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『ウロボロス』2話あらすじと感想① [国内ドラマ]



竜哉は劉宗鉉(山本學)に会いに横浜へ・・・
中国語で話しかけると日本語もわかるという劉。
彼は20年前の事件を覚えていました。
4人のうちの1人が背中を撃たれていて治療したとのこと・・・

御子柴が殺されていただけに心配でしたが、
竜哉は大丈夫でしたね・・・ホッとしました・・・

場面が変わって・・・竜哉とイクオが夜景のきれいな
ラウンジのような場所で話しています。もちろん周りから見たら
別々に座っていて会って話しているようには見えない感じに
しています。

竜哉に20年前の事件のことを「何か思いだせないか?」と
聞かれるイクオですが思い出せないようです。
イクオは事件の日の記憶がないのですね。

「記憶が消えてるのは思い出したくないことがあるからと
闇医者が言っていた・・・」「あの夜、確か銃声は2発聞こえた・・・」と
話す竜哉・・・

さて、イクオは例の葵の件で何かを掴んだ様子。
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一方、その件で捜査を続けていた美月は、葵が竜哉と会っていた
という情報を掴み、松江組で竜哉の帰りを待ち・・・
「ヤクザのような人の道に外れた人たちを野放しにはしない」と
言い放ちます。それに対し「警察なんか信用してないし、大嫌いだ」と
応じる竜哉。

その後、竜哉は葵のいたキャバクラへ。
店には店長の神谷が一人でいます・・・そして、いつの間にかイクオも・・・

神谷は3年前のキャバクラ嬢殺人事件の犯人・菅井の整形した姿
だったのです!神谷は、過去を知った葵を殺してしまった・・・
ということらしい・・・葵は知っていて受け入れるつもりだったのに・・・

イクオは葵の自宅で、神谷の香水の香りに気付き・・・
菅井と神谷の指紋が一致し犯人確定。逃げようとした神谷ですが、
イクオにあっさりやられてしまいます。
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生田斗真さん、今回改めてカッコいいな~と思いました。
このアクションシーンもステキです。彼は根っからの役者のようで、
休日もストイックに過ごしているようなんですよ。

同じジャニーズの嵐のトーク番組で、彼の話が出ていたのですが
プライベートも仕事に繋がるような人に会いに行ったりして
いるんですね。甘いマスクの下に強い意志と根性が見え隠れする彼は、
このイクオ役にピッタリだなぁと思いました。
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「後はこっちの世界のことだ」とイクオに帰るよう促した竜哉は、
イクオが去った後、神谷を殺したよう・・・公には、神谷は自宅で
拳銃自殺をしたことになり、それを発見したのはイクオ・・・
その件でますますイクオへの不信感を募らせる蝶野・・・

蝶野さんも勘がいいですから、イクオも気をつけないと・・・
見ていてドキドキしてしまいます・・・

さて昔、イクオと竜哉に「人には踏み外しちゃいけない人の道がある」と
平手打ちまでして教えてくれた結子先生・・・それは二人が駄菓子屋で
万引きしたからでした・・・

その結子先生の作るオムライスだけは、まともで美味しかった・・・
ということから、二人にとってのオムライスはおふくろの味なんですね。
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キャバクラで散財したことで、お弁当を持ってきていた美月は、
同じく散財したイクオがいつもカップ麺を食べているのが気になって
「お弁当作ってきますよ」と申し出ます。

前に見た美月の弁当はししゃもやきんぴらといったシブ~イ内容。
思わず「激シブ弁当ですか?」と問うイクオに(笑)
美月がリクエストを聞くと「オムライス」と答えるのです。

