『信長協奏曲』帰蝶・柴崎コウの愛に・・・6話② [国内ドラマ]
『信長協奏曲』古田新太の正体は?6話①の続きです。
義昭とは会ってももらえなかった光秀。更に各国からは「同盟は結ばない」という書状が届きます。どの国も朝廷から睨まれたくはないものね・・・
長政の尽力で朝倉との会見は決まったものの、それはあくまでも長政の顔を立てたに過ぎず・・・同盟を結ぶ気のない朝倉をなんとしてもサブローが説き伏せなければならない・・・しくじれば織田家は滅亡・・・不用意な発言で追い詰められたサブローです。
騙し合いの戦国・・・少しは本音と建て前を使い分けないと・・・でもそのまっすぐさが彼の魅力?!なんでしょうけど(^_^;)
そんなサブローに、「皆が頼りにするのはお前しかおらぬ。民も家臣も・・・そしてわらわも・・・」と話す帰蝶・・・慣れない手つきで、サブローの着物の修繕もしてくれました。
健気ですね、帰蝶ちゃん・・・そして「男ならしかと勝負してまいれ!!」と喝を入れるのです。いい奥さんですね(#^.^#)
この言葉で覚悟を決めるサブローです。「オレのせいで不安な思いさせてごめんね・・・ふがいない当主でホントにごめん・・・でも頑張るから。みんなのことを導いてみせるから」そう宣言します。
そんなサブローに、恒興は「殿がどんな道を歩まれても、自分たちのすべきことはひとつです」「殿を信じてお守りする・・・それだけです」と言います。その言葉に次々と賛同の意を唱える家臣達・・・
「殿は我らの明かりなのです。夜道を進むとき、明かりがなければ道を見失ってしまうように、殿がいなければ我々は前に進めませぬ。だからどうか強くあってください。案ずることはありませぬ。殿の後ろには常に我らが付いております。」
ここに間者・ゆきとサル君こと藤吉郎の怪しい動きが・・・
ゆきは朝倉の間者だったようで、教科書を読めなかった政景は内容を調べるようゆきに指示。更に・・・今回の会合は浅井久政の策略で、信長を油断させるための罠とのこと・・・その筋書きを助言したのが藤吉郎・・・
浅井と朝倉で会見に向かう織田軍を挟み撃ちにするというもの・・・
サル君はやっぱり信長に復讐したいようですね・・・
事の次第を聞いた長政は「私にはできない」と父の信長討伐の命に逆らいます・・・しかし、お市に子供が出来たという話を聞かされて・・・愛する者達を守るために命に従わざるをえない状況に追い込まれてしまうのです・・・
このやり取りを聞いてしまったお市は・・・機転を利かせ、すぐにサブローにお見舞いの品を届けます。それは小豆の入った両端を結んだ袋(布かな?)で小豆の中にはサブローが土産に渡したビードロが入っていました。
会見の場でそれを見たサブローは当然ながら何も気が付かない・・・しかし恒興は・・・小豆の入ったビードロが織田軍、両端が結ばれていたのは、朝倉と・・・もう一つの軍が攻めてくる・・・「浅井が裏切った・・・」と見抜きます。
さすが恒興!文武両道なんですね。でも竹中半兵衛あたりが気づいてもよさそうなんですが・・・(^_^;)
長政が裏切るはずがないと浅井の裏切りを信じないサブローですが、偵察達の報告で朝倉と浅井の軍が攻めてきた事を知ります・・・
「殿がいなければ、我々は前には進めませぬ。殿さえいれば織田家はまたやり直せます。織田家のため、我々のためどうか生きてください。新ではなりませぬ。生きて・・・生きて帰るのです・・・」と進言する恒興。
ふと見ると・・・打掛の中にお守りが縫い付けてあります・・・サブローの無事を祈る帰蝶の愛を感じた彼は撤退を受け入れます。そしてしんがりを申し出る恒興を止めた藤吉郎・・・自らがしんがりを買って出ます・・・「必ず生きて戻ってね」と藤吉郎に告げるサブロー。
ここ怪しいですよね・・・コワイです・・・
案の定・・・「死ぬのはお前だ、信長・・・」にやりと笑う藤吉郎でした・・・
藤吉郎はしんがりの役目のためではなく、背後から信長を攻めるつもりだったのね・・・史実通りの展開・・・サブローに助かる術はあるのでしょうか・・・??
