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『ウロボロス』9話あらすじと感想⑤ [国内ドラマ]

黒幕の正体・・・そしてイクオの衝撃の事実!!

小夏に日比野を殺すよう指示した黒幕を尋ねるイクオ・・・
ようやく口を割る小夏・・・

その様子を遠くから見ていた竜哉・・・

黒幕の正体がわかり、走り去る竜哉に気付き、後を追う
イクオ・・・

那智から父のことを聞く美月・・・

日比野はまほろばが閉鎖された後、結子先生の遺志を継いで、
生き残った子どもたちを公安からずっと守っていたのでした・・・

父の真実を知って安堵する美月の頬には、また涙があふれ
ます・・・美月は父を失って悲しいですが、父の真の姿が
尊敬できるものだったことで救われましたね・・・

竜哉を追って行ったイクオは「たっちゃん!」と呼び止めます。
しかしイクオに銃を向ける竜哉

「どうしたの?やっとわかったんだよ、結子先生の敵が・・・」そう言うイクオに

「お前とは終わりだ」「お前はもう用済みだって言ってんだよ!」
「あとは俺ひとりでやる。今までのこと、何もかも忘れちまえよ!
お前はそっち側の人間としてこれから生きてけ!」

そう突き放す竜哉・・・

「なんでだよ?!俺たちはあの日、結子先生の敵討つって
誓ったじゃない?」と問うイクオに発砲する竜哉。

「それ以上近づいたらぶっ殺すぞ!」「さよならだ、イクオ・・・」
そう言ってバイクで走り去る竜哉・・・

涙を流して、その場にうずくまるイクオ・・・
家族に捨てられた気持ちですよね・・・

次の日・・・

三島、橘、蝶野、美月は竜哉から託されたビデオテープを
再生。ビデオには結子先生の姿・・・

「柏葉結子というものです」
「1995年1月10日。ある犯罪の告発のためにこの映像を
残します。私は警視庁公安部に所属し、その任務の一環として
1992年より神奈川県香澄海岸にある、まほろばという
児童養護施設の管理を任されてきました・・・」

その頃、竜哉のもとに「マークしていた男が動き出しました」
深町から連絡が・・・

イクオは、警視総監・北川貴一郎(中村橋之助)に、突然
呼び出されます・・・

「君とゆっくり話がしたくてね」と北川・・・

「あなたが・・・」と言うイクオに

「そうだ。わたしがまほろばを生んだ張本人だ。柏葉結子も
この手で殺した・・・と話す北川。

もちろん彼の腕にも金時計が・・・
北川を倒し、銃を向けるイクオ・・・

急いで現場に向かう竜哉の車の助手席には
イクオのプロフィール・・・

両親の名前
父:北川貴一郎
母:龍崎美咲   と記されています・・・

イクオの父は北川だったのです!!

それを知った竜哉はイクオと決別したのですね・・・
竜哉は本当に家族への愛情が深いですよね。彼の優しさに
涙が出てきました・・・


『ウロボロス』9話あらすじと感想④ [国内ドラマ]

見どころは清野菜名と生田斗真のアクション

その頃、美月は橘に父を殺した犯人のことを話していました・・・
美月は犯人に心当たりがある様子・・・

イクオは小夏を呼び出します。そう、彼女こそが日比野を
殺した犯人だと突き止めたのです。そこへ美月と那智も到着。

小夏は「日比野管理官から離れたときに、竜哉がバイクで
やってきて殴られた・・・」と証言していました。

しかし、現場は砂利道。日比野が、バイクでやってきた竜哉に
気づかないわけはない・・・ところが背中から撃ち抜かれていた
日比野・・・あの状況でそんなことができたのは、小夏ただ一人・・・

そう問い詰めると、開き直って笑い出す小夏・・・自分が殺したことを
認め、美月に銃を向けてきます。すかさずイクオが反撃しますが、
小夏もイクオ並みの身体能力です。二人のバトルが繰り広げられ
ます・・・

小夏役の清野菜名さんは、高校時代に3年間アクション部に
所属していたようです。また、高校2年生のときに1年間、
アクション監督・坂口拓さんのもとでボクシングや立ち回り、
アクロバットなどの本格的なアクション訓練を受けたとのこと・・・

生田斗真さんと互角にやりあっていて見応えありましたよ~

鍛えられてはいますが、イクオには及ばない小夏・・・
「あんたに勝てるなんて思ってないよ!」
「どのみち、公安に消されるから!」と銃を握り、
自分のこめかみへ当てます。

