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絢香妊娠!水嶋ヒロ「パパ」になる! [日記]

絢香、紅白のステージは赤ちゃんと二人で!!


2009年2月に俳優の水嶋ヒロさん(30)と結婚した
シンガー・ソングライターの絢香さん(27)が第1子を妊娠し、
ただ今4カ月目であることを、所属事務所が26日に発表しました。

二人は連名で「結婚会見以来ご心配いただいてます
絢香の持病(バセドー病)についてですが、
復帰してからも体調を第一に考えられるペースで
お仕事を組ませていただいてきた甲斐もあり、
昨年の暮れには主治医にお墨付きを頂くほど
安定した数値が検査結果で見られるようになりました。
それが大きなきっかけとなり、夫婦間で子どもを意識する
会話が増え、大変幸運なことに現在に至ります」と報告。

「今は私たちのもとへ来てくれた小さな命が、
おなかの中で元気に育つことをただただ祈るばかりです。
今後とも温かく見守っていただければ幸いです」とコメント。

甲状腺ホルモン過剰の状態で妊娠すると
流産や早産の可能性が高くなり、
安全な妊娠・出産のためには、
事前に甲状腺ホルモンの濃度を正常にすることが
肝要といわれているそうです。
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2009年4月の結婚報告会見で、
絢香さんはバセドー病の治療に専念するため、
年内で歌手活動を休止することを発表していました。
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2011年12月に活動再開し、
今年はNHK連続テレビ小説「花子とアン」
主題歌「にじいろ」を担当して大ヒットを飛ばしています。
また大晦日の「第65回NHK紅白歌合戦」にも
2年ぶり7回目の出場が決定しています。
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妊娠中で紅白に出場した歌手と言えば、近年では
アンジェラ・アキさんの名前が思い浮かびます。
妊娠後期だった彼女のお腹がふっくらとしていたのが
印象的でした。

絢香さんの場合は安定期に入るか入らないか・・・
という時期ですから、無理をせずに無事に
ステージを終えてほしいな・・・と思います。

一方、水嶋ヒロさんは2010年9月に所属事務所を退社し、
同じ年の11月に処女作「KAGEROU」がポプラ社小説大賞を受賞。
2014年1月公開の映画「黒執事」に主演。
2010年9月公開の映画「BECK」以来、
約3年半ぶりに活動を再開しています。

当時、仕事が乗りに乗っていた水嶋さんと
人気シンガーの絢香さんの結婚・・・
事務所サイドにうまく話が通っていなかったことなどで、
その後の仕事で苦労していたり、
いろいろと言われている二人ですが、
新しい命を授かったことで、
また新たにスタートを切っていけるといいですね。

いずれにせよ、今年の紅白の楽しみがまたひとつ増えました。
赤ちゃんと二人でステージに立つ絢香さん・・・
産まれる前にそんな貴重な思い出を作れるなんてステキですね(#^.^#)

※出典:スポニチアネックスより

あさイチ「紅白直前スペシャル」 [テレビ番組]

吉高由里子、桜井翔、イノッチが語る! 今年の紅白の目玉は??

今日のあさイチは注目の話題、紅白歌合戦でした!

気になるところは、サザンオールスターズの出演について・・・
プロデューサーの柴崎さんによると「ただ今オファー中・・・」とのこと・・・
交渉はしていますが、まだお返事をいただけないそうです。
ファンとしては、ぜひ桑田さんンの歌声とともにサザンのサウンドを
楽しみたいですよね!
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あさイチの注目ポイントは、いろいろあったのですが・・・

私の楽しみは、毎年進化する嵐のステージです。
番組では、嵐が今まで紅白でやってきたステージの様子を
紹介していました。

2mもの火柱を使ったり、ほんの数秒での
衣装の早変わり、CGとの見事なコラボレーションなど、
見応えのあるものばかり・・・たくさんのアーティスト達が
限られた時間で、大きな仕掛けを繰り出してくるわけですから
出演者の皆さんはもちろん、スタッフの方々のたゆまぬ努力が
感じられますね~
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今年はトリを務める嵐・・・嵐のプロデューサー・松本潤さんは
どんな企画を考えてくるのか・・・どんなステージを
届けてくれるのか楽しみです!!

続いての注目は子どもたちに大人気のようかい体操第一!!
番組の企画で「遊んでいる子どもたちに、急にこの曲を流してみると
どうなるか?」という場面をやっていたのですが・・・
なんと!みんな手を止めて一斉に踊りだしてました!!
ビックリです!!

