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『信長協奏曲』古田新太の正体は??6話① [国内ドラマ]

サブロー(小栗旬二役)の紹介で明智光秀(本物の信長:小栗)が家臣として織田家に仕えることとなります。光秀の根回しにより、サブロー達織田家は上洛の手筈が整います。
しかし一つ問題が・・・それはサブローの作法でした・・・(^_^;)

仕方ないですよね・・・現代人なんだから(^_^;)

服装もそうですが髪型をどーする??という問題(笑)
「さかやき」(時代劇によくある頭のてっぺんがツルツルのタイプ)にしなければならないという家臣達。しかしモリリン以外誰も「さかやき」じゃないですけど(笑)この場面、家臣達は困るサブロー相手に楽しんでるみたい・・・(^_^;)

嫌だと言い張り悩むサブローに前に・・・明智光秀が「悩む必要はないかと・・・」と代役を引き受けるのです。そりゃそうよね~こっちが本物なんだし、もちろん同じ顔ですから(#^.^#)

朝廷への挨拶を無事に済ませ(これは信長がやってます)、足利義昭は将軍に命じられます。義昭は「そなたのお蔭」と信長(サブロー:義昭に会ったときはサブローでした)を気に入り、「足利の世を作るため」と副将軍になるように命じます。

ところが、サブローはそれを断ってしまいます。「オレ、みんなのための世の中をつくりたいんです。戦のない、みんなが笑って暮らせる・・・そんな世の中を」そして「オレ、天下取るんで。取りま~す!天下!」

言っちゃいましたね、サブローちゃん・・・義昭の信長評価は急落ですよ・・・

いずれ足利の世の邪魔者になる・・・と感じる義昭です。

京からの帰り道・・・浅井家へ寄り、久しぶりにお市に再会するサブローです。
舞を舞う場面ですが・・・「人間だいたい80年~♪」なんて言っていて、動きも適当過ぎ。
ちょっと笑える場面です(笑)

また恒興もお市と再会します。お市の指にはまった指輪を見て「お市様が幸せなら・・・」と優しく微笑みます。恒ちゃんいい人ですね(#^.^#)

市も「大切な人がたくさんいる」と今の幸せに笑顔になります。

サブローは長政に「皆がしあわせに暮らせる戦のない世を作りたい」そして「それは皆が与えてくれた夢だから、頑張りたい」と語ります。

近江の地を民を幸せにしたいと願う長政。人の幸せという共通の夢を持つ二人は意気投合します。サブローは「市が長政と結婚して良かった」「これからもお市を守ってね」と彼に話します。

尾張に戻ると・・・帰蝶に頼まれた着物の柄選びに失敗したらしく、帰蝶からお小言を貰うサブローですが、もう一つのお土産のビードロを渡したことで機嫌を取ることに成功します。仲良し夫婦の痴話ゲンカに見えて微笑ましい場面です(#^.^#)

そこへモリリンが「鬼が来た~!!」と叫びながら走ってきます・・・
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鬼??!出てきたのはなんと上半身に刺青を入れた男!!松永弾正(古田新太)の登場に怯える家臣達。しかしサブローは、その刺青で松永を現代人と見抜きます。

話の弾む二人・・・同じ2005年にタイムスリップした松永と「笑っていいとも!」が終わった、という話までしてました・・・(^_^;)

用件は・・・先日の一件で起こった義昭が、諸国の大名に「織田信長を討伐せよ」という書状を出してきた・・・とのこと。戦になるかもしれないから加勢する、と恩を売りに来たのね・・・

家臣達は、義昭との戦だけは避けなければならないと言います。そこへ長政が訪ねてきます。

彼は父が朝倉と旧知の仲なので、朝倉が「織田を討つ」となれば、浅井が加勢することになる・・・そうなれば織田家が潰されるのは目に見えている・・・「朝倉と同盟を結んでください。それこそが織田の生き残る唯一の道!」と進言しにきたのです。長政は同盟のための会見ができるよう自ら仲立ちを申し出てくれました。

他国へは同盟を願う書状を出し、義昭には怒りを鎮めてもらうために光秀が会いに出かけます・・・松永はこの状況を見て「生きていればまた会おう」と言い残し退散してしまいます・・・

今回は古田さんの活躍かと思いきや・・・コレで終わりなのね・・・(+o+)

※『信長協奏曲』帰蝶・柴崎コウの愛に・・・6話②へ続く


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