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『ウロボロス』8話あらすじと感想① [国内ドラマ]

那智(綾野剛)の正体・・・

突然現れた那智聡介(綾野剛)に拉致された美月(上野樹里)・・・
那智は、イクオ(生田斗真)竜哉(小栗旬)の関係、
児童養護施設「まほろば」のことを美月に話すのでした。

その頃、竜哉は、まほろばに関わる医師・早乙女の調査報告を
深町(ムロツヨシ)から聞いていました。20年前に遺書も残さず
自殺した早乙女は、当時、臓器移植のスペシャリストとして
活躍していたとのこと・・・

イクオは小夏(清野菜名)に頼んで聖副総監(野村将希)
面会に行きます。

俺がお前たちの敵だ」と話す聖ですが、イクオは誰かの
命令だったことを勘付いていました・・・

「柏葉結子が何者だったか掴んでいるのか?」と聞く聖に
「公安だったことは・・・」と答えるイクオ。

その先は知らない方がいい・・・」と言う聖。思わず
俺たちは20年かけて、やっと・・・」と悔しさを口にするイクオ・・・
悲しい20年だな・・・あの時と同じ忠告だお前たちは何も
見ていない、何も知らない・・・」同じセリフを残して去る聖・・・

面会の帰り、先日撃たれた警視総監が入れ替わりに部屋へ
入っていきました・・・

警視総監怪しいですね・・・何かありそうです・・・
黒幕は警視総監なのでしょうか・・・

さて那智と美月は・・・

「何者か?」と問う美月に自分の正体を話す那智・・・
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妹と半年間、まほろばに住んでいたこと、あるとき、妹だけ
別の施設へ行くことになり、妹がまほろばを去ったこと、
それが妹の姿を見た最後だったこと・・・

ある夜、妹に会うために施設から脱走しようとしていたら、
結子先生(広末涼子)が美月の父・日比野(光石研)と、
何か情報の在りかを示す座標の話をしていたこと・・・

その後、那智は急性虫垂炎で2週間ほど入院することになり、
その間に結子先生が殺されたあの事件が起きたこと・・・

入院先にやってきた日比野が「妹さんのことは忘れるんだ。
君はもう、妹さんには会えない」と告げて行ったこと・・・

俺は20年間、妹の行方を探し続けた・・・俺の予想が
当たっていれば、まほろばは、ただの児童養護施設じゃねぇ!
もう妹は・・・
あんたの親父が事件に関わっていることは確かだ!」
もし黒幕なら、俺にとっても龍崎イクオにとっても段野竜哉に
とっても、許せない相手ってことだ!」

そう涙ながらに美月に話す那智・・・

那智の話を聞いて何も言えなくなる美月・・・そして彼女の頬にも
涙が・・・

仲が悪いとは言っても父親が犯罪に関わっているかも・・・
という疑いが出てきたこと、そしてイクオの敵かもしれない・・・
と思うとショックですよね・・・




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