紅白では、ぜひチビッ子たちが起きている時間に、この
ようかい体操第一をやってもらいたいですね(#^.^#)

そして、年配の方々にも大人気だった「花子とアン」!!
去年は「あまちゃん」で大いに盛り上がりました!
今年はどんな演出になるのでしょうか・・・
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九州福岡の炭鉱の町・飯塚からの中継なんてのもあるかも
しれません。三輪明宏さんの歌で、蓮子さんが駆け落ちする 場面・・・
今思い返しても涙が出てきます・・・

美しい台詞が売りの中園ミホさんに、また泣かされそうです・・・

それから、吉高由里子さんのファンの方からのFAXで、
福山雅治さんとのからみはありますか?」という質問が!!
福山ファンの私の耳はダンボに!!
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「あります!」と吉高さん!!
プロデューサーさんも「あります」とのこと・・

福山さんは冬の大感謝祭中ですから、
パシフィコ横浜から生中継ですね(#^.^#)
感謝祭に行けなかった全国の福山ファンには嬉しい限りです!!

このほか、番組では紙吹雪がどんな素材から
作られているのか?歌手によって、その形まで違うことなど
演出の裏側事情についても触れていました。

超多忙の桜井翔さんは、次の仕事のため、番組の途中で退席して
いましたが、その前に30日の過ごし方について話していましたよ。

彼は、家で「一人紅白」をするそうです。もちろん曲もかけて、
台本通りに一人リハーサルをするということです。

想像はしてましたが、あれだけの人気・実力の陰で、
地道な努力をされているんだなぁ~と思いました。

こんな風に見ていると、こちらまで手汗をかいてしまいます・・・
桜井さんも「手汗って順調にかいていくんですね・・・」と
コメントしてました(笑)

美味しいところてんこ盛りの紅白歌合戦!、31日、お仕事の方も
いらっしゃるかと思いますが、ぜひテレビやラジオで、
会場に行ったつもりで楽しみたいですね(#^.^#)







『ごめんね青春』最終回あらすじと感想④ [国内ドラマ]


生徒達は平助
「先生のおかげで、この二日間すっげえ楽しかったです!
俺達、この先進学して社会に出て
何一ついい事がなかったとしても
『この高3の二学期だけは最高だった!』って
胸を張って言えます!本当にありがとうございました!」
感謝の言葉を述べにきてくれました。
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嬉しさにに感極まった平助は、
りさに突然「結婚しましょう!」と叫びます!

「は?」とビックリするりさ(笑)

「みんながいいこと言ったから
俺も負けてらんないと思って・・・」と照れる平助・・・
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そんな彼にブラックタイガーもちょっと照れて
「しますよ。しますけど、それ言うの今かなー!」と
笑顔になります。はやし立てる生徒達・・・

夕暮れどき、富士山が見えて「キレイ・・・」と呟くりさ・・・
みんなも一瞬そのロケーションに見入ります・・・
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「あー、面白かった!」とホッとしたように言う平助・・・

この日を最後に平助は教師を辞め、
三宮校長はDJカバさんを辞め・・・平助が校長の代わりに
「ごめんね青春」の二代目DJになったようです。
ビルケン(トリンドル玲奈)はそのアシスタント的な存在に。

三宮校長は降格人事で教頭に・・・3人いる教頭にお3番目・・・
まあナンバー4の存在ですね・・・(^_^;)

りさは花嫁修業も兼ねて、原家のお寺に住んでいます。
祐子サトシお父さんと仲良くやっている様子。

生徒達も順調に進学した者、浪人した者、留年した者、
様々ですが、みんな元気に生き生きとやっています。

卒業式の日・・・聖駿高校になくてはならない人、
平助の姿が見えません・・・生徒達も寂しそうです・・・

卒業証書授与式にて、
りさ先生「原平助くん!」と呼びます!

すると学生服姿で現れる平助

「やっと青春を卒業出来ましたね。おめでとう!」と言って
卒業証書を渡す吉井校長
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卒業証書を掲げて「イエーイ!」と
生徒達に向かって叫ぶ平助の姿でラスト!

ドラマ『ごめんね青春』、終わり方も「♪青春そのもの~」でしたね。
小気味良いテンポで明るく楽しく、
日曜の夜を笑いで満たしてくれる、そんなドラマでした。
ちょっとだけ、平助とりさのラブラブな場面も
見てみたかったかな~なんて思いましたが・・・(笑)

ドラマとは関係ないですが、今日がクリスマスだったので
こんな写真も載せてみました!
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『ごめんね青春』最終回あらすじと感想③ [国内ドラマ]

盛り上がる青春祭!衝撃の告白にみんなは・・・!?
平助はどうなってしまうのか・・・??