そんな小夏を止めたのは那智・・・

小夏の父・早乙女はまほろばで闇手術を請け負っていました。

それは娘の小夏が心臓疾患で心臓移植をしなければ
10歳まで生きられない身体だったから・・・

手術を請け負う代わりに小夏に適合する心臓が見つかれば、
優先的に彼女の手術をすることが約束されていたのです・・・

しかし、小夏の父は小夏の手術をした後に罪の意識から
自殺・・・そして小夏の心臓は、那智の妹・ひなのものでした・・・

「妹がつないだ命を終わらせないでくれ」
と訴える那智・・・

小夏に近づき、銃を奪おうとするものの、彼女に足を
撃たれてしまいます・・・心配する小夏に

「20年も探し続けてきたんだ・・・このくらい何でもない・・・
よかった・・・あんたの中でひなはちゃんと生きてんだな・・・

軟弱なシスコンの那智ですが、彼の妹への愛に泣けました・・・

『ウロボロス』9話あらすじと感想③ [国内ドラマ]

竜哉の決意「俺のやり方で幕を引く・・・」

イクオが帰宅すると、家の前で那智が・・・
「竜哉に会って、なにもかもわかった」と言います・・・

翌日、三島(吉田鋼太郎)は一人で竜哉が潜伏している
映画館へ・・・しかし竜哉に見つかり、銃を向けられます・・・
「なぜわかった?!」「あんた優秀だな」と竜哉。

ところがそこへ蝶野もやってきます。橘が三島を心配して、
蝶野に頼んで三島を監視していたのです。

蝶野に「まだ捕まるわけにはいかねぇ」と竜哉。

「表だって警察敵に回したんだから仕方ねぇだろ」と言う蝶野に
「敵に回したのは俺だけだ。龍崎イクオは今回の件に関わって
いないし、この先もう二度と俺と関わることはねぇ!」と言う竜哉・・・

三島が「じゃあ、今までは関わってたってことかよ?」と聞くも
それには答えずに

「映写室にあんたらに預かってほしいもんがある。全てが
終わったら、龍崎イクオに見せてやってくれ」
「俺は俺のやり方で幕を引く・・・ただ、あいつは守ってやってくれ」

と自分の言い分だけを伝える竜哉・・・

「なんで俺らに?」と聞く三島に

「あんたらは信用できる警察官なんだろ?あいつは俺とは違う。
だから、頼む。それから、日比野美月にも伝えてやってくれ。
あんたの親父は潔白だった。むしろ、俺らにとって恩人だったっ
てな・・・」

そう答え、竜哉は、三島と蝶野にまほろばの情報を託し、
去っていきます・・・


『ウロボロス』9話あらすじと感想② [国内ドラマ]

警察を辞めると言う美月にイクオは・・・
気持ちをぶつける美月にイクオは・・・

イクオは仕事を休んでいる美月を心配して、家に様子を見に行き、
玄関先で匂いを嗅ぎ、何も食べていない美月を食事に誘います。

またもや匂いを嗅ぐイクオに「嗅ぐな!」とイクオの鼻をつまむ
美月です(笑)。

シリアスな場面ばかりだったので、ホッと笑顔になりました(*^_^*)

いつものレストランで、父が食べていたというオムライスを注文する
二人。

以前、イクオが死ぬ前に食べたいのがオムライスと言っていたことを
思い出した美月は、その理由を尋ねます。

結子先生(広末涼子)が作るご飯で、唯一美味しかったのがオムライス
だったこと話すイクオ・・・他のメニューは全然ダメだったけど、
オムライスだけはホントに美味しくて、イクオと竜哉にとって特別だった
ということ・・・

食事の後、美月は警察を辞めようと思うと話します・・・
家庭をかえりみない父に振り向いてほしくて、自分を見てほしくて
警察官になったという美月・・・父が死んで、続ける理由がなくなった・・・
と・・・

「バカみたいでしょ?!」と言う美月に、イクオは言います。

「刑事だった日比野さんをバカみたいだなんて思わないよ」
「僕らは20年前に警察に裏切られたから・・・だから、日比野さん
みたいな人に出会えて、ホントに嬉しかった・・・まっすぐに生きてる
日比野さんと一緒に刑事として働けることが・・・」
「たくさん嘘もついたし、人の道から外れることもしてきた・・・でも・・・」

