『Nのために』8話あらすじと感想③ [国内ドラマ]
「N作戦Ⅱ」始動・・・安藤の想いは?希美の気持ちは?
DVを受けていた西崎の思いは??
希美は、イブにレストランの予約が取れたことを驚く安藤に、
「レストランで友人が働いていた」と成瀬のことを話します。
何日か前に部屋に来ていた相手だと気付いた安藤・・・
希美に「付き合ってるの?」と聞きます・・・
もちろん付き合ってないので否定する希美・・・
この時点で希美の心はどちらにあるのでしょうね・・・
友人として二人とも好きだとは思いますが・・・
安藤の気持ちはハッキリしていますが、
成瀬はどうなのでしょう・・・たぶん好きなんだと思うのですが。
『N作戦Ⅱ』の計画を練るために、
ここ最近希美の元へたびたび来ている成瀬は、
大家の野原(織本順吉)にも顔を覚えられるようになっていました。
西崎、希美、成瀬の3人は奈央子を救出するために、
当日の計画を細かくチェックし合っています・・・
当日、希美は安藤と一緒に野口家へ招かれていますが
「安藤には、この計画は知らせない」と言い切る希美です・・・
安藤の出世の妨げにならないように・・・と気遣ったようです。
打ち合わせが終わり、西崎が帰った後、
希美と成瀬は、将棋の話で盛り上がります。
希美が安藤に初めて負けてしまった対局を
成瀬に分析してもらい、敗因がわかります。
説明する成瀬に「スゴイ!スゴイよ!」と喜ぶ希美。
高校時代、シャーペンでカチカチして
「スゴイ!」と言っていた希美のことを思い出し、
思わず顔がほころぶ成瀬くんでした。
成瀬も長いこと闇の中にいたから、
このときの笑顔は昔に戻ったみたいで
「やっぱり希美と一緒だと笑顔になれるんだ」と
こちらまで笑顔になった場面でした。
部屋で『N作戦Ⅱ』の案を練ろうとする西崎ですが、
奈央子のことを考え、そこから幼い日の記憶が甦ってくるのでした・・・
小学生の頃に担任の教師と恋をしていた母(中越典子)・・・
その教師に振られたショックで、
息子(西崎)に暴力を振るい、タバコの火を押し付けるのです・・・
「愛してる」と言って、タバコの火を押し付け、
「ママを愛してる?」と聞いては暴力を振るう母・・・
ある日、母が眠っている間に家が火事になります・・・
母を助けることもできましたが、
燃えていく母に背を向けてしまう西崎でした・・・
そして母は亡くなります・・・
西崎は大人になった今でも、「オレが殺した・・・」と苦しんでいます・・・
この場面は苦し過ぎます・・・本当に辛いです・・・
そこへ、希美がやってきて
『N作戦Ⅱ』が進んでいないことに気付きます・・・
「奈央子は本当にあの家を出たがっているのだろうか・・・?」
自分のしようとしていることは間違いなのかも・・・と
不安になる西崎を励ます希美・・・
ここは難しいところです。
DVはする方もされる方も強い依存の関係があると
言えなくもないですから・・・
実際、西崎と母の関係も強依存の関係でしたし・・・
この辺りが、第三者がなかなか関われない問題と
言われる所以ですね・・・
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DVを受けていた西崎の思いは??
希美は、イブにレストランの予約が取れたことを驚く安藤に、
「レストランで友人が働いていた」と成瀬のことを話します。
何日か前に部屋に来ていた相手だと気付いた安藤・・・
希美に「付き合ってるの?」と聞きます・・・
もちろん付き合ってないので否定する希美・・・
この時点で希美の心はどちらにあるのでしょうね・・・
友人として二人とも好きだとは思いますが・・・
安藤の気持ちはハッキリしていますが、
成瀬はどうなのでしょう・・・たぶん好きなんだと思うのですが。
『N作戦Ⅱ』の計画を練るために、
ここ最近希美の元へたびたび来ている成瀬は、
大家の野原(織本順吉)にも顔を覚えられるようになっていました。
西崎、希美、成瀬の3人は奈央子を救出するために、
当日の計画を細かくチェックし合っています・・・
当日、希美は安藤と一緒に野口家へ招かれていますが
「安藤には、この計画は知らせない」と言い切る希美です・・・
安藤の出世の妨げにならないように・・・と気遣ったようです。
打ち合わせが終わり、西崎が帰った後、
希美と成瀬は、将棋の話で盛り上がります。
希美が安藤に初めて負けてしまった対局を
成瀬に分析してもらい、敗因がわかります。
説明する成瀬に「スゴイ!スゴイよ!」と喜ぶ希美。
高校時代、シャーペンでカチカチして
「スゴイ!」と言っていた希美のことを思い出し、
思わず顔がほころぶ成瀬くんでした。
成瀬も長いこと闇の中にいたから、
このときの笑顔は昔に戻ったみたいで
「やっぱり希美と一緒だと笑顔になれるんだ」と
こちらまで笑顔になった場面でした。
部屋で『N作戦Ⅱ』の案を練ろうとする西崎ですが、
奈央子のことを考え、そこから幼い日の記憶が甦ってくるのでした・・・
小学生の頃に担任の教師と恋をしていた母(中越典子)・・・
その教師に振られたショックで、
息子(西崎)に暴力を振るい、タバコの火を押し付けるのです・・・
「愛してる」と言って、タバコの火を押し付け、
「ママを愛してる?」と聞いては暴力を振るう母・・・
ある日、母が眠っている間に家が火事になります・・・
母を助けることもできましたが、
燃えていく母に背を向けてしまう西崎でした・・・
そして母は亡くなります・・・
西崎は大人になった今でも、「オレが殺した・・・」と苦しんでいます・・・
この場面は苦し過ぎます・・・本当に辛いです・・・
そこへ、希美がやってきて
『N作戦Ⅱ』が進んでいないことに気付きます・・・
「奈央子は本当にあの家を出たがっているのだろうか・・・?」
自分のしようとしていることは間違いなのかも・・・と
不安になる西崎を励ます希美・・・
ここは難しいところです。
DVはする方もされる方も強い依存の関係があると
言えなくもないですから・・・
実際、西崎と母の関係も強依存の関係でしたし・・・
この辺りが、第三者がなかなか関われない問題と
言われる所以ですね・・・
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2014-12-09 14:59
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