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神田沙也加、その苦難を支えた父の存在 [アーティスト]

神田沙也加さんを支えたのは父・神田正輝さんの愛情だった!

歌手で女優の神田沙也加さん(28)が23日、自身初の
スタイルブック「Dollygirl」(宝島社)を発売しました。

神田さんは、昨年大ヒットした映画「アナと雪の女王」で
アナの吹き替えを演じ好評を博したほか、昨年末の
NHK紅白歌合戦」では、英語版でエルサを演じた
ミュージカル女優イディナ・メンゼルと共演し、主題歌
「レット・イット・ゴー」を熱唱して、あらためてその高い
歌唱力を見せつけたことが記憶に新しいですよね。
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彼女は「Dollygirl」の中で「おもちゃのマイクを持って
ステージごっこをよくやっていたみたい。歌うことが
好きだったんでしょうか」と幼い頃の思い出を綴っています。

しかし母親である松田聖子さんが大物歌手だったことから、
「同じ道を選んでも比較されてつらい思いをするだろう」と、
歌手になることを反対されていたことを明かしています。
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世間では、沙也加さんをここまで育ててきたのは
母・聖子さんであるかのように見られていますが、
実は幼い沙也加さんを陰でしっかり支え続けてきたのは、
父・神田正輝さんのほうだったそうです。

「85年に神田と結婚した聖子は、翌年に沙也加を出産。
この頃、アメリカ進出を考えていた聖子は、頻繁に
渡米するようになります。そんな中、89年2月に
ニューヨークで近藤真彦との密会写真が撮られた。
しかし、そんな聖子を信じ、支えたのが神田でした」
(芸能ジャーナリスト 談)

90年に全米デビューを果たした聖子さんですが、結果は失敗・・・
その後、再チャレンジするために渡米するも、今度は
ジェフ・ニコルスやアラン・リードとのスキャンダルが発覚・・・

結局、神田正輝さんと97年に離婚し、歯科医師と再婚したのちに、
また離婚・・・その間、3度目の全米進出にも挑戦するも
失敗に終わっています。
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「沙也加は聖子の両親と同居していましたが、
聖子が渡米するたびに面倒を見ていたのは神田でした。
40代の男盛りだったのに、仕事が終わるとまっすぐ
沙也加のもとへ行き、彼女が寝るまでつきっきりでした。
スキャンダルまみれの聖子を母に持ちながら、沙也加が
まっすぐ育ったのは、父親の愛あってこそなんです」
(前出・芸能ジャーナリスト 談)

沙也加さんの「Dollygirl」では、そんな父・神田正輝さんのことも
綴られています。母・聖子さんとは事務所の移籍問題や、
過去に沙也加さんの意思と聖子さんの思いが重ならなくて
亀裂が生じたこともあり、この本の中では触れられてはいません。




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