美月が「まだ追いかけるんですか?結子先生の敵を・・・私の父が
そうだったんなら・・・」と遮ると・・・

「日比野監察官は口封じされたんだよ。たっちゃん以外の誰かに・・・
だから、まだ終わってない」とイクオ。

「敵が討てたら、その後どうするんですか?もし私が龍崎さんの
してきたことに目をつぶるって言ったらどうします?これから先も
一緒に働きたいって言ったら?龍崎さんと一緒に生きていきたいって
言ったら・・・??」とたたみかける美月・・・

イクオに対する美月の気持ちが伝わってきますね・・・切ないです・・・

イクオはそんな美月の気持ちに応えられず・・・「送るよ・・・」と言って
彼女が掴んだ手をそっと振りほどくのでした・・・

この場面、お互いに切ないです・・・


『ウロボロス』9話あらすじと感想① [国内ドラマ]

まほろばの真実とは?それを知った2匹の龍は・・・

何者かに殺害された日比野(光石研)と、怪我を負わされた
小夏(清野菜名)・・・美月のお父さんは亡くなってしまったの
ですね・・・

小夏の証言によると、竜哉(小栗旬)に殴られて気絶したとの
こと・・・父の遺体の横で茫然とする美月(上野樹里)・・・

日比野の遺品として渡された鞄の中には、美月の好きな
たい焼きやマシュマロ、豆大福が・・・涙があふれる美月・・・

結局歩み寄ることができないままに別れてしまった日比野
親子・・・

その頃、蝶野(滝藤賢一)らは、日比野殺害の重要参考人
として竜哉の行方を追っていました。松江組に行ってみると
竜哉は外出中。行方をくらませていました。

竜哉はまほろばに関する資料を手に入れていました。

そこには、驚きの事実が記されていて・・・イクオの
プロフィールを見て、ショックを受けていた様子の竜哉・・・

橘(吉田羊)イクオ(生田斗真)と美月から、日比野殺害現場の
状況を聞いていましたが、ウソの証言をしていると感じる橘・・・
そう、美月もイクオも嘘をついていました・・
イクオは那智(綾野剛)のもとへ・・・那智は、まほろばの秘密を
教えるためにイクオを呼んだのです。

まほろばの子どもたちが、臓器売買のために集められていたと
知ったイクオは、あまりのショックにしばらく身動きがとれません・・・

また、イクオは日比野を殺したのは竜哉だとは思っていない様子。

竜哉は警察から身を隠すため、都内の廃れた映画館に身を
潜めています・・・

電話で松江組から抜けることを話した竜哉に「破門だよ!」
冷たく言う姐さん(武田久美子)ですが、挨拶に出向いた
深町(ムロツヨシ)「最後までつきあってやんなよ!」
札束を握らせるのでした・・・

姉さんは情に厚い人ですね。その心意気にホレます!

さて・・・雲隠れしている竜也が那智に会いに来ます。
まほろばの資料の中に那智の妹のことも記されていたのです。
衝撃の事実に、ショックのあまり声にならない那智・・・そこに
20年間探し求めてた答えがあったのです・・・

那智の想像通り、妹は部品として誰かに臓器を提供していた
のですね・・・

『○○妻』9話あらすじと感想③ [国内ドラマ]

森のくまさんで復活する夫婦の愛?!
正純一世一代のプロポーズにひかりは・・・

急いで正純の家へ向かい、家の中へ入るも、すでに引っ越しが
終わった後のようで、がらんとしています・・・もちろん正純も
いません・・・

ふとバルコニーに目をやると、ひかりが今まで正純に書いた
手紙の入った段ボールが!!

自分との思い出は捨てたのだ、正純に自分はもう必要ないのだと
体中の力が抜けていくひかり・・・そしてなぜか森のくまさんを
口ずさみます・・・すると・・・誰かが一緒に歌い出します・・・

正純さん!!