子どもの頃のエピソードが少しずつ明かされて、なぜ今に至るかが
少し見えてきましたね。

美月は最初不審に思っていたイクオに対し、少し心を開いてきたようです。
お弁当なんて好意を持っているようにも見えますね。

再び夜景の見えるラウンジにて。

葵の足取りを追って竜哉にたどり着いた美月のことを
「結構目端は利くから気づかれないようにしろ」イクオにと忠告する竜哉。

「20年前に犯人を撃ったのが誰なんだろう?」と呟くイクオ・・・
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警視庁では美月の父・日比野がイクオのプロフィールを確認しています。
腕には金時計・・・金時計の男は美月の父なんでしょうか・・・

ここまでの流れで、20年前に犯人を撃ったのはイクオなのかな??と
予想されますが・・・

次回は彼の記憶が少し呼び覚まされるようですよ。
放送が楽しみですね(#^.^#)



『ウロボロス』2話あらすじと感想① [国内ドラマ]

20年前の事件のキーパーソン発見!
今も健在、金時計組織とは??

20年前の殺人事件・・・現場からは4人の男が逃走。

殺されたのは、施設で育った竜哉(小栗旬)イクオ(生田斗真)
育ての親のような存在・結子先生(広末涼子)。ところが事件自体が
金時計の男によって、なかったことにされ・・・イクオと竜哉は、
金時計の男への復讐を誓うのでした・・・

店でオムライスを食べている竜哉。
「この店のが一番うまい」と褒めますが・・・深町(ムロツヨシ)によると、
今週の竜哉は「褒めるキャラ」でいくことにしているらしいです・・・

冷徹な印象の竜哉ですが、なんだか可愛くて笑ってしまいます・・・(笑)

さて、3年前に起こったキャバクラ嬢殺人事件の内偵捜査で、
イクオと美月(上野樹里)蝶野(滝藤賢一)らとキャバクラへ・・・
はじめてのキャバクラに戸惑うイクオですが、入ったばかりという
キャバクラ嬢の葵(岡本玲)とメール交換までして盛り上がってしまい・・・
美月は酔っぱらって寝ていまいます・・・
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蝶野らは先に帰ってしまって・・・
請求額10万以上の金額を聞きうろたえるも、律儀に会計するイクオ。

店長の神谷(尾上松也)はこっそり「警察の方ですよね?
会計はいいですよ」と言ってくれたのに・・・です。
蝶野も「警察手帳で」と入れ知恵していったのに・・・

酔っぱらって寝ていたと思っていた美月ですが、イクオの行動に
気付いていた様子。イクオが警察の名前を使って不正をせず
きちんと会計したこと、キャバクラ嬢と楽しんでいたことも
バレていました・・・高額のキャバクラ代を半分支払うと言う
美月・・・
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その流れで、自分が警察官になった理由を話す美月・・・
それは正しい社会を守るためで、同じ警察官の父とは関係ないこと、
そしてイクオにも理由を聞いてきます・・・復讐とは言えないイクオは
「忘れた・・・」とその場を誤魔化します・・・

一方、竜哉は20年前の事件のことを、ライターの御子柴(田中要次)
探らせていました。早速連絡が入り、事務所を訪れるものの
御子柴は殺されていて・・・竜哉は御子柴の義肢の中に
『劉宗鉉』と書かれたメモを見つけます。

翌日、警視庁に捜査資料を取りに来た美月は、
人事課の田村小夏(清野菜名)に話しかけられ・・・
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本店警務部部長へ栄転となった美月の父・日々の圀彦(光石研)
ファンらしい彼女は美月とお近づきになりたい様子。

また日比野の元へは、少しでも出世のおこぼれにあずかろうと
挨拶に訪れる人たちが、あちこちから詰めかけているようです。

数日後・・・葵が自宅の風呂場の浴槽で溺死体で発見されます。
葵が働いていたキャバクラは竜哉がオーナーを務めています。
現場にやってきたイクオは、何か嗅ぎ取ったよう・・・

また、葵の自宅からは、3年前のキャバクラ嬢殺人事件の犯人・
菅井の指紋が発見されます。

場面は銭湯へ・・・客はイクオと竜哉だけ。

竜哉によると、葵は2年前、闇金から金を借りて自殺してしまった
両親の敵をとると復讐を誓っていたとのこと。しかし、この前話した時は
「もう過去のこと・・・一緒に家族をつくりたいと言ってくれる人に出会えた」と
話していたらしい・・・
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竜哉の背中にはウロボロスの入れ墨。
そのせいで銭湯は毎回貸切になっているのか、
二人で話すためなのか・・・?