文化祭2日目は、東京に転校した 中井 (黒島結菜)
駆けつけてきました。ウェイトレスとして参加している彼女に
声をかける平助
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「凄い盛り上がりですね!来て良かった!」と言う中井

海老沢はヴィジュアル系のバンドで
GLAYの「HOWEVER」を熱唱。そしてあまりに

海老沢「あまりに捧げるつもりで歌ったんだ。わかった?」
あまり「やっぱり海老沢君が好き!」
海老沢「俺も! あまりんしか見えないほどあまりんしか見ないよ。」
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二人がキスしようとしたそのとき・・・
相撲取りの格好の遠藤が駆け抜けて行って、
阻止されてしまいます・・・(笑)

中井平助に「お願いがあるんです・・・」とのこと・・・
それは「キャンプファイヤーをやりたい」というリクエストでした。
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そして「私、先生のクラスで良かった
ちゃんと伝えてなかったから・・・
貧乏くじとか言っちゃってたけど、大当たりでした!」
感謝の言葉を告げます。

後ろめたい平助は
そんなこと言われたら言えなくなっちゃうよ・・・」と返しますが、
何のことかわからない中井さんです・・・(^_^;)

さて、ミス青春とミスター青春を決めるイベントが始まりました。
結果を発表するのはシスター・吉井校長(斉藤由貴)。

初代ミス青春は村井守(小関裕太)に決定。
「ありがとうございます!こんなにいっぱい素敵な女子がいるのに、
すいません!」という彼(彼女)のスピーチに会場から笑いが沸きます。
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トランスジェンダーで悩んだ村井くん、良かったですね。

初代ミスター青春はやっぱりこの人、平助に決まります。
沸き起こる平助コール!

平助は「こんな素晴らしい賞をもらって感謝します。でも、
せっかくだけど辞退します。資格がないからです・・・」と話し始めるのです・・・

真剣に聞こう」とみんなに言うりさ

「先生は最低な人間なんです・・・礼拝堂に放火したのは私です。
どうもすいませんでした。」と謝る平助・・・

「動機は情けないくらいしょうもない事です・・・
先生は好きな女の子を取られて悔しかったんです・・・
そして礼拝堂へ向かって花火をあげたんです・・・
そこへたまたま二人でいた男の子と女の子が
犯人扱いされたんです・・・でも、真犯人は僕です。
醜い嫉妬が原因です・・・」

「名乗り出ようとは思わなかったのですか?」と聞く吉井校長

「何度も交番の前に行って名乗り出ようとしましたが、
足がすくんで・・・・でも、それだけではありません。」と平助

「正直に言いなさい!」と吉井校長

僕は学校が好きだったんです。みんなが大好きだったんです。
全部オレの青春なんです。オレのせいで中止になった合同文化祭・・・
皆の夢だった共学・・・それを叶えるまで学校にいたかったんです・・・
それで教師になったんです・・・全て成し遂げたら
告白するつもりでいました・・・結果、14年かかりました・・・
この年まで青春を引きずってしまいました・・・」と平助

「罪を償ったと思っていますか?そんなのは思い上がりです。
世間を欺き、自分を欺いた・・・きちんと贖罪すべきです!」と激高する吉井校長

そこへ神保(川栄李奈)「別によくない?」と言う呟きが・・・!?

「そこ何か言いました? 何がいいの?」と聞く校長に、
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先生がいたから文化祭出来たんだし・・・もう仲悪くないし。
先生が放火した訳じゃないでしょ。放火魔が先生になったんでしょ。」

神保さんナイス!!生徒達は平助のことを許しているみたいですね・・・

「今日で辞めます」と辞表を出す平助・・・
そこへ、東高校長・三宮が「そうはさせない!」
「この人達は原先生の無実を証明してくれる人達です!」と
走り込んできます。

一緒に来たサトシ
「オレ、またいい知らせ持って来ちゃった!」と言ってます。

校長室にて・・・

14年前に事件を担当していた刑事によると・・・
「確かに花火は落ちていました。
しかしそれで火事になる確立は0・001%です。」とのこと・・・

つまり10万本撃って一本という確率・・・
それでは平助は白!なの??

結局誰が犯人なのかは特定出来ていないようですが・・・

平助父は「いいじゃないか! 刑事がお前じゃないって
言ってるんだから。みんなお前に辞めてほしくないんだよ!」
りさ父は「おれだって好きな女取られたら飛ばすよ!ロケット花火!」

平助をフォローする先生達・・・
「あんな所に礼拝堂があったのがいけないんですよ」と吉井校長も・・・(^_^;)

三宮校長「ごめんね青春」のカバさんをやっていることを明かし
ドンマイ先生は不倫していたことを明かし・・・
ネタバレ合戦ですね(笑)

事件は時効を迎えているということもあり、
平助は無実!めでたしめでたしです(#^.^#)

『ごめんね青春』最終回あらすじと感想② [国内ドラマ]

真実を知って、りさ父と祐子は・・・
そのとき、りさが取った行動とは・・・?

