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『ウロボロス』9話あらすじと感想② [国内ドラマ]

警察を辞めると言う美月にイクオは・・・
気持ちをぶつける美月にイクオは・・・

イクオは仕事を休んでいる美月を心配して、家に様子を見に行き、
玄関先で匂いを嗅ぎ、何も食べていない美月を食事に誘います。

またもや匂いを嗅ぐイクオに「嗅ぐな!」とイクオの鼻をつまむ
美月です(笑)。

シリアスな場面ばかりだったので、ホッと笑顔になりました(*^_^*)

いつものレストランで、父が食べていたというオムライスを注文する
二人。

以前、イクオが死ぬ前に食べたいのがオムライスと言っていたことを
思い出した美月は、その理由を尋ねます。

結子先生(広末涼子)が作るご飯で、唯一美味しかったのがオムライス
だったこと話すイクオ・・・他のメニューは全然ダメだったけど、
オムライスだけはホントに美味しくて、イクオと竜哉にとって特別だった
ということ・・・

食事の後、美月は警察を辞めようと思うと話します・・・
家庭をかえりみない父に振り向いてほしくて、自分を見てほしくて
警察官になったという美月・・・父が死んで、続ける理由がなくなった・・・
と・・・

「バカみたいでしょ?!」と言う美月に、イクオは言います。

「刑事だった日比野さんをバカみたいだなんて思わないよ」
「僕らは20年前に警察に裏切られたから・・・だから、日比野さん
みたいな人に出会えて、ホントに嬉しかった・・・まっすぐに生きてる
日比野さんと一緒に刑事として働けることが・・・」
「たくさん嘘もついたし、人の道から外れることもしてきた・・・でも・・・」

美月が「まだ追いかけるんですか?結子先生の敵を・・・私の父が
そうだったんなら・・・」と遮ると・・・

「日比野監察官は口封じされたんだよ。たっちゃん以外の誰かに・・・
だから、まだ終わってない」とイクオ。

「敵が討てたら、その後どうするんですか?もし私が龍崎さんの
してきたことに目をつぶるって言ったらどうします?これから先も
一緒に働きたいって言ったら?龍崎さんと一緒に生きていきたいって
言ったら・・・??」とたたみかける美月・・・

イクオに対する美月の気持ちが伝わってきますね・・・切ないです・・・

イクオはそんな美月の気持ちに応えられず・・・「送るよ・・・」と言って
彼女が掴んだ手をそっと振りほどくのでした・・・

この場面、お互いに切ないです・・・




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