それから御子柴の件を話す竜哉・・・御子柴の残したメモの『劉宗鉉』は、
横浜で開業している中国人の闇医者のことらしい・・・
会いに行くという竜哉に、大丈夫?と不安そうなイクオ・・・

また、御子柴が殺されたと聞き、俺らの目的のために
巻き込んでしまったことを申し訳なく思うイクオ・・・
昔、結子先生に「人の道を踏み外しちゃいけない」と怒られたことが
あった二人です・・・

「とうに人の道を踏み外しちまっただろ!俺はやめねぇよ。
別の幸せなんて必要ねぇんだ、敵とれんならな」
そう言う竜哉に何も言えなくなるイクオ・・・

イクオは心の根っこの部分はとても優しい人なのでしょう・・・

『○○妻』2話あらすじと感想② [国内ドラマ]

ひかりに腹を立てるも、彼女がいないとダメな正純・・・
困った末に出した結論は??

場面が変わり、正純母・仁美は父・作太郎の見舞いに
病院を訪れています。医師から作太郎はもう目覚めないかも
しれないと告げられ、涙していると・・・

偶然、ひかりを見かけます。
正純のもとへ帰ってきてくれるよう頼む仁美ですが、
ひかりは立ち去ってしまいました・・・何か重い病気なのかと
心配になり、それを正純に話す仁美・・・

さて正純の方は・・・番組での発言に謝罪を求められた件で、
いつもなら謝罪なんてしないはずが、精神的に弱っていたことも
あって、番組冒頭で謝罪しようとします。ところが、
お腹の調子を崩していたため、謝罪する間もなく本番中に
トイレに立ってしまうのでした・・・
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決定的なハプニングもあり、「やっぱりひかりがいないと・・・」と
考え直した正純は、彼女に「まだ新しい契約をしていないなら
会えないか?」とメールするのでした。

正純の元へひかりがやってきます。

そこへ正純母・仁美から電話が入り・・・ひかりが病院にいた理由が、
毎日、父・作太郎の見舞いに来て、マッサージまでしてくれていた、
ということを聞きます・・・

そこまでしてくれるひかりに「何故?籍を入れるのはダメなのか?」と
問い詰める正純・・・彼女は「結婚したら男の人は変わるから」と
言います・・・

彼女には、過去に永遠の愛を誓った相手がいた様子・・・
それを見て「俺は変わらない!」と言い切る正純・・・
そして「俺にはお前が必要なんだよ!」と言うと、
「だったら私たちはこういう関係が一番いいんです」と
契約書を差し出すひかり・・・

理由を問う正純に「あなたはいつまでも、光の中にいないと
いけない人なんです。いつまでも今のあなたでいてほしいの・・・
あなたが変わって愛が壊れるのが怖いの・・・
だからこういう形にしてほしいの」とひかり。

子どものことに関しては「私はあなたのことしか関心がないの。
子どもを育てる自信がないの。無理なお願いなのはわかってます・・・
でも私はこんな生き方しかできないの・・・」

そんな彼女に「勝手なことばかり言いやがって・・・
受けて立ってやるよ!お前の方から籍入れさせてくださいって
土下座させてやるよ!」と正純も折れて、契約書にサインして
判を押します。

契約書を受け取り「ありがとう。」と微笑むひかり。

正純も頑固ですが、ひかりはその上をいきますよね・・・
とってもお似合いのカップルと言えるのではないでしょうか・・・(^_^;)

そして、正純にまた平穏無事な日常が戻ってきます。
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朝起きて、テーブルにつくと朝食が準備されていて、
新聞も手の届く範囲に置かれていて、洋服のコーディネイトも
センス良くされています。寝室の加湿器の水を補充している
ひかりを見て、改めてひかりのいる有難さを感じる正純でした。

こうして平和にまた契約が更新されていくのでしょうか・・・
それじゃあドラマが終わってしまいますから(笑)次回以降、
何故「契約」なのか、ひかりの謎が明らかになっていくのでしょうね・・・


『○○妻』2話あらすじと感想① [国内ドラマ]

家を出たひかりがとった驚きの行動とは??