一方、平助父りさ父
「あの火事の事件の真犯人は平助だと思うんだ」と
話しています・・・もちろんりさ父は激怒して、

りさ父「冗談じゃねーよ!平助を呼べ!」
平助父「文化祭が終わったらきっちりと落とし前つけるはずだ。」

りさ父平助父に殴りかかりながら
「俺だって祐子を信じてやりたかったよ・・・
でも出来なかった・・・世間の声に心折れたよ・・・
何が違うんだよ」と言い、泣き出します・・・
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ここでサトシ
「一緒です!客観的に見て、スゴイ仲良しです!」
フォローします(笑)

平助父あんたは信じてやる事が出来なかった・・・
     俺は疑う事が出来なかった・・二人とも同じだよ・・・」
りさ父「ちゃんと調べて真犯人を捕まえればよかったんだ・・・
     真実を知るのが怖かった・・・」
平助父俺も怖かった・・・ただ、それが親だよ・・・」

そして、祐子と会ったりさは、
許してあげてくれないかな?原先生のこと・・・
今までのこと全部水に流すから原先生のこと
許してあげてほしいの・・・」と言うのです。
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平助からもりさからも愛されていますね。

「無理だよ・・・すぐには無理だよ。」と泣く祐子
「帰ろう」と優しく言うりさ。そんなりさ
「りさちゃん大人になったね」と祐子・・・
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長い間断絶していた二人ですが、
今また姉妹に戻った感じです・・・
りさがお姉さんみたいですね。

部屋を片付け始める平助・・・
告白したら出頭するつもりのようですね。

菩薩母に「みんなにちゃんと自分の口で言うよ」と宣言する平助・・・
「頑張れ」との優しい声が返ってきます。

『ごめんね青春』最終回あらすじと感想① [国内ドラマ]

14年分の思いを込めた青春祭開催!!
そして祐子へ謝罪する平助・・・

前回、りさ(満島ひかり)に事件の事を告白した
平助(錦戸亮)・・・もちろん許してはもらえませんでしたが、
りさ「一緒に乗り越えましょう」と言ってくれました。

平助は救われた気持ちになったんじゃないでしょうか・・・
心温まる場面でした。

さて、ついに最終回!
青春祭が始まりました。

この合同文化祭に14年間の全てをかけてきた平助・・・
長年犬猿の仲であった東高と三女が仲良く合同で
作業をして、行事の成功のために頑張っている・・・
今までのことを思うと感無量の思いでいます。
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生徒達は口を揃えて
「平ちゃん先生の情熱のおかげ」と言い、
校内は活気に溢れています。

そんな楽しいムードの中、
平助は文化祭が終わったら、みんなに14年前の
放火事件の事を告白しようと決意していました。
祐子が帰ってきたこともあり、今度こそ
事件に決着を付けるべきだと感じていたのです。

生徒達と神輿を担ぐ平助
そこへ「御神輿ですか・・・」と嫌みを言うりさ・・・
「犯罪者が・・・」と言いかけるりさを制し、
「文化祭が終わったら話しますから!」と言う平助
「文化祭が終わったら姉は三島からいなくなりますけど」とりさ

そこで平助は「今日言いますから。」と言い、
りさは「そうですか・・・。」と言って去って行きます。

文化祭初日はあっという間に駆け抜けて行きます。
校内の生徒達は生き生きと輝いています。

平助は礼拝堂に祐子を呼び出し、
事件のことを打ち明けようとします。
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そこへサトシ (永山絢斗)がやってきます。

「祐子に打ち明けるつもりか?」
「見くびるんじゃねーよ」「ふざけんなよ」
「犯人扱いされた事よりも学校辞めた事よりも、
親友から裏切られるのが一番情けねーよ!」と
怒って殴って来たのです・・・

平助も「先に裏切ったのはどっちだよ!」と殴り返します。

「べーやん(平助のこと)はいいやつじゃないとだめなんだよ!
本当の事なんか言わなくていい!
祐子はお前のこと好きなんだよ!」とサトシ。

動揺する平助
「やっぱり聞いてないのか・・・好きなんだって平助の事が。
間違いねーって!平助には幸せになってほしいんだって!
心からそう思ってるんだよ・・・
裏切るつもりなんかなかったんだよ!」と言うサトシです。

