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『○○妻』9話あらすじと感想③ [国内ドラマ]

森のくまさんで復活する夫婦の愛?!
正純一世一代のプロポーズにひかりは・・・

急いで正純の家へ向かい、家の中へ入るも、すでに引っ越しが
終わった後のようで、がらんとしています・・・もちろん正純も
いません・・・

ふとバルコニーに目をやると、ひかりが今まで正純に書いた
手紙の入った段ボールが!!

自分との思い出は捨てたのだ、正純に自分はもう必要ないのだと
体中の力が抜けていくひかり・・・そしてなぜか森のくまさんを
口ずさみます・・・すると・・・誰かが一緒に歌い出します・・・

正純さん!!

お腹を壊した正純はトイレにこもっていたらしく、ひかりの手紙を
読んでから、紛争地域に行く前にひかりに会いに行こうとしていた
とのこと・・・

プロポーズしたときのことを話す正純・・・いつもの池でボートに
乗って何時間も帰ろうとしなかったこと・・・周りが暗くなり営業時間も
きてしまってやっと「結婚しよう」と言えたこと・・・それは断られるのが
怖かったからだったこと・・・

ボートを降りて、すぐにトイレに走ったこと・・・何時間もボートの上
だったから膀胱が破裂しそうだったこと・・・それに対してひかりも
「私も・・・」と笑い、思い出を懐かしむ二人・・・

イメージ通りのプロポーズをできなくて後悔したという正純は、
王子様が片膝たてて、指輪を姫に差し出すポーズをとります。

そして・・・

俺と結婚してくれないか、ひかり・・・俺はいろんなものを失って
きた・・・ニュースライフも、長年一緒にやってきた相棒もスタッフ
たちも・・・地位も名声も、このマンションだって・・・

それは私のせい・・・」と言うひかりを制して

違う!全部、俺のせいだ!お前が全て話してくれたとき
それを受け止めるだけの勇気と覚悟がなかった・・・俺は
本当にどうしようもない男だ・・・何もかも失ってから気付くん
だから・・・でも、俺はもう、お前だけは失いたくない他のもの
全部失っても、お前さえいてくれればそれでいい!」

「今さら、こんなこと言う資格がないのはわかってる」

「最近、よく思い出すんだ。親父に死ぬ間際に言われたこと・・・
何があっても、お前を手放すな。お前から目をそらすな
愛されることを諦めるな

「だから、頼む。イエスって言ってくれ!

躊躇うひかりに

過去のことはもういい。俺は、お前を許す。世界中の人間が
ダメって言っても俺だけは許す。もし、神様ってやつが
許さないって言うなら、俺が何時間でもしゃべり倒して
納得させてやる。わからせてやる!

「だから、もう一度、お前におはよう、おやすみ、いただきます
ごちそうさま、行ってきます、ただいま、って言わせてくれ

俺に、おはよう、おやすみ、いってらっしゃい、おかえりなさい、
って言ってくれ。それ以外、俺は何もいらない!

これから何があっても、お前が望む久保田正純であり続ける
ことを誓う!

久保田ひかりになってください!井能ひかりさん!

こんなプロポーズ、最高ですね!!

はい」と答えるひかり。正純は指輪をケースごとひかりの
手の中へ・・・抱き合う二人・・・

ああ良かった!!ハラハラしましたが、やっと結ばれた二人
ですね!

ところが、ひかりの手から指輪がこぼれ落ち、彼女は意識を
失ってしまうのです・・・

ひかりに何があったのか??
緊張が解けて、あまりの安堵感に気を失っただけならいいの
ですが・・・最後までドキドキさせてくれますね・・・(^_^;)



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