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『きょうは会社休みます。』こじらせ男子にエール!6話③ [国内ドラマ]

『きょうは会社休みます。』千葉雄大くんの壁ドン!6話②の続きです。

家へ帰って、ヒモの切れたぬいぐるみを繕う花笑・・・
最初からこうすれば良かったのにね(笑)

田之倉のもとには
「この前はごめんなさい。青石さんとお幸せに」
というひろ乃からのメール・・・メールを見たけど、
黙々とご飯を食べてPCの前で作業する田之倉・・・
背中が寂しそうです・・・

ぬいぐるみを直している花笑に電話が・・・
田之倉くん??と思いきや朝尾でした。
ソーセージ工房で奥さん役をしてくれた花笑に
「無事取引できることになったからお礼の電話をと・・・」
「奥さんによろしくって・・・」とのこと。
そして田之倉のことを聞いてきます。

朝尾さん、いい人ですよね~
花笑の恋の心配してくれるなんて・・・
こんなナイスで頼りがいのある男友達、理想的です。
花笑は恵まれ過ぎ!!(笑)

まだ仲直りしていない花笑に
「男は一度口にしたら、
なかなか自分から引っ込められないから・・・
たまには待ってないで自分からアクションしてみたら?」
と朝尾。

朝尾さんはいつもここぞっていうときに
花笑の背中を押してくれるんですよね~
素晴らしいです!!

朝尾のアドヴァイスに勇気をもらった花笑・・・
次の日、早速、付箋作戦にでます。

映画クローバーでもありましたよね。書類に付箋をつけとく・・・
アレです。
「仕事終わりにテラスで待ってます。青石」

この書類が巡り巡って、テラスに現れたのは加々見くん!
「こんなことしなくても事務所で言ってくれたらいいのに・・・」と
言う加々見に動揺して何も言えない花笑。
逆に加々見の話を聞くことになります。
yjimage.jpg
「僕、前からどーして青石さんに彼氏がいるのか
興味あったんですよ。性別は違っても僕達、
人間のランクとしては同じところにいるじゃないですか~」
さすが大物・加々見くん・・・
花笑は先輩なのにズケズケと言ってくれますね~

花笑も「失礼な!」と思うと同時に
「いやいやそれは私の方だ。同じと言われてそう思うのは、
私が加々見くんを下に見ているからだ・・・」と反省(笑)

「植物を育てることに依存する青石さんの気持ち
よくわかるんです」「生きる価値を見いだせないときって、
植物育てるしかない!って感じで・・・
こいつらは僕を必要としてくれているから・・・」
という加々見に
「キミはどんな闇の中をいきているのだ?」
と思う花笑・・・(笑)

「僕達似てませんか?」という加々見の言葉に、
同じセリフを田之倉から言われたことを思い出して
「同じセリフなのに何故にこうも違うのだ?!」と思う花笑・・・

スマホの植物だらけの写真を見せて
「ウチのベランダです」と加々見。そして・・・
「僕、昔から趣味でも何でも長続きしたことなくて・・・
この会社も長続きしないって思ってたのに辞められないんですよ」

「それって瞳ちゃん?」と問う花笑に「知ってたんですか??」と驚く加々見(笑)
「掃除のおばちゃんまで、会社の人みんな知ってるよ」と花笑(^_^;)

こじらせ女子とこじらせ男子の漫才みたいです(笑)

加々見:「絶対ダメってわかっているのに朝になると
    またきてしまう・・・」
花笑:「いい話のようだが社会人として当然のことを
   言っている・・・」(心の声)
加々見:「あきらめるいい方法しりません?」
花笑:「こんな私に恋愛相談??経験値は一人というのに・・・
   今やその一人さえ風前の灯だ・・・(^_^;)」(心の声)

そんな花笑の様子を察知して「解決できないよね・・・」
という感じで去って行こうとする加々見に
HANAE.jpg
「私もあきらめようって思って・・・
でもダメだった・・・だからあきらめることを
あきらめたら?成功とか失敗は結果であって、
決まったゲートがあって
そこを通らないと先に進めない気がするから・・・」

花笑いいこと言いますね。コレはまさに花笑自身のこと・・・
加々見はこのアドヴァイスを「社会のルールですか?」と
返していましたが・・・
「そーゆー考えもあるんですね」と納得してました。

「私は自分のことを棚に上げて・・・
浅い傷ですむようにってゲートの前で
立ち往生していたのは私だ・・・」と反省した花笑・・・
田之倉の家へ向かいます。
留守の彼の部屋で帰りを待ち・・・
帰宅して花笑のいることに驚く田之倉。

「お話があります」と真剣な顔の花笑に
田之倉も緊張した様子・・・
「私の不手際で多大なるご迷惑をおかけしたことを
お詫び申し上げます・・・」と花笑。
コレ、ビビるよね~
丁寧過ぎて花笑の性格を知らなかったら
「別れ話??」って思います(笑)

しばらく話せなくて苦しかったことを伝え、
「もう一度田之倉くんとやり直したい」と伝える花笑。
それに対し「ごめん、カッとなってヒドイこと言って・・・」
「人の気持ちを大事にする花笑さんでいてほしい・・・」
そして「俺達、一緒に住まない??」と田之倉くん。
写真-2014-10-16-0-30-53.jpg
わぁ~もう同棲するの???

急展開に驚く花笑ですが
「同棲の件はすぐにはお答えできませんが・・・
すごく嬉しいです・・・」
それを見て「ゆっくり考えよう」と優しく微笑む田之倉くん・・・
「あ~ビックリした~別れ話かと思った・・・」と
緊張が解けてベッドに寄り掛かります。
田之倉くん良かったね(#^.^#)

実はテラスにいたのは花笑に謝って同棲したい、
と伝えたかったとのこと。

「花笑さんと別れる選択肢、オレにはないから」
カッコいいですね、田之倉くん。
年の差カップルに全然見えないですよ。

次の日、会社のエレベーターで加々見くん、
瞳ちゃんに果敢にアタックします。
答えは「断る」とまたもや振られるのですが・・・
何だか嬉しそうな加々見くん。
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植物の世話をする花笑に「おすそわけ」と
自宅から持ってきたグリーンをプレゼントして
「例の件やっぱりダメでした・・・でもいい振られ方でした。
前は即答だったけど、今回は3秒ぐらい時間がかかったんです。
もっと時間をかけてもらえるよう頑張ります!」と加々見。

そんな加々見に心の中でエールを送る花笑でした。
めでたしめでたし・・・とはいかなくて・・・

会社(帝江物産)に朝尾が現れます。
途端に顔が曇る加々見と「よっしゃ!」と
ハンターの目になる瞳ちゃんでした・・・
次回もドキドキですね(笑)

今回は加々見役の千葉雄大くんが
こじらせ男子を好演していて印象的でした。
千葉くんに関して、
あらすじでは書ききれなかったので、
また別にアップしようと思ってます。

ぜひまた読んでくださいね~(#^.^#)




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