生田斗真、嵐に入れなかった彼が切り開いた道② [俳優(国内)]
「嵐に入れなかった生田は、それをバネに2000年代に入ると
舞台を中心に活動。テレビ出演は激減していった。
ようやく注目されるようになったのは、07年放送の
『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)。
そこでの演技力が評価され、08年の『魔王』(TBS)で、
ついに自身が落選した嵐の大野智とW主演を果たし、
肩を並べた」(スポーツ紙芸能担当記者:談)
『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』のときに、
共演していた小栗旬さんが、「あれだけ踊れて芝居も出来て
スゴイと思った」と自分のラジオ番組で話していたのを思い出します。
私も生田さんを認識したのは、このドラマでした。そして
このドラマが、小栗さんと生田さんの親交の始まりでもあったようです。
その後の彼の活躍は皆さんも周知のことと思います。
数々のドラマに出演し、2011年には主演映画「人間失格」と
「ハナミズキ」でジャニーズ初のキネマ旬報ベストテン新人男優賞と
ブルーリボン賞新人賞を受賞しています。
アイドルという “人気”ではなく、地道にコツコツと努力して
“実力”でつかみとった「役者」という肩書き・・・
彼は今や実力若手俳優の代表格。
そんな生田斗真さんが、親友・小栗旬さんとタッグを組んで
主演しているのがドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBS系)。
初回視聴率は11.5%。
「ウロボロス」は、彼が原作のコミック2巻目を読んだ頃から
演じてみたいと思っていた役で、「イクオを自分がやるなら相手役は
小栗旬しかいない」と、思い描いていたキャスティングだそう。
イメージしていたことが実現されたこともあり、思い入れも大きいと
言います。
このドラマ、実力派で仲良しの二人のコンビネーションは
もちろんのこと、彼らの鍛え抜かれたボディ、前述の韓国まで
行って学んだアクションも堪能できるとあって見どころ満載です。
生田さん演じるイクオは二面性のある人物なのですが、
演じてみたいと思っていただけに見事に彼に合っていて、
改めて「生田斗真って魅力的な役者だなぁ」と感じています。
ちなみに、嵐のメンバーがドラマに出演していないにもかかわらず
主題歌を歌うというのも初めてのこと。
嵐結成当時にいろいろと思うところのあった生田さんですが、
嵐とともにお互いに努力と同期の友情を重ねてきて今がある・・・
そんな誠実に頑張ってきた歴史の結果を感じられるエピソードですね。
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舞台を中心に活動。テレビ出演は激減していった。
ようやく注目されるようになったのは、07年放送の
『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)。
そこでの演技力が評価され、08年の『魔王』(TBS)で、
ついに自身が落選した嵐の大野智とW主演を果たし、
肩を並べた」(スポーツ紙芸能担当記者:談)
『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』のときに、
共演していた小栗旬さんが、「あれだけ踊れて芝居も出来て
スゴイと思った」と自分のラジオ番組で話していたのを思い出します。
私も生田さんを認識したのは、このドラマでした。そして
このドラマが、小栗さんと生田さんの親交の始まりでもあったようです。
その後の彼の活躍は皆さんも周知のことと思います。
数々のドラマに出演し、2011年には主演映画「人間失格」と
「ハナミズキ」でジャニーズ初のキネマ旬報ベストテン新人男優賞と
ブルーリボン賞新人賞を受賞しています。
アイドルという “人気”ではなく、地道にコツコツと努力して
“実力”でつかみとった「役者」という肩書き・・・
彼は今や実力若手俳優の代表格。
そんな生田斗真さんが、親友・小栗旬さんとタッグを組んで
主演しているのがドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBS系)。
初回視聴率は11.5%。
「ウロボロス」は、彼が原作のコミック2巻目を読んだ頃から
演じてみたいと思っていた役で、「イクオを自分がやるなら相手役は
小栗旬しかいない」と、思い描いていたキャスティングだそう。
イメージしていたことが実現されたこともあり、思い入れも大きいと
言います。
このドラマ、実力派で仲良しの二人のコンビネーションは
もちろんのこと、彼らの鍛え抜かれたボディ、前述の韓国まで
行って学んだアクションも堪能できるとあって見どころ満載です。
生田さん演じるイクオは二面性のある人物なのですが、
演じてみたいと思っていただけに見事に彼に合っていて、
改めて「生田斗真って魅力的な役者だなぁ」と感じています。
ちなみに、嵐のメンバーがドラマに出演していないにもかかわらず
主題歌を歌うというのも初めてのこと。
嵐結成当時にいろいろと思うところのあった生田さんですが、
嵐とともにお互いに努力と同期の友情を重ねてきて今がある・・・
そんな誠実に頑張ってきた歴史の結果を感じられるエピソードですね。
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2015-01-27 15:33
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