お腹を壊した正純はトイレにこもっていたらしく、ひかりの手紙を
読んでから、紛争地域に行く前にひかりに会いに行こうとしていた
とのこと・・・

プロポーズしたときのことを話す正純・・・いつもの池でボートに
乗って何時間も帰ろうとしなかったこと・・・周りが暗くなり営業時間も
きてしまってやっと「結婚しよう」と言えたこと・・・それは断られるのが
怖かったからだったこと・・・

ボートを降りて、すぐにトイレに走ったこと・・・何時間もボートの上
だったから膀胱が破裂しそうだったこと・・・それに対してひかりも
「私も・・・」と笑い、思い出を懐かしむ二人・・・

イメージ通りのプロポーズをできなくて後悔したという正純は、
王子様が片膝たてて、指輪を姫に差し出すポーズをとります。

そして・・・

俺と結婚してくれないか、ひかり・・・俺はいろんなものを失って
きた・・・ニュースライフも、長年一緒にやってきた相棒もスタッフ
たちも・・・地位も名声も、このマンションだって・・・

それは私のせい・・・」と言うひかりを制して

違う!全部、俺のせいだ!お前が全て話してくれたとき
それを受け止めるだけの勇気と覚悟がなかった・・・俺は
本当にどうしようもない男だ・・・何もかも失ってから気付くん
だから・・・でも、俺はもう、お前だけは失いたくない他のもの
全部失っても、お前さえいてくれればそれでいい!」

「今さら、こんなこと言う資格がないのはわかってる」

「最近、よく思い出すんだ。親父に死ぬ間際に言われたこと・・・
何があっても、お前を手放すな。お前から目をそらすな
愛されることを諦めるな

「だから、頼む。イエスって言ってくれ!

躊躇うひかりに

過去のことはもういい。俺は、お前を許す。世界中の人間が
ダメって言っても俺だけは許す。もし、神様ってやつが
許さないって言うなら、俺が何時間でもしゃべり倒して
納得させてやる。わからせてやる!

「だから、もう一度、お前におはよう、おやすみ、いただきます
ごちそうさま、行ってきます、ただいま、って言わせてくれ

俺に、おはよう、おやすみ、いってらっしゃい、おかえりなさい、
って言ってくれ。それ以外、俺は何もいらない!

これから何があっても、お前が望む久保田正純であり続ける
ことを誓う!

久保田ひかりになってください!井能ひかりさん!

こんなプロポーズ、最高ですね!!

はい」と答えるひかり。正純は指輪をケースごとひかりの
手の中へ・・・抱き合う二人・・・

ああ良かった!!ハラハラしましたが、やっと結ばれた二人
ですね!

ところが、ひかりの手から指輪がこぼれ落ち、彼女は意識を
失ってしまうのです・・・

ひかりに何があったのか??
緊張が解けて、あまりの安堵感に気を失っただけならいいの
ですが・・・最後までドキドキさせてくれますね・・・(^_^;)

『○○妻』9話あらすじと感想② [国内ドラマ]

大輝くんのセリフに泣いた!!

翌朝、ひかりの勤める病院では・・・ブログを見た患者たちから
白い目で見られるひかりの姿が・・・過去のことを患者に尋ねられ
困惑するひかり・・・そこへ母・千春が割って入ります。

「今まで散々世話になっておいて、突然手のひら返しやがって!」
「叩いてほこりの出ない人間なんているの!!」そう言って、
ひかりを庇う千春。

この場面も、娘を思う母の気持ちがガンガン伝わってきて
泣けました・・・

ブログで過去をバラされたひかりは、病院を辞めざるおえなくなり、
千春と共に福島へ行くことにします。

親子二人で生きていこうと決心するのですね。長年わだかまって
いた二人が身を寄せ合うところまで仲直りした場面に

「イヤなことがあっても、すごく苦しくても、一緒にいようと言って
くれる家族がいるっていいな」と思いました。普段は当たり前
過ぎて感じない人が多いと思いますが、家族ってあったかいし
有難いですね。

福島へ立とうとする日、大輝(浦上晟周)から電話が・・・

正純が海外の紛争地域に行くというのです。今日が引っ越し
とのこと・・・大輝は、来てほしいと頼みますが応じないひかり・・・

そんなひかりに大輝は言います・・・

おばさんの息子の大輝くん、今のおばさん見たら、こう言うん
じゃないかな?」

うざいんだよ!」「いつまでも俺に悪いから、自分は幸せに
なっちゃいけないって 思われても迷惑なんだよ!こっちは!
あんたの顔なんか見たくないからさ、当分こっちに来ないで
くれるかな

私も不幸だったから許してとか言われても むしろ腹立つから・・・
それなら、まだ生きてる間、幸せになってもらう方がましだから・・・
俺に謝りたいんだったらそれからにしてくれるかな・・・
お母さん!