3年ごとに更新する契約書を交し、籍を入れずに6年間夫婦として
暮らしてきたひかり(柴咲コウ)と正純(東山紀之)ですが、
1話で、正純が契約更新を拒否して「籍を入れて結婚しよう」と
プロポーズするも、ひかりは受け入れずに家を出て行ってしまいます・・・

今まで、身の回りのことすべてをひかりに任せていた正純は、
とたんに食事や掃除はもちろん、毎日着る服すら選ぶこともできず、
体調管理もできない状態に追い込まれます・・・

そこへ姉の美登利(渡辺真紀子)が、夫の浮気が原因で、
二人の子供を連れて家出してくるのです・・・

正純は父・作太郎(平泉成)の入院で、母・仁美(岩本多代)も
引き取っていました。ひかりの不在で生活が回っていかない
だけでなく、居候が増えて頭の痛い正純・・・
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そんなとき、ひかりの母・千春(黒木瞳)がやってきます・・・
藁にもすがる思いで千春にひかりの居場所を尋ねるも
千春は知らないとのこと。正純は千春に、ひかりと
契約結婚をしていたことを打ち明けて、助けを求めるのでした・・・

娘が契約結婚にこだわる理由を知っているような千春ですが、
正純に教えてくれる様子はなく・・・代わりに、ひかりが
帰るよう説得するとのこと・・・そして交換条件にビヨンセと
東方神起のチケットを要求していきました・・・

謎の女はひかりの母親だったんですね~
ちゃっかりした母ですよね。黒木瞳さんの今までのイメージとは
かなり違う役どころで、ちょっとビックリです。

さて・・・ひかりはカプセルホテルに泊まっている様子。
母からのメールは無視、正純の「ニュースライフ」は
しっかりチェックしています。

その日、正純は番組で、女性問題の専門家から
話を聞いていて、ひかりのことを思い、つい主婦に対する
問題発言をしてしまいます・・・

番組には視聴者からの抗議が殺到して、正純は謝罪を
迫られることになります・・・
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ひかりに「ダンナにあのことバラすよ」と脅迫めいたメール
を送って、ひかりとの連絡を取った千春・・・どうやら、ひかりは、
浮気ばっかりして父親を苦しめた母を許せないのですね・・・
また、ひかりは過去に男に裏切られているようで・・・
それで契約結婚なんでしょうか??

仕事でも私生活でも追い詰められた正純のもとに、
ひかりから「会えませんか」というメールが届き、
正純が会いに行くと、タクシーに一緒に乗るよう言われ・・・

タクシーの中で「新しく契約してくれる人が現れた」と
話し出すひかり・・・相手はそのタクシーの運転手。
「あなた契約してくれるなら優先させるから」と言うひかりに
「ふざけるな!」とキレる正純・・・

まあ、コレは当然ですよね・・・
ひかりは一体何を考えているのでしょう??


西島秀俊の素顔は?アブナイ夜会にて [俳優(国内)]

西島秀俊、香川照之、井川遥!!
滅多にバラエティに出ない3人の意外な素顔は・・・

今をときめく大物俳優・西島秀俊さん・・・
「櫻井有吉アブナイ夜会」で休日の過ごし方について語っていました。

彼は根っからの役者なんですね。休日は映画館で過ごすとのこと。
しかも「おにぎり」を持って!!