あの明るいおいっちゃんも心配です・・・お腹に赤ちゃんがいるのに・・・
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義昭とは会ってももらえなかった光秀。更に各国からは「同盟は結ばない」という書状が届きます。どの国も朝廷から睨まれたくはないものね・・・
長政の尽力で朝倉との会見は決まったものの、それはあくまでも長政の顔を立てたに過ぎず・・・同盟を結ぶ気のない朝倉をなんとしてもサブローが説き伏せなければならない・・・しくじれば織田家は滅亡・・・不用意な発言で追い詰められたサブローです。
騙し合いの戦国・・・少しは本音と建て前を使い分けないと・・・でもそのまっすぐさが彼の魅力?!なんでしょうけど(^_^;)
そんなサブローに、「皆が頼りにするのはお前しかおらぬ。民も家臣も・・・そしてわらわも・・・」と話す帰蝶・・・慣れない手つきで、サブローの着物の修繕もしてくれました。
健気ですね、帰蝶ちゃん・・・そして「男ならしかと勝負してまいれ!!」と喝を入れるのです。いい奥さんですね(#^.^#)
この言葉で覚悟を決めるサブローです。「オレのせいで不安な思いさせてごめんね・・・ふがいない当主でホントにごめん・・・でも頑張るから。みんなのことを導いてみせるから」そう宣言します。
そんなサブローに、恒興は「殿がどんな道を歩まれても、自分たちのすべきことはひとつです」「殿を信じてお守りする・・・それだけです」と言います。その言葉に次々と賛同の意を唱える家臣達・・・
「殿は我らの明かりなのです。夜道を進むとき、明かりがなければ道を見失ってしまうように、殿がいなければ我々は前に進めませぬ。だからどうか強くあってください。案ずることはありませぬ。殿の後ろには常に我らが付いております。」
ここに間者・ゆきとサル君こと藤吉郎の怪しい動きが・・・
ゆきは朝倉の間者だったようで、教科書を読めなかった政景は内容を調べるようゆきに指示。更に・・・今回の会合は浅井久政の策略で、信長を油断させるための罠とのこと・・・その筋書きを助言したのが藤吉郎・・・
浅井と朝倉で会見に向かう織田軍を挟み撃ちにするというもの・・・
サル君はやっぱり信長に復讐したいようですね・・・
事の次第を聞いた長政は「私にはできない」と父の信長討伐の命に逆らいます・・・しかし、お市に子供が出来たという話を聞かされて・・・愛する者達を守るために命に従わざるをえない状況に追い込まれてしまうのです・・・
このやり取りを聞いてしまったお市は・・・機転を利かせ、すぐにサブローにお見舞いの品を届けます。それは小豆の入った両端を結んだ袋(布かな?)で小豆の中にはサブローが土産に渡したビードロが入っていました。
会見の場でそれを見たサブローは当然ながら何も気が付かない・・・しかし恒興は・・・小豆の入ったビードロが織田軍、両端が結ばれていたのは、朝倉と・・・もう一つの軍が攻めてくる・・・「浅井が裏切った・・・」と見抜きます。
さすが恒興!文武両道なんですね。でも竹中半兵衛あたりが気づいてもよさそうなんですが・・・(^_^;)
長政が裏切るはずがないと浅井の裏切りを信じないサブローですが、偵察達の報告で朝倉と浅井の軍が攻めてきた事を知ります・・・
「殿がいなければ、我々は前には進めませぬ。殿さえいれば織田家はまたやり直せます。織田家のため、我々のためどうか生きてください。新ではなりませぬ。生きて・・・生きて帰るのです・・・」と進言する恒興。
ふと見ると・・・打掛の中にお守りが縫い付けてあります・・・サブローの無事を祈る帰蝶の愛を感じた彼は撤退を受け入れます。そしてしんがりを申し出る恒興を止めた藤吉郎・・・自らがしんがりを買って出ます・・・「必ず生きて戻ってね」と藤吉郎に告げるサブロー。
ここ怪しいですよね・・・コワイです・・・
案の定・・・「死ぬのはお前だ、信長・・・」にやりと笑う藤吉郎でした・・・
藤吉郎はしんがりの役目のためではなく、背後から信長を攻めるつもりだったのね・・・史実通りの展開・・・サブローに助かる術はあるのでしょうか・・・??
あの明るいおいっちゃんも心配です・・・お腹に赤ちゃんがいるのに・・・
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2014-11-18 16:18
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