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生田斗真、嵐に入れなかった彼が切り開いた道① [俳優(国内)]

俳優の生田斗真さんが「櫻井有吉アブない夜会」(TBS系)で、
ジャニーズJr.時代の「嵐との確執」について語り
話題を呼んでいますね。

番組では、生田さんの休日に密着し、韓国のトレーニングジムで
アクションの特訓を行う様子をレポート。その後、夜、
お酒が入ったところで、彼の本音が・・・

「僕、漏れた組なんで・・・ジャニーズJr.を集めて嵐を作る
グループができる中に僕は入れなかった人間なんで・・・」と
話しだします・・・

ジャニーズJr.で同期だった櫻井翔さん・松本潤さんらが
嵐のメンバーとなり活躍する一方、彼はメンバーには選ばれず、
嵐のコンサートではバックダンサーを務めていました。

「(嵐のメンバーとの間に)溝じゃないけど、隙間がパッて
できた気がした・・・『俺は負けたんだ』と言われている気がして
嫌だった・・・」そう当時の辛い心境を明かす生田さん。
蜷川幸雄.jpg
彼は、ジャニーズ事務所所属でありながら、俳優業一筋で
活動をする一人で、その草分け的存在。

当時“ジャニーズの落ちこぼれ”と思い悩んでいた彼は、
舞台と出会い、演出家・蜷川幸雄や共演した「劇団☆新感線」から
様々なことを学び、俳優一本でやっていこうと決意したそうです。
img_second01_02.jpg
今でも尊敬してやまない「劇団☆新感線」の古田新太さんには
特に影響を受け、古田さんのようになりたくて真剣に太ろうとさえ
思ったほどなんだとか(+o+)

彼の芝居に対するストイックな姿勢は昔からで、特に役作りは
徹底しています。

映画「脳男」の際には体作りはもちろん、「死んだ目」になるために、
ひきこもり生活をしばらく続け、共演した松雪泰子から
「斗真くんの放つエネルギーが圧倒的で、焦りすら感じるほどだった」と
言わしめたほど。
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「彼は、ある先輩から言われた『出る杭は打たれるが、
出すぎた杭は誰にも打てない』という言葉を胸に、
歌って踊れるアイドル事務所から俳優一筋という別の道を
切り開くことに成功しました。おかげで今や、デビューできていない
ジャニーズJr.に希望を与える存在になっています」(芸能関係者:談)



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