周囲には気付かれるようですが、あまり気にしてない様子です(笑)
映画鑑賞中は食べないで、間で「おにぎり」、そしてまた鑑賞・・・
映画祭のときなどは一日で5本とか観るそうです。

もちろんお酒なんて飲みませんよ~
結局はそれが仕事につながっていくんでしょうけど(#^.^#)
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西島さんは体作りに関してもとてもストイックと聞きますが、
私生活そのものがストイックなのだな~と感じました。
そしてそれが苦しんでやっている感じじゃないんですよね。
好きでそんな風に過ごしている・・・そう見受けられました。

ちなみに、この「おにぎり」は奥様の手作りなんでしょうか・・・
食生活もきっちりサポートしているような印象の奥様なので、
この「おにぎり」も愛情のこもったものなんでしょうね(#^.^#)

また彼は、意外なことに甘党なんだとか。
撮影場での差し入れは全部食べるそうです。和ではなく洋菓子派。

体をマッチョに作っていた頃は苦しいけど我慢したそうですよ。
我慢する場合って見ないようにするもんだと思っていたのですが、
彼は見て満足するんだそうです。これもスゴイですね。
ストイックだからこそなのかなぁ・・・??

ところが、スタジオで一緒に話していた香川照之さんも
同調していたんです・・・やっぱり見て満足するそうです!
俳優として、こう一つ越えたところまできた方は、
なんか常人の感覚とは違うのかもしれません。
そんな風に自分の欲望をコントロールできちゃうんですね~
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そんな香川さんですが、休日の過ごし方は「何もしない・・・」
なんだそう。「一日なんだったんだろう??」という感じがいい
とのこと(笑)

ここで司会の有吉さんが「そうそう、俺、二日酔いで一日つぶしてた
ことある・・・」と同調し、ここから二人は「酒がなかなか抜けない」
という話になり・・・櫻井さんに「オジサンの会話だよ!」
ツッコマレていました(笑)

井川遥さんの休日は・・・午前中にヨガ、午後は子どもとの時間。
イメージ通りですね!!あんなに美しい方がお母さんなんて・・・
私たち一般人から見たら、まるで映画の世界です・・・
井川さんは「理想のお母さん」ナンバー1なんだそう。これも納得です。
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私も子育て中ですが、仕事と家事に追われてなかなか自分を
キレイにすることまで手が回らないんですよね・・・
言い訳ですが・・・(^_^;)

もともとの土台はともかくキレイにしていたら、子どもは喜びますから、
もう少し意識を変えて頑張ろう!!なんて思いました(笑)

それから、西島さんのコメントで「今が一番幸せ」というのが
印象的でした。

彼はここまでくるのに、とっても苦労しているんですよね。
確か、彼がまだ大学生だった頃に「あすなろ白書」という
柴門ふみさん原作のドラマがあって、彼も出演していたんです。
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木村拓哉さんが地味な役で、石田ひかりさんが主演、
藤井郁弥さんの「True Love」が主題歌でした。素敵な人だな~と
思っていたのに、いつの間にか出て来なくなって残念に思っていたので、
北野武監督の「Dolls」で出てきたときは嬉しかったな~(#^.^#)
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今、お仕事をいただけて幸せという西島さんですが、
終わった現場『MOZU』の話になり「アクション好きで現場が楽しいって
言ってますが、アレをもう一回やれって言われたら・・・
めんどくせぇな・・・って思います」という本音も(笑)

そんな西島さんを応援していきたいな~と思った次第です(#^.^#)

そして「ダブルフェイス」からずっと一緒にやってきた香川さんとの
応酬も見物でしたよ。

今クールの『流星ワゴン』も息がピッタリで今後の展開も楽しみです!!

『あまちゃん』再放送決定!! [日記]

クドカンワールド!!
福士蒼汰&能年玲奈が再び朝のお茶の間に!!

あのNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」が
NHK BSプレミアムで再放送決定です!
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2015年放送スケジュールは、3月30日スタートで、
月曜から土曜まで、BSプレミアム朝7時15分~30分です。
毎週土曜の18時~19時30分には、6本まとめての
再放送もあります。
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私、あれだけヒットしていたにもかかわらず見てなかったん
です・・・大好きなクドカンドラマだったのですが・・・(^_^;)
再放送してほしいな~と思っていたから嬉しいです。
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このドラマには、主演の能年玲奈はもちろん、去年大ブレイクした
福士蒼汰、映画やドラマで活躍する若手女優・橋本愛、有村架純
などが出演しています。
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才能ある若手がどんどんデビューしていくなか、10年後、20年後も
業界に残って活躍できる人たちはごく僅かでしょう。

これから次世代を担っていくであろう彼らの輝きが詰まったこの
ドラマを見ていた人は再発見があるでしょうし、私のように初めての
人はハマってしまうかもしれないですね。
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いずれにせよ、この春からの楽しみがひとつ増えました。
見ていた人もそうでない人も、慌ただしい朝にクドカンワールドに
ハマるもよし、往年のアイドルの姿を楽しむもよし、次世代の
スター候補を眺めて目の保養をするもよし、ぜひ、
BSプレミアムをご覧になってはいかがでしょうか(#^.^#)



『ゴーストライター』2話あらすじと感想③ [国内ドラマ]

ゴーストライターの関係は道ならぬ恋に似ている・・・
海岸の場面は、まるで愛の告白・・・

アパートに戻った由樹は帰郷する為に荷物を整理します。
「彼女は今、書く事が楽しいはずよ」というリサの言葉を思い出し、
後ろ髪をひかれる思いで翌日、長野に帰って行きました・・・

そんな由樹にリサから本が届きます。由樹がプロットを完成させた
「奏の果てに」の特集本・・・完成した「奏の果てに」を読み、
改めてリサの才能に感動した由樹は、尾崎を振り切ってリサの元へ・・・

仕事場の別荘の海岸を歩くリサの元へやってきた由樹に
「来ると思っていたわ。」とリサ。

「私のプロットがあのように生まれ変わるなんて先生は凄い!!」と
感動を伝える由樹。

興奮している由樹に
「何もないところから作ったのはあなた・・・それがなければ
私のセリフも生まれなかったわ」「目をつぶって想像してみて・・・
あなたには才能があるのよ・・・」「でも、チャンスを逃してしまえば
その才能も活かせない」「どの道を進むか決めるのはあなた・・・」
そう由樹に伝えて立ち去るリサ・・・

さすがベストセラー作家!!こんな口説き文句を囁かれたら
「付いて行きます!!」ってなりますよね~

この場面は愛の告白ですね!(^^)!

長野に戻った由樹は尾崎に「やっぱり、東京に残って小説書きたい」と
告げ、「結婚したって書けるだろ」と説得する彼を振り切って再び東京へ・・・

その頃リサは、PCを眺めていました。
「奏の果てに」のネットでの評判を見ていたのです。

「今までのリサとは切れ味違うが、今度の作品「奏の果てに」すごい!!」
「遠野リサ、スランプ脱出か!」
由樹がプロットを書いた作品は大変な評判になっていました・・・

由樹の才能に恐怖感と嫉妬を覚えるリサ・・・
「奏の果てに」のページを一枚ずつ破っていきます・・・
「私はいつでも引き返す、引き返せる・・・」そう心の中で
自分に言い聞かせながら、次の連載の打ち合わせを由樹に連絡し、
リサは、ゴーストライターを使う道に足を踏み入れていくのでした・・・

この場面、コワイです・・・
プライドの高いリサが、この後どんな風に壊れていくのでしょうか・・・
また純粋にリサへの尊敬と憧れを持っている由樹が、
才能の開花と共にリサへ不信感を募らせ、どうやりあっていくのか・・・

最初から打算とエゴが入った恋愛と一緒で、最初はいいけれど、
袂を分かつときは修羅場ですよね・・・

『ゴーストライター』2話あらすじと感想② [国内ドラマ]