その後、祐子と二人きりになった平助・・・
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祐子「私の事恨んでますか?」
平助「いや、そんな・・・」
祐子「原さん私のこと、よく知らないですもんね。
    私もよく原さんのことはよく知らない・・・
    お互いの事をよく知らないのにあんな事になった・・・
    ときどき考えるんです・・・あの事件がなかったら
    どうだったかなって・・・サトシ君と少し付き合って、
    いつか誰かと結婚するのかなって・・・でも、
    ごめんなさいってどうして謝るんですか?」

ついつい「ごめんなさい」を言ってしまう平助です・・・
そして、祐子に真実を伝えるのです・・・

『Nのために』最終回あらすじと感想④ [国内ドラマ]

ガンバレN達、「NOTRE」私達・・・前を向いて―
希美の帰る場所Nは・・・

高野は希美に母・早苗(山本未来)の働いている場所を伝えます。

職場へ様子を見ようと行ってみたところ、偶然、
母の再婚相手に出くわしてしまい、反射的にその場を去って、
バスに乗り込んでしまう希美でした・・・

希美が来ていたと聞いた母は、バスを必死に追いかけます・・・
バスから、希美を追いかけて転んでしまった母を見て、
心配でバスを降りる希美・・・
なかなか素直になれない希美ちゃんです・・・

母の話から、父親はいまだ健在で、元気にやっている様子。
早死しないで愛人とハワイで暮らすそう・・・
ここにもいましたね・・・自分勝手な人が・・・(-_-;)

母「洋ちゃんと希美ちゃんと3人になってから、
  希美ちゃんにひどいことしたね・・・
  あの頃のことはあんまり覚えてないんよ・・・
  気が付いたら二人ともママのそばにおらんかった・・・
  ごめんなさいね・・・」
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希美「お母さん、話したいことがあるんよ・・・
   悲しませるかもしれんけど、聞いてくれる?」
母「なん?言うて。聞くよ!」
希美「私、病気になった・・・怖いんよ
   この世からいなくなってしまうんが・・・
母「全部話してみなさい。大丈夫やけん・・・
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そう言って希美を抱きしめる母・・・

お母さん、本当はこんな人だったのね・・・
だから希美も優しい心の持ち主になったのでしょう・・・
わだかまりが解けて良かったです。
やっぱり本当に辛いときは「お母さん」ですよね・・・

野バラ荘の西崎は就活中で面接に向かうところのようです。
希美との約束通り、現実を生きていくことができるようになった様子。
大家の野原(織本順吉)元気そうです。

「いつだったか、西崎君と安藤君と希美ちゃんの3人で
この野バラ荘を守ってくれたことがあったね。
アレ?記憶違いだったかな?」と野原・・・
西崎は少し間を置いて「いいや、3人だ」と答えます。
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ふたりが友達で良かったね」と野原。
大家さんは西崎のお父さんみたいですね。
西崎は傷だらけの人生でしたが、帰る家=野バラ荘があって、
かけがえのない友人に出会えて彼なりの幸せを
見いだせたのでしょう。

いつも影のあった西崎ですが、
晴れ晴れとした顔つきになっていました。

そして・・・安藤に電話をかける希美。

希美「やっぱり、もらえない・・・   (安藤からもらった指輪を送り返したようですね)
    実家の近くに引っ越すことにした。」
安藤「そっか・・・意外だなそれ
希美「狭いところが嫌で出てきたのにね・・・
    安藤は広い世界見られた?
安藤「まだまだこれからだよ」
希美「今、思った通りに生きてる?
    こうなりたいって思った通りに生きてる?」
安藤「完璧じゃないけど、悪くない
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希美「良かった」
安藤「杉下は?」
希美「私もこれからかな」
安藤「前を向いて生きろよ!そっちの方が杉下らしいから
希美「安藤もね。誰にも邪魔されないで
    行きたいところへ行ってほしい・・・元気でね」

希美の心の声
「私に人生をくれた大切な人達、ありがとう!」

そして希美は成瀬のいる島のレストランへ行くのです。
店の名前は『NOTRE』ここにも『N』!

『NOTRE』フランス語で「私達の」という意味。
N=誰かのために生きてきた私達、
これからは私達のために・・・という意味あいでしょうか・・・

希美に気付いた成瀬に
「来たよ!」と明るく声をかける希美・・・

さざなみ事件、スカイローズガーデン事件、
そして母親との断絶・・・
彼女の中に溜まっていた毒のようなものが溶けて浄化され、
今日の笑顔は本物、
そして彼女が生来持ち合わせていたものなのでしょう。

希美は成瀬から島への切符をもらっていたのですね。
切符には「3月9日にオープンしました N」とあります。

昔も今も成瀬の温かさは変わらないですね。
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「何、食べたい?」と成瀬。「おいしいもの」と希美・・・
希美の手を取り抱き寄せる成瀬・・・
ごく普通の恋人同士みたいでした。

