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『信長協奏曲』9話あらすじと感想① [国内ドラマ]

風林火山・武田に不戦勝!
キリスト教の布教を許可した代償は??

信長の元にルイス・フロイスという名の外人(南蛮人)が
やってきます。キリスト教を広めにきた彼に、
家臣達は「そんなことは認められない!」と言いますが、
サブロー(小栗旬)は「いいんじゃない」とあっさり許可を出します。
まあ、あまり事を重大に捉えてないからでしょうね・・・(^_^;)

サブローは「キリスト教が広まったら、クリスマスも広まるのに・・・」と
現代人らしい平和な発想しかない様子・・・
クリスマスのことを楽しそうに帰蝶(柴崎コウ)に話すのでした。
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そんなサブローに、光秀(小栗旬:二役)が
「大丈夫なのか?延暦寺が黙ってないぞ」と忠告しにきますが、
サブローは大して気にしていません・・・

そして影で・・・秀吉(山田孝之)が二人のやりとりをうかがっています・・・
何やら不気味ですね・・・

さて、徳川家康(濱田岳)がサブローの元へやってきました。
「武田信玄が織田討伐のために動き出した・・・」とのこと・・・
風林火山の異名をとる武田信玄の騎馬隊は
最強と言われていて、家臣達も恐れをなしています・・・

そこで、信長に心酔している家康、
「男、家康!武田を叩き潰して参ります!」と言って
織田家を後にするも、武田に全く歯が立たなかったようで・・・
逃げ帰ってきたとの知らせが・・・
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しかも、馬に乗って逃げる際に、
あまりにビビッていたためなのか脱糞までしてしまったそう・・・

これは家康の有名なエピソードですよね(笑)
でも、そんな彼が今の日本の基礎を築いた
天下人となったわけですから・・・
人生わからないものですね。

風林火山・武田を前に、家臣達は諦めモードです・・・
信長をやりだした頃のサブローは人一倍意気地なしでしたが、
いつの間にか信長として成長したサブローは
皆に「戦おう!」と声をかけるのでした。

光秀に「何かあったら織田家を頼む」と託し・・・
城には光秀と秀吉が残ることになります・・・
秀吉はまたまた何か探ろうとしていますね・・・

「今回ばかりは助からないかも・・・」と
覚悟を決めて武田軍と対峙するサブロー。

サブローを心配する帰蝶が本当に可愛いです。

ところが「武田信玄が病死した・・・」とのことで、
武田軍が引き上げていきます。
「天が織田の味方をした!」と家臣らと喜びあうサブローでした。



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