『信長協奏曲』8話あらすじと感想 [国内ドラマ]
森下能幸×北村匠海!ベテランの演技に泣き
爽やかイケメンは目の保養!!
姉川の戦いで勝利したサブロー(小栗旬)の元を訪ねてくる
松永弾正久秀(古田新太)は
「今は織田についていたほうが得策」と同盟を申し出てきます。
わかりやすい人です・・・(^_^;)
城門のところでは、群衆に追われる森可成(森下能幸)の姿・・・
民衆が「年貢を下げて欲しい」と城に押しかけているようです。
民衆に頭を下げる森可成・・・
その姿を後ろから見る息子の勝蔵(北村匠海)は
「武士が頭を下げるなんて・・・恥ずかしい」と言って、
父に声をかけようとする弟・蘭丸の手を引っ張って行きます。
そんな一件もあり、
サブローは城下町にて民衆の声を聞くため、
帰蝶(柴崎コウ)とのデートも兼ねて出かけて行きます。
すると・・・「座」というしきたりため、
商人達が自由に商売出来ないということがわかります・・・
そこで藤吉郎(山田孝之)の「座のしきたりを打ち破る」という案と、
サブローの関所を廃止するという案で、
城下の繁栄を目指す試みが成されます。
座の廃止、関所の廃止、農民の戦への参加を強制しないこと、
また次男以降は織田家で雇い入れるという方針・・・
世に言う「楽市楽座」ですね。
民衆は喜び、結果、町は活気に満ちて豊かになります。
この功により、藤吉郎は、サブロー信長から
褒美をもらえることになりました。
藤吉郎が願い出たのは名前・・・
「「羽柴秀吉」と名乗りたい」と申し出ます。
「秀吉!!」と思うサブローですが、苗字が違うため気づかず・・・
「豊臣さんに負けないようにね」と声をかけるのでした・・・(^_^;)
さて城内で、森可成は息子との関係に悩んでいます・・・
息子・勝蔵は、父を「情けない武士」と思っていますからね・・・
サブローは楽市楽座をもう一つ作ろうと思い・・・
責任者に志願した森可成に任せることにしました。
勝蔵はそんな父を「武士としてかっこ悪い・・・」と思っている様子・・・
結局、親子間がうまくいかないまま、
可成は新たな町作りに向けて出発して行きます。
可成が赴いたのは宇佐山・・・
そこは京からの人の往来が多く商売をするには絶好の場所。
その宇佐山を落とすために浅井・朝倉が動き出します・・・
織田軍をおびき寄せるために罠を仕掛け・・・
結果、森可成の宇佐山に攻め込んでくるのです・・・
到底太刀打ち出来ない大軍に責められ、退却すべき戦を、
いつもは臆病者の可成が迎え撃ったとのこと・・・
「もりりんは織田のために戦ってくれてる・・・宇佐山に行こう!」と
織田の軍勢を率いて宇佐山へ向かうサブロー・・・
勇敢に戦うもりりん率いる織田勢でしたが、多勢に無勢・・・
宇佐山の劣勢は変わらず・・・
織田家のために戦った可成は討死しました・・・
ショックを受けるサブロー・・・
織田のために共に頑張ってきた大事な仲間でしたから・・・
大勢が涙します・・・父を「恥ずかしい」と思っていた勝蔵も・・・(涙)
「父の様な強く立派な武士になりたい」とサブローに申し出る勝蔵。
勝蔵は「長可(ながよし)」と名乗ることになります。
信長の「長」、可成の「可」から取ったものであり、
信長と可成をつなぐという意味。
長可に「お父さんのように強く立派に生きて欲しい」と言うサブロー。
悲しい結末とともに一件落着・・・と思われたところで・・・
なんと武田軍が織田へ向かって進軍を開始したとの知らせが!
前回、明智光秀(小栗旬・二役)の素顔を見た秀吉は、
どういうことなのか密かに探り始めます・・・
サブローと光秀の会話を盗み聞きしたり、
柴田勝家(高嶋政宏)から
「殿の性格が、ある日を境に急に変わった」ことを聞き出したり・・・
光秀に「信長様は双子にございますか?」と尋ねてみたり・・・
さすがに一瞬戸惑う光秀(本物の信長)ですが、
なんとか誤魔化して、その場を繕います・・・
前にも書きましたが、
秀吉役の山田孝之さんの眼力にはぞっとするものがあり、
観ている側もたじろぐような表情です・・・
彼の演技は必見の価値有りですね。
史実とはだいぶ印象の違う秀吉・・・
この後いったいどう出てくるのでしょう?
武田も攻めてきますし・・・
サブロー、九死に一生を得たものの同志を亡くして・・・
またまたピンチが襲ってきました・・・次回はいかに??