希美の病気もあって、見終わった後の感じが重いかも・・・と
心配でしたが、とっても素敵なラストで、
病気も今までの辛いことも「これでよかったんだ・・・」と
希望を持てる終わり方でした。

ラストの島の景色も美しくて・・・
初回の穏やかな島の風景を思い起こさせる演出でした。

どんな人生でも苦しいこと辛いことはあると思います。
ドラマでは一生懸命に生きているN達が
思いがけない不幸に見舞われます。
人間ですから葛藤もありましたし、抜け出せない迷路で
苦しむこともありましたが、ひとつずつ乗り越えて、
その先の人生を歩もうと、前を向いてまた踏み出し始めます・・・

このN達の姿に、「人生って捨てたもんじゃない!
歩いてみないとわからない」と改めて思えました。

私達も、いろいろあっても、前を向いて歩いていきたい!ですね(#^.^#)


『Nのために』最終回あらすじと感想③ [国内ドラマ]

希美を愛する二人の今後は?
告白した成瀬に心揺れる希美はどうする??

2014年・・・

安藤からプロポーズされていた希美は、
前回、病気のことを知る成瀬からも告白されてましたね。

希美「もしかして病気のこと、西崎さんから聞いた?」
成瀬「島には帰りたないんか?親にも世話になりたない?」
希美「もう何年も会ってない。お母さんと弟は高松におる。
    お母さんずいぶん前に再婚したんよ。
    会いに来てくれてありがとう。」
   「成瀬君、自分の野望覚えとる?」
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成瀬「どの?」
希美『結婚した相手より後に死ね』
   「もし一緒になっとったら、私が成瀬君の野望叶えられとったね
成瀬「わからんよ。そのうち画期的な治療法が見つかって、
    杉下の方が長生きするかもしれん」
   「杉下の思うとおりにしたらええよ。
   杉下の人生や。生きたいように生きたらええ」
   「でも、待っとるよ。」
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希美「甘えられん・・・」
成瀬「待っとる!」

成瀬くん、地味だけど本当にカッコいいです!

なかなか「待っとる!」なんて言ってもらえないですよ・・・
コレ見て「言われたい!」って思った窪田正孝さんの
ファンがたくさんいるでしょうね~

さて、さざなみ放火事件の真相を隠していた夏恵(原日出子)は
高野(三浦友和)と東京へ東京へ戻ってきています。

高野「なっちゃん、どうする?このままふたりで黙っとこうか・・・
    肝心の周平さんは亡くなっとるし・・・」
夏恵「(手話で)あなたはどう思ってるの?」
高野「なっちゃんと仲良く暮らしていきたいよ」
夏恵「(手話で)ごめんなさい。あなたに嘘ついた・・・」
高野「長い間、人に言えんこと抱えて、心細かったろう・・・
    安心しぃ!離れんよ!」
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そう言って、夏恵を抱きしめる高野です・・・
夏恵は出なくなっていた声を出して泣きます・・・
ここにも愛がありますね。

誰かを庇って罪を隠す・・・悪いことですが、
それも優しさから生まれたことだったのでしょう・・・

希美は担当の多田先生(財前直見)の元へ行きます。

「誰も悲しませずに死ぬことはできるでしょうか?」と
問う希美に、「それはできない。誰も悲しませずに
生きるのが難しいのと同じ。一人で生きていくことなんて
できないんだから・・・」と答える多田・・・

「本当にそうですよね・・・一人で生きているつもりでも
必ず誰かに助けられてる・・・そして、誰かに必要とされてる・・・
そう自分に言い聞かすようつぶやく希美・・・

高野は夏恵とともに東京を離れることにして、
その前に安藤に会いに行きます。

「安藤さんが知りたいことは未だ半端になっとります。
みんなあなたに何も話さんのですね・・・
仕事柄、人が何かを隠すのはやましいことがあるからやと
思っとりました・・・一人よがりやと思うこともあるんですが、
誰かを守るために無心に嘘をつくこともあるんですね・・・」と
話す高野・・・

高野の言葉はそのまま、このドラマのテーマ『Nのために』に通じますね・・・

この後、安藤は、高野から成瀬の連絡先を聞いて、成瀬を呼び出します。
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安藤「10年経って今さらだけど、一度会っておきたかった・・・」
成瀬「話せるようなことは何もありません」
安藤「君から何も聞けないなら、事件のことは吹っ切ろうと思ってた・・・
    ありがとう。時間とらせて悪かったね」
成瀬「あの日、杉下が考えていたのは、安藤さんのことだったと
    思います。あなたを守ろうとしていました・・・
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安藤「杉下はいつも心の中で誰かを支えにしてたよ。それは君だろ?」
成瀬「島での生活ではお互いの支えが必要だったんです・・・
    あれから10年も経つんですね。あっという間だった・・・
    杉下のそばにあなたがいてくれてよかった
安藤「会いにきて良かった・・・」

互いに希美を想っていた二人の男性が、
ライバルであるお互いを認め合う・・・
現実にこんな場面はまずないでしょうけど、
とてもいいシーンでした。

希美はステキな男性達に愛されていますね。


『Nのために』最終回あらすじと感想② [国内ドラマ]

起こるべくして起きた惨劇・・・残されたN達の決断は??

