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『ごめんね青春』9話あらすじと感想① [国内ドラマ]

出演者全員が「ごめんね青春」のリスナーなの?!
そして平太の再婚相手は・・・?


前回のラストで、祐子(波瑠)がフリーライターとして、
学校へ現われましたね。平助達とは14年ぶりの再会。
合同文化祭の取材のためとのことです・・・
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火事の犯人で、かつて祐子を好きだった平助は
何とも複雑な気持ちです・・・
そして、前回平助に告白したりさも心穏やかではいられません・・・
祐子の身上話を聞くに堪えず
「もういや、聞いてらんない! ご自分だけ悲劇のヒロインですか?!」と、
姉に怒りをぶつけてしまいます・・・

「ごめんね青春」のMCカバさんこと三宮校長も、
みんなの個人的な事情を知っているだけに、
平助共々とても息苦しい気持ちになるも、
周囲の先生方や生徒に「聖駿高校をアピールするチャンス」と薦められ、
取材を前向きに検討し、許可することにしました。
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この場面、なんてコトないのですが、
出演者が全員「ごめんねウナギグッズ」を持っている
「ごめんね青春」のリスナーということがわかる演出になっています。
これがくだらないようですが、とっても笑えて、
平助と三宮が「ココにも!」「お前もか・・・」という感じで
息苦しくなっていく様子が、すっごく面白い!!です!!

祐子の父親の善人 (平田満)は平太(風間杜夫)から
「祐子が戻って来た」と聞き、祐子に謝りたいと思います・・・
14年前、祐子を優しく受け入れてあげなかったことを
後悔していたからです・・・

いつものガールズバーで、14年ぶりに娘に会った善人・・・
同席していたりさは「私、席を外していた方がいいよね?」と
出ていきます・・・追いかける平助・・・

「お前の事を信じてあげられなくてごめん!」と善人。
祐子も「私の方こそ心配かけてごめんなさい。」と
お互いに謝り許しあう親子でした・・・

一方、りさを追いかけて行った平助は・・・
「私が今、何を言ってほしいかわかる?」とりさに聞かれます・・・
そして「ただ私の言う事を黙って聞いててください!」と
祐子に対しての不満を、平助に大声で吐き出し、
「スッキリした! ありがとうございます!」と去って行きます・・・

後ろめたい平助は、ますます複雑な気持ちになるのでした・・・

次の日、平助は台所で見慣れぬ人物・せつ子に出会います・・・
彼女は、なんと父・平太の再婚相手!

平助にしてみれば、仏像とはいえ、
今でも母親と暮らしているわけなので、
新しい母親には反発心があります・・・

もう後ろめたくないので母の姿は見えない兄・一平(えなりかずき)も、
新しい母親なんていらない!と思っています。

なんとか文句をつけてやろうと、
一平が「飯が硬い!」と嫌がらせを言うも、
見事に対応するせつ子ママ。
そう、せつ子は完璧な家事をこなす女性だったのです・・・
そんなせつ子に一平はあっさり陥落・・・(笑)

しかし平助は認めていません・・・(^_^;)



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