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『ゴーストライター』3話あらすじと感想① [国内ドラマ]

書けない天才作家はとうとうゴーストライターを使う道へ・・・
純粋な若き才能は、その歯車へと巻き込まれていく・・・

遠野リサ(中谷美紀)川原由樹(水川あさみ)の才能を
見抜いて開花させたと思っています。
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由樹にプロット(概要)を書かせて、それをもとにリサが
小説を書いていく・・・それはほんの少しのことで、
自分はいつでも引き返せるつもりでいたリサですが、
結局自力では書けずに由樹を利用してしまうのでした・・・

このことは、リサと秘書(キムラ緑子)と由樹、そして
神崎編集長(田中哲司)の4人しか知らない秘密・・・

そんなときに、小田(三浦翔平)が神崎に
「以前本にしたいと言っていた作品なのですが・・・
遠野先生のところでアシスタントをしている川原さんが
書いたものなんです・・・読んでいただけませんか?」と
聞いてきます。
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断られると思っていた小田ですが、神崎は「置いておけ」と
言います・・・売れない本は作らない主義の神崎ですが、
由樹の作品と聞いて、また何か企んでいる様子・・・
その作品は「二番目のわたしへ」
腹黒い神崎・・・由樹の作品を使って今度は何をするつもり
なんでしょうか・・・

由樹の作品を読んだ後、神崎は由樹に会いに行き
「小説を書くために結婚もあきらめたのだろう?プロットばかり
書いてても仕方ない。自分で最後まで小説にしてみたらどうだ?」と、
由樹が創作意欲にかられるようけしかけます・・・
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「先生に相談して・・・」という由樹に「その必要はない。
自分から話しておく」と伝え、由樹は神崎に言われるままに、
リサに出したプロットをもとに自分で小説を書いてみるのでした。

一方、リサは由樹のプロットをもとに書いてはみるのですが、
自分で考えたことではないので、出来がいまひとつの状態・・・
困って神崎に相談すると「読んでみてくれ」と由樹の仕上げた
小説を持ってくるのでした・・・そして「書けないときは書けないとき
なんだから、書けるようになるまで休んだらどうか?」と提案してきます。
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由樹には「先生を少し休ませたい・・・力を貸してほしい」と
リサのゴーストライターになることを提案する神崎・・・しばらく
躊躇する由樹ですが「君のこともちゃんと考えているから・・・」と
小説家になりたい由樹の気持ちを利用した甘言で、
由樹を説き伏せ、彼女の承諾を得るのでした・・・



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