部屋に閉じ込められ、残された希美と西崎・・・

安藤を守るために西崎が奈央子を連れ出すことを
野口に話してしまったことを激しく後悔する希美・・・
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そんな彼女に西崎は
「聞いてくれ。野口を殴ったのはオレだ。
奈央子を刺した野口をオレが殺した・・・
何も見なかったことにしてくれ。オレが殺した・・・」と
言い出します。
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「何もしていない西崎さんが何で罪を被らなきゃいけないの?」
言う希美に
「奈央子を人殺しにしたくない」
「俺は罪を償いたい。前にも母親を見殺しにした・・・」「それを償わずに生きてきて、どう現実に向き合えばいいかわからない・・・」
「償い終わったら、お前たちと同じように現実を生きていく。」
そう言って、自分が殺したよう偽装工作する西崎。

「そんな嘘、突き通せる自信ない・・・」と言う希美に、
「お前の究極の愛は罪の共有なんだろ?
愛はないかもしれないが、罪を共有してくれ。」と西崎・・・
「そんなのできないよ・・・」と希美・・・

そこで部屋の電話が鳴ります。
フロントに成瀬(窪田正孝)が来ていたのです。
「成瀬くん、助けて!」希美のSOSに慌てて部屋にやってくる成瀬。

希美「成瀬君、ごめん・・・」
成瀬「どうした、なんかあった?」
西崎「作戦は失敗だ。警察に通報してくれ。
    警察には作戦のことは黙っておこう。
    俺が一人で奈央子を連れ出すつもりだった・・・」
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成瀬の心の声
どうして今、自分がここにいるのかわかった・・・
4年前、杉下は何も聞かずにオレを庇ってくれた・・・
今度はオレの番だ!」

成瀬「大丈夫だよ。全部、偶然だって言えばいい。
    杉下と俺は何も知らんかった・・・
    今日会ったのも偶然。それでいいね?」

泣き崩れる希美を見て
「杉下を守ってやってくれ」と成瀬に言う西崎。

警察へ通報する成瀬。
そこへ安藤がやってきます。
チェーンがかかっていない玄関を見て中へ入ってきます・・・
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希美「今、ちょっと入らないでお願い!」
安藤「何があった?」
西崎「逃げられなかった・・・」
安藤俺のせいだ・・・

安藤が到着後、すぐに警察もやってきて
一人ひとり事情聴取されます・・・

希美は成瀬に
「チェーンがかかっていたことは警察に言わないでほしい」
頼むのでした。最後まで安藤を守る希美・・
成瀬は何も言わずに希美の手を握ります。
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成瀬は本当に心の広い優しい男ですね。

希美の心の声
「あの日。伝えられなかった思い・・・
すれ違った願いに答えを出そうとは思わない・・・
けれど10年という歳月が答えを導き出そうとしていた・・・
それぞれが心の底に閉じ込めて、
誰にも知られないまま終わるはずだったその答えを・・・」

この事件の根本は愛・・・
それぞれがそれぞれのNを思うことで、
愛するあまりに悲劇を生んでしまったのでしょう・・・

『Nのために』最終回あらすじと感想① [国内ドラマ]

事件の真相、それはNのために・・・

2004年12月24日、事件当日・・・

希美(榮倉奈々)は野口家の書斎で、
野口(徳井義実)に将棋を教えています・・・
安藤(賀来賢人)との勝負で劣勢だった野口は、
希美の力を借りてどうしても勝ちたいと思っていたのです。
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N作戦により、西崎(小出恵介)が到着するまで、
野口を書斎に足止めしなければならない希美・・・
しかし、奈央子(小西真奈美)を連れ出すはずの西崎は
予定の17時半を過ぎても現れません・・・

17時45分・・・野口が書斎を出ていきそうになり、
これ以上引き延ばせないと思った希美は
勝つための方法を野口に伝えます・・・
教えてもらった野口は
安藤くんの僻地行きは決定だな」と面白そうにつぶやくのです。
この勝負で安藤の将来が決まってしまうことを
聞かされた希美・・・なんとか阻止したいと思います・・・