私生活も荒れて、崖っぷちのリサ
一方、平凡な結婚という幸せを掴もうとする由樹ですが・・・

仕事場に戻ったリサに書き直したプロットを手渡す由樹。

そこへ、リサの息子・大樹が通っている高校の担任から
連絡が入ります。「テストでクラス全員が100点を取ったなか、
大樹君だけが0点でした・・・」PCからデータが盗まれていたことから、
一人0点だった大樹が疑わしいとのこと・・・

自宅に戻ったリサは大樹を問いただしますが、証拠がないので
反省するどころか「悪くない」と言い捨てて部屋へ行ってしまいます。

同じ頃、由樹は駿峰社を訪ね、小田颯人(三浦翔平)に会っていました。
小田は、由樹をリサのアシスタントだと塚田真奈美(菜々緒)に紹介。
真奈美は由樹を食事に誘います。そこには、真奈美が担当している
新人作家・品川も同席していました。

由樹は「新人賞を取っても、その後この世界で食べていける小説家は
一握りだけ・・・」と言って、小田と真奈美にアシスタントを辞めて
結婚することを告げます・・・

再び仕事場に戻っていたリサは由樹が完成させたプロットに
目を通しています。予想以上の完成度と由樹の才能に身震いするリサ・・・
そこへ神崎が訪ねて来ました・・・

神崎に「今の私にはここまで書けない」
「あの娘に書き直しを命じたら予想以上に仕上げる・・・」と、
由樹に書かせたプロットを手渡し、心中を打ち明けるリサ・・・

「このプロットを元に小説を書けばいい」
「彼女が骨組みを変え、リサが肉付けをする」
リサにゴーストライターを使う道を勧める神崎・・・

神崎にとってリサも由樹も出世の道具でしかないのでしょう・・・

翌日、由樹は婚約者との食事に出掛けるとリサに告げますが、
リサは有無を言わさず同席してきます・・・

リサも崖っぷち、必死なのでしょう。

ホテルのレストランで会食する3人・・・リサを同席させた事を
尾崎に謝る由樹。リサをよく思わない尾崎は、由樹との結婚を強調し、
由樹をゴーストライターとして利用したいリサは、彼女を引き留めようと
考えています・・・かたや女性として、かたやその才能に・・・
由樹を巡って静かに火花を散らす2人・・・

「私は彼女の事、よく知らないけど、一つだけ知ってる事があるわ。」
「彼女は今、書く事が楽しいはずよ。」とリサ。

自信満々なリサの言葉に気を悪くする尾崎は
「今日で、由樹を辞めさせて下さい」と言います。

「いいわよ・・・」あっさりと承諾するリサ。

『ゴーストライター』2話あらすじと感想① [国内ドラマ]

リサ、とうとう締切を落とします・・・
才能に気付かない由樹はアシスタントを辞めて・・・

遠野リサ(中谷美紀)から正式にアシスタントとして採用された
川原由樹(水川あさみ)は、婚約者の尾崎浩康(小柳友)に
報告して、すぐに辞めることを約束します。

由樹は「自由に書いていい」と、リサから連載中の小説
「奏の果てに」のプロット(あらすじ)を書くよう命じられます。
有無を言わさない口調に、由樹は辞めることを切り出せないまま
引き受けてしまいます・・・

常務の鳥飼からリサの小説の映画化が決定した、と報告を受け、
役員出世への手応えを感じる神崎雄司(田中哲司)・・・彼は、
一度も締切を落としたことのないリサが、別会社の連載を
落としたとの報告も受けます。

リサは映画化する新作の取材のために、由樹を連れて
ウエディングサロンへ向かっています。車の中で由樹に
「登場人物のキャラクターをねじ曲げないで」と「奏の果てに」の
プロットのダメ出しをして書き直しを命じます。