この大輝くんのセリフ泣けますね・・・息子になったみたいに
話してくれて・・・

ひかりも「ありがとう・・・大輝・・・くん・・・」と思わず、息子に
話すように答えます・・・

幸せになんなさい、ひかり」と彼女の背中を押す千春・・・
ひかりの周りには愛が溢れていますね。正純のもとへ走り出す
ひかり・・・

大輝くんの成長ぶりにビックリです!

『○○妻』9話あらすじと感想① [国内ドラマ]

とうとうキャスターを降ろされる正純・・・その原因は??

正純(東山紀之)のことを忘れようと忙しく働くひかり(柴咲コウ)・・・
そんなひかりを心配する千春(黒木瞳)・・・

正純は病気療養中ということで、未だに「ニュースライフ」を
休んでいます・・・

正純の代役を務める宮沢(要潤)は爽やかで主婦層の受けもよく、
視聴率も上がっていたので、板垣(城田優)は好き勝手やって
きた正純より、宮沢を看板キャスターにしていこうと考え始めて
います。

ひかりとの約束を果たそうと、番組に復帰するために
「ニュースライフ」のスタジオへやってきた正純ですが、
板垣はテレビ局上層部の意向もあり正純を降板させようとして
いました。

板垣に土下座して必死に復帰したい旨を伝える正純・・・
正純が好き勝手な意見を言わないように、用意した原稿を
読むなら、という条件を出してくる板垣。怒りを覚える正純
ですが、一晩考えたいと申し出ます・・・

そんなとき、愛(蓮佛美沙子)は正純の家で手紙を開けよう
として、指に大ケガをしてしまいます。カミソリが仕込まれた
脅迫まがいの手紙が入っていたのです・・・

夜遅いこともあり、正純はひかりに連絡。彼女の勤めている
病院に連れて行き、愛の手当てをしてもらいます。愛から
正純の今の状況を聞いたひかりは、正純を心配しますが、
彼がアドバイスを求めても応えないひかりでした・・・

二人のそのやりとりを病院の患者がこっそり目撃・・・
どうやら写真を撮られた様子です・・・

愛がケガをしたことで、正純は彼女との交際を板垣ら
番組スタッフに知られてしまいます。これ以上、問題を
起こしたくない板垣は、正純の降板を決定。正純は、
せめて視聴者にお別れの挨拶をしたいと訴え、板垣は
番組冒頭の挨拶だけ許可します。

番組を降板することになった正純・・・そのことを伝える
ためにひかりを訪ねる愛・・・ひかりは「大変だけど、
正純さんを支えてあげて」と伝えますが「私には無理かも・・・
私はひかりさんにはかなわない」と弱音を吐く愛・・・

どんなに頑張ってみても、正純の中のひかりの存在が大き過ぎて
自分にできることが何もない・・・そんな心境の愛なんでしょうね・・・

正純が視聴者へ向けて最後の挨拶をしようとしていたとき・・・

正純とひかりが二人でいるところがネットに掲載され、ひかりの
過去まで書かれてしまったことがわかります・・・事の重大さに、
正純の挨拶を取りやめる板垣。

キャスター席から離れようとしない正純をスタッフが引きずり
降ろします・・・

ひかりは、正純の最後の姿を見ようと22時にテレビの前で
待機するも、正純は現れません・・・


波瑠、“朝ドラヒロイン”決定 [日記]

2015年度後期のNHK連続テレビ小説「あさが来た
(9月28日スタート)のヒロインに、女優の波瑠さん(23)が
選ばれました。

起用理由について、同局のエグゼクティブ・プロデューサーの
佐野元彦氏は「ヒロインはおてんばな子。でも名門の娘。
相撲好きで暴れん坊だが、どこか品位が残ってる人に
したかった」と語ったそう。

オーディションの際、「波瑠さんには1つ1つ品があった」と
振り返る同プロデューサー。
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もう1つの起用理由として「16歳から60歳過ぎまで
演じなければいけなく、やり通せる人。波瑠さんなら
自然にやってくれるかな」と思い「最後白髪になった
波瑠さんも見てみたいな」という気持ちもあったとのこと。

ヒロインは「気前のいいボンボン」の夫から仕事を丸投げされ、
戸惑いながらも幾多の人の助けを得て事業成功させていく・・・
というキャラクター。

この夫役にも注目が集まりますが、「奥さんを乗せ上手で
無責任ではなく、素敵にやれる人を起用したい」とし
「適当だな、でも憎めないなって人にやってもらいたい」と話し
たそう。