17時50分・・・花屋に変装した西崎が
ようやく野口家のマンション受付に現れました。
そして、エレベーターホールで偶然、
安藤に出くわしてしまいます。

何かおかしい・・・と気付く安藤・・・
「なんか企んでるんだろう?
それってさぁ、杉下の同級生も関わってる?・・・
3人そろって偶然なんてないだろ?」と安藤。

時間に遅れて、奈央子が心配でならない西崎は
「偶然だ。縁があるというやつじゃないのかな・・・
なにしろ彼は杉下の罪の共有、究極の愛の相手だ。
なかなかいいやつだ」と安藤に言ってしまうのです。

ラウンジで待つよう言われていた安藤ですが、
希美と同級生(成瀬)のことを考えて
いてもたってもいられなくなります・・・
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「罪の共有・・・そんなの愛じゃない!ただの自己満足だ!」
心で叫び、48階、野口家へ向かいます・・・
そしてインターフォンを押そうとするものの、
止めて玄関外に付いているチェーンをかけてしまいます・・・

杉下、本当に困ったら誰に助けを求める?
誰に頼る?オレに電話をかけてこい!」そんな風に思って、
このチェーンをかけてしまったのですね・・・
嫉妬心から出た愚行だったのでしょう・・・

部屋に入った西崎は奈央子を連れ出そうとしますが・・・
「違うの!私じゃないの!希美ちゃんを連れ出してほしいの!」
さらに「奥の書斎に主人と二人きりでいるの・・・
あの子、いつも私に隠れて主人と連絡を取り合ってる・・・
今日の食事会もあの子が主人をそそのかしたの・・・
早く希美ちゃんを連れて帰って!仲がいいんでしょ?あなたならできるでしょ?」
予想と違う展開に面食らう西崎です・・・

奈央子は希美に嫉妬していたということなのね・・・
この勘違いが、どれほど大きな悲劇になったことか・・・

そして壁の向こう側・・・
書斎で安藤を守る方法を考えていた希美は・・・

希美の助言により勝利を確信し、
自分に代わり出世街道を歩みそうな安藤を追い払いたい
野口は、すっかり安藤を僻地へ飛ばすつもりのようです。

野口「安藤君がついて来いって言ったら、希美ちゃんはついて行く?」
希美「ついてきてと言われたら、安藤についていきます」
   「奈央子さんと同じです・・・」
   「奈央子さんはこの家を逃げだすつもりです・・・
    転んで流産したなんて嘘ですよね?」
野口「奈央子がそう言った?」

希美の心の声西崎さん、私もこの人を安藤から引き離したい!」

希美「あなたより奈央子さんを大事に思ってる人が、今、迎えにきてますよ
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それを聞いて書斎を飛びだした野口は
逆上して西崎に殴りかかります。西崎を殴りながら
「お前がいなければ、奈央子を疑うことはなかった!
お前のせいで俺たちの子は死んだんだ!俺のせいじゃない!」と
叫ぶ野口・・・

逃げるために玄関を開けようとする西崎・・・
しかし外からチェーンがかけられていて逃げられません・・・

そして野口の怒りの矛先は、奈央子に向けられ・・・
「俺を裏切るのか?俺を捨てるのか?」と言う野口に
「ちがう・・・」と答える奈央子・・・
とうとう野口は奈央子の首を絞め始めます・・・

それを見て「もうやめてくれ」と包丁を手に取る西崎・・・
しかし野口と揉み合いになり、包丁は野口の手に・・・
西崎目がけて包丁を振りかざした野口に
「やめてぇぇ!!」と燭台を手にした奈央子は、
その手を振り下ろし、野口の頭を殴ってしまいます・・・

予想を超えた展開に驚く希美と西崎・・・
野口の頭からは血が・・・
希美は近くにあったブランケットで彼の頭をおさえます・・・
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「さわらないで!この人から離れて。
この人のこと、止められるのは私だけなの。
早くここから出ていって!あなたも。
あなたなら、私たちを助けてくれると思ったから、
優しくしてあげたんじゃない・・・
その傷も舐めてあげたんじゃない・・・」
そう言って謝りながら、野口のそばに寄り添う奈央子・・・

奈央子は残酷です・・・
西崎は奈央子を心配して助けようとしてくれたのに・・・
希美は野口に頼まれて将棋のブレーンを
務めていただけなのに・・・自分勝手な酷い夫婦です・・・

救急車を呼ぼうと外へ出ようとして、
玄関に外側からチェーンがかかっていることに気付く希美・・・

希美が玄関にいる間に、
奈央子は包丁を自分の腹部に刺し、自殺してしまうのです・・・

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