サロンに到着した由樹は、飾ってあるウエディングドレスを見て、
婚約者尾崎との結婚式を想像しています(#^.^#)乙女心ですね~♪

リサは、そこにやって来た神崎に「差し替え前の追悼文を書いた人」と
由樹を紹介します。神崎はあまり興味を示す様子もなく、
他社の締切を落としたリサに締切の念押しをします。
「心配しないで」と言うリサ・・・

サロンでの打ち合わせから戻った由樹は、コインランドリーで
プロットを修正してリサに見てもらい、持ち帰って書き直します。
翌日、出社した由樹は、リサから歓迎会として食事に誘われますが、
その気遣いに申し訳なくて、アシスタントを続けられないことを
やっと話します。

代わりのアシスタントを探す手配をする秘書の田浦美鈴(キムラ緑子)。
リサはアシスタントの件を了承するも、気を悪くして、
再びプロットの書き直しを命じ2階に上がって行きます・・・

その夜、執筆中のリサのもとに、母親の元子(江波杏子)が
入所している施設から「元子がいなくなった」と連絡が入ります・・・
連絡を受けたリサは施設へ行き元子を見つけました。
痴呆症が進む元子を放っておけないリサは、田浦に3~4日帰れないと
連絡。

「これで原稿は間に合わない・・・」と呟く田浦に
「私に出来る事があるなら・・・」と声をかける由樹ですが
「あるわけないでしょ」と一蹴されてしまいます・・・

結局リサは2度目の締め切りを落としてしまい・・・そのことが
ゴルフ中の鳥飼と神崎の耳にも入ります。

「リサが転べばお前も転ぶ」
「彼女の事はすべてお前の手の中に収めておけ!」と
神崎に言う鳥飼・・・この二人、イヤ~な感じです・・・


『流星ワゴン』1話あらすじと感想④ [国内ドラマ]

「これで最悪の現実は回避できるかも・・・」と思ったところで・・・
「どんでん返し」が!!

自分の行動を少しずつ変えていくことで未来を変えられるんじゃ
ないかと少し希望が出てきた一雄(西島秀俊)は思わず
涙してしまいました。妻の美代子(井川遥)も息子の
広樹(横山幸汰)も不思議そうに眺めています・・・

そこに母・ 澄江(倍賞美津子)からの電話があり・・・
母と昔話になる一雄・・・

一雄が家出をしたときに、心配もしないでパチンコに行っていたと
思っていた父が、実は泣きながら息子を探していたということ、
「黒ひげ危機一発」(おもちゃ)が流行したとき、
それを欲しがる一雄に本当は買ってやりたかったが
どうしても手に入らなかったため「あんなもの」と馬鹿にしたような
言い方をした父のこと・・・
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そんなエピソードを聞いて涙し、改めて自分が父を嫌いだったことを
振り返った一雄・・・

今なら、あのとき父が何を考え自分のことをどう思っていたのか、
わかる気がしたのでした・・・父を誤解していたのかも・・・と
思い返していたとき、電話が鳴ります。

会社の後輩からの電話で、先日提出した企画がダメになりそうだ
とのこと。しかしそれは、提出する際に新たな企画に変更した筈・・・
ところが企画は変えられていなかった様子・・・

そして、あのとき破り捨てた離婚届がまた一雄のポケットの中に!!
一体何故??
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このままでは、企画が失敗に終わりリストラされてしまいます・・・
さてどうしたらいいのか??改善されつつあった現実は
変わらないのでしょうか??家族は崩壊してしまうのでしょうか??

そこへまたまた忠さん登場!
「広樹はナイフを持っていた」「美代子はつきあっている男が
ヤクザ風」と指摘する忠さん・・・「まだ一雄の知らないことが
あるんじゃないのか」と言います・・・

そして橋本が現れ、次の場所へ行こうと言います。

現代の父は息を引き取ってしまいました・・・

運命は変えられると希望を持ったところで「どんでん返し」
でしたね・・・この後、一雄はどこへ行くのでしょう?
また最悪の現実は回避できるのでしょうか??


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