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爽やかイケメンは目の保養!!
姉川の戦いで勝利したサブロー(小栗旬)の元を訪ねてくる
松永弾正久秀(古田新太)は
「今は織田についていたほうが得策」と同盟を申し出てきます。
わかりやすい人です・・・(^_^;)
城門のところでは、群衆に追われる森可成(森下能幸)の姿・・・
民衆が「年貢を下げて欲しい」と城に押しかけているようです。
民衆に頭を下げる森可成・・・
その姿を後ろから見る息子の勝蔵(北村匠海)は
「武士が頭を下げるなんて・・・恥ずかしい」と言って、
父に声をかけようとする弟・蘭丸の手を引っ張って行きます。
そんな一件もあり、
サブローは城下町にて民衆の声を聞くため、
帰蝶(柴崎コウ)とのデートも兼ねて出かけて行きます。
すると・・・「座」というしきたりため、
商人達が自由に商売出来ないということがわかります・・・
そこで藤吉郎(山田孝之)の「座のしきたりを打ち破る」という案と、
サブローの関所を廃止するという案で、
城下の繁栄を目指す試みが成されます。
座の廃止、関所の廃止、農民の戦への参加を強制しないこと、
また次男以降は織田家で雇い入れるという方針・・・
世に言う「楽市楽座」ですね。
民衆は喜び、結果、町は活気に満ちて豊かになります。
この功により、藤吉郎は、サブロー信長から
褒美をもらえることになりました。
藤吉郎が願い出たのは名前・・・
「「羽柴秀吉」と名乗りたい」と申し出ます。
「秀吉!!」と思うサブローですが、苗字が違うため気づかず・・・
「豊臣さんに負けないようにね」と声をかけるのでした・・・(^_^;)
さて城内で、森可成は息子との関係に悩んでいます・・・
息子・勝蔵は、父を「情けない武士」と思っていますからね・・・
サブローは楽市楽座をもう一つ作ろうと思い・・・
責任者に志願した森可成に任せることにしました。
勝蔵はそんな父を「武士としてかっこ悪い・・・」と思っている様子・・・
結局、親子間がうまくいかないまま、
可成は新たな町作りに向けて出発して行きます。
可成が赴いたのは宇佐山・・・
そこは京からの人の往来が多く商売をするには絶好の場所。
その宇佐山を落とすために浅井・朝倉が動き出します・・・
織田軍をおびき寄せるために罠を仕掛け・・・
結果、森可成の宇佐山に攻め込んでくるのです・・・
到底太刀打ち出来ない大軍に責められ、退却すべき戦を、
いつもは臆病者の可成が迎え撃ったとのこと・・・
「もりりんは織田のために戦ってくれてる・・・宇佐山に行こう!」と
織田の軍勢を率いて宇佐山へ向かうサブロー・・・
勇敢に戦うもりりん率いる織田勢でしたが、多勢に無勢・・・
宇佐山の劣勢は変わらず・・・
織田家のために戦った可成は討死しました・・・
ショックを受けるサブロー・・・
織田のために共に頑張ってきた大事な仲間でしたから・・・
大勢が涙します・・・父を「恥ずかしい」と思っていた勝蔵も・・・(涙)
「父の様な強く立派な武士になりたい」とサブローに申し出る勝蔵。
勝蔵は「長可(ながよし)」と名乗ることになります。
信長の「長」、可成の「可」から取ったものであり、
信長と可成をつなぐという意味。
長可に「お父さんのように強く立派に生きて欲しい」と言うサブロー。
悲しい結末とともに一件落着・・・と思われたところで・・・
なんと武田軍が織田へ向かって進軍を開始したとの知らせが!
前回、明智光秀(小栗旬・二役)の素顔を見た秀吉は、
どういうことなのか密かに探り始めます・・・
サブローと光秀の会話を盗み聞きしたり、
柴田勝家(高嶋政宏)から
「殿の性格が、ある日を境に急に変わった」ことを聞き出したり・・・
光秀に「信長様は双子にございますか?」と尋ねてみたり・・・
さすがに一瞬戸惑う光秀(本物の信長)ですが、
なんとか誤魔化して、その場を繕います・・・
前にも書きましたが、
秀吉役の山田孝之さんの眼力にはぞっとするものがあり、
観ている側もたじろぐような表情です・・・
彼の演技は必見の価値有りですね。
史実とはだいぶ印象の違う秀吉・・・
この後いったいどう出てくるのでしょう?
武田も攻めてきますし・・・
サブロー、九死に一生を得たものの同志を亡くして・・・
またまたピンチが襲ってきました・・・次回はいかに??
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2014-12-11 10:07
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