波瑠さんは4月から大阪に入り、琴やそろばん、大阪言葉、
所作を学んでいくようです。

「他の(歴代の朝ドラ)ヒロインよりやることが多い」と苦笑い
だったようですが、「それはもういろんなヒロインがやって
きたことなので」と語り、彼女に全幅の信頼を置いている様子。

クランクインは5月中旬を予定。

波瑠さん本人は、昨日行なわれた同作のヒロイン発表会後に
ブログを更新。「まだ確かな実感がない」という正直な胸の内と
感謝の言葉を綴っています。
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彼女は、大阪と東京で行なった同作の会見について振り返り
「2回も記者会見でお話する機会をいただいてるのに、
なんだかまだ確かな実感がないというか、頭の中が
まとまっていないです」と、現在の心境を明かしています。

同会見で、朝ドラオーディション4度目にして、ヒロインの座を
射止めたと語っていた波瑠さん・・・

「ただ、ほんとうに、今まで支えてくれたみなさんへの感謝の
気持ちでいっぱいです。自分の過ごしてきた今までを、
とても愛しく感じています。意味のない時間はきっとなかった
んだなと・・・」と、関係者やファンへの感謝を表していました。

そして「これからは色々なかたちで、お返ししていけたらなと
思っています。愛されるドラマになりますように」と、新たな
挑戦に対しての意気込みを見せていました。

ブログには、「“4度目の正直”だそうですね、本当におめでとう
ございます」「これから毎朝波瑠さんをテレビで拝見できると
なると楽しみが増えます!」「半年間は、早起きできちゃいそう
です」「セブンティーンの時からファンです。念願の朝ドラヒロイン
おめでとうございます」と、たくさんの祝福のコメントが寄せられて
いるそうです。

今年は波瑠さんの活躍に注目ですね!!

※スポニチアネックス、クランクインより



DAIGOさん、北川景子さんとの交際順調!!今が「JP」 [日記]

DAIGO「人生のピーク」幸せオーラ全開!!

歌手のDAIGOさん(36)が、12日に放送されたTBS
「櫻井有吉アブナイ夜会」(木曜後10:00)にゲスト出演。

女優・北川景子さん(28)との交際について触れ、
自分的にはJPですね」と言葉の頭文字を
アルファベットにして表現する“持ちネタ”で心境を
表現していました。
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番組冒頭、MCの有吉弘行さん(40)に「どうなんですか?
彼女と?」とさっそく突っ込まれたDAIGOさん。
自分的にはJPですね」と回答。意味を問われると
人生のピーク」と明かし、幸せオーラ全開!!

その後、彼の歌手としての原点となったカラオケボックスや、
よく行くスタジオ、楽器店などを巡り、そのロック魂に迫る
番組展開となりますが、ところどころに育ちの良さを
感じさせるほんわかとした空気感が漂って、見ている側が
思わず笑顔になる場面も(笑)

「ロック」といっても、そこはかとなく漂ってしまうバラエティ感に
笑ってしまう・・・そこが彼の魅力でもあるのかなぁ・・・なんて
思いました。
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北川景子さんも、そんな気取りのない、いつまでも少年のような
DAIGOさんに魅かれたのかもしれないですね。

彼はどんな人にも同じように接する、裏表のない人なんだそう。
どんな人にも分け隔てがないって、簡単なようでなかなか難しい
ですよね。

スタジオで、スタッフが「最近疲れているから、癒されるような曲を
聴きたい」と急に作曲を依頼したときも、イヤな顔もしないで快く
引き受けていました。30分ぐらいで出来た曲は「お風呂に入ろう」(笑)
これがまた笑えました!!

DAIGOさんと北川さんは、昨年11月のスポニチの報道で交際が
明らかになり、今年2月には北川さんが「第39回エランドール賞」
授賞式で「“I・H”ですね。アイム・ハッピー(I’m happy)です」
DAIGOさん流の言葉で“交際宣言”しました。DAIGOさんも
同10日のイベントで「激アツです」と交際順調をアピール。

育ちのいい爽やかイケメンのDAIGOさんと女性の憧れの顔・
北川景子さん、ファンの皆さんにとってはフクザツな心境でしょうが、
つい応援したくなるステキなカップルだと思います。順調に愛を
育んでゴールインしてほしいですね。

※スポニチアネックス 3月12日(木)22時52分配信より
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