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『Nのために』6話①西崎と奈央子惹かれあう・・・ [国内ドラマ]

『Nのために』第6話のあらすじと感想です。

初めは希美(榮倉奈々)と成瀬(窪田正孝)が惹かれ合う場面に
キュンとして応援したい気持ちでしたが、
私の中では、ここ何回かで、安藤(賀来賢人)さんの株が
急上昇しています(#^.^#)

希美を想い続ける健気さにシビレてしまいますよ(笑)

2004年、事件後の安藤のの事情聴取の場面・・・
事件が起きた後に現場に来た安藤は
「僕が部屋に入った後に警察や救急隊員が来て・・・
何があったのか・・・僕は誰からも知らされませんでした・・・」

安藤は事件の真相を知らないようです。
ただ、幼いときのトラウマから極端に火を怖がる西崎が
火の点いた燭台を手にするわけはないから
犯人は西崎ではない」と確信しているようです。
そのことを、2014年に高野(三浦友和)に
わざわざ伝えに行っています。

安藤は何か引っかかっているんでしょうね・・・

2014年・・・
5話のラストで高野(三浦友和)が希(榮倉奈々)を訪ねました。
そして、10年前に殺人事件の現場に
希美と成瀬が居合わせたことを指摘します。

「成瀬が居合わせたことは偶然だった」と言う希美に、
高野は、二人が嘘をついている・・・と思っていること、
あのとき「未成年の君達を追及するのにためらった」こと、
後になってこんなに後悔するくらいなら、 ちゃんと追及するべきだった・・・」と・・・


妻が失語症になってしまった高野の
やりきれない気持ちが伝わってきます・・・

2003年・・・
希美を訪ねて奈央子(小西真奈美)がアパートへやってきます。
就活中で忙しい希美が不在だったため、
奈央子は雨の中、部屋の前で待っていました。

部屋に戻ってきた西崎(小出恵介)が見かねて、自分の部屋へ通して、
自分は大家の野原(織本順吉)の部屋へ行きます。
スクリーンショット-2014-10-06-00_00_16.jpg
部屋の中で西崎が書いた小説「灼熱バード」を読んだ奈央子・・・
鳥が西崎自身だということを見抜きます・・・

そして西崎のシャツをめくり腕の火傷の痕を確認するのでした・・・
そんな奈央子が気になりだす西崎・・・
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奈央子が「灼熱バード」を読んでいる場面は、
想像力豊かな人には結構キツイです・・・
痛みと悲鳴が聞こえてくるようで・・・私は目を伏せてしまいました・・・

一方成瀬は・・・オレオレ詐欺のお金の運び屋をしていたとして
逮捕され、そこの警察から高野へ連絡が行きます。
成瀬は高野しか頼れる人がいなかったと話します・・・

思ったのですが、母親とは全然連絡してないんでしょうか・・・
離婚したとは言っても息子のことは気にならないのかな~
なんて思いました・・・(^_^;)

不起訴となった成瀬は、高野の優しさに受け止めてもらったことで、
大学を辞め、一から出直そうと働く道を選ぶのでした。

「これからは将来のことを考えて全部やり直します!」
成瀬の決意表明再び!です。
島で、希美と将来の野望を語り合った場面を思い出しますね

※『Nのために』6話②安藤役の賀来賢人さんがステキ!へ続く


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