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信長協奏曲、「柳楽 優弥さん」が良かった!1話 [日記]

話題の月9が始まりました。
月9で時代劇・・・どうかな~と思われた方も多いかと思いますが、なかなか面白かったです。小栗旬さん主演ということで観ている方も多いでしょうね。

物語は現代の高校生サブローが戦国時代にタイムスリップ。そこで出会った自分そっくりの人物、織田信長に頼まれて、本物の信長と入れ替わり、やがては天下統一を目指していく・・・というもの。

昨日の第一話では、修学旅行先のアトラクションだと思って信長を引き受けたものの、たたみかけるように戦が始まり「どうやら本当の戦国時代に来てしまった・・・」ことを実感したサブローがまごまごしたり、もたもたしたりで途方に暮れる様子が印象に残りました。殺されそうになるところを家臣の池田恒興(向井理さん)に助けられてビビッているシーンなど、戦国なら「情けない殿」、現代なら「高校生だもん、仕方ないよね・・・」といった感じでしょうか(笑)

また信長の妻の帰蝶(柴咲コウさん)には「うつけ!」と一喝されるし、ビンタされるシーンでは笑ってしまった人も多いのでは?(笑)

今回は「濃姫」として知られている斉藤道三の娘で信長の正室・帰蝶と、信長の実弟・信行を中心の話でした。この織田信行役が柳楽優弥さんだったのですが、戦国時代の凄みがあって、のほほんとした現代人サブローとの対比がとてもよかったです。史実では、信長との家督争いの末に信長に暗殺されてしまう実弟ですが、このドラマでは、かなり野心的に描かれています。

彼は打倒信長の為に柴田勝家と共に、信長の腹心の池田恒興を寝返らせて挙兵します。敗戦が見え始めた頃、恒興はサブローに「降伏して切腹して下さい」と切り出しますが、サブローは「無理無理無理・・・」と後ずさり。もはやこれまで・・・と思っていたところへ織田信清の加勢軍勢が登場。サブローが当主になって「所領をあげるよ」と土地を差し出したことに恩義を感じて助けにきてくれたのです。結局、合戦に勝利したサブローは、周りの反対を制し、謀反を起こした勝家と信行の縄をほどいて許し、戦争(殺し合い)の虚しさを語ります。

さてこれで一件落着かと思いきや、信行は当主の座を諦めてはいなくて・・・
具合の悪いサブローを見舞うフリをして斬りかかったところを、味方だった柴田勝家に裏切られて取り押さえられてしまい・・・
信行のセリフ:「父上に気に入られるために、わしは必死に戦ったのじゃ。わしだって武士じゃぁぁあああ」と切腹。勝家をはじめ、家臣らは「お見事!」と声を上げ、ついには勝家により首を切り落とされる・・・という最期。

現代人の感覚では「お見事!」じゃない!早く助けないと死んじゃうよ~バカ!!と言いたい場面ですが・・・(ー_ー)!!

この柳楽優弥さんの迫真の演技に「お見事!」とつぶやいた私です・・・
原作とはだいぶ違うとの声で賛否両論ありますが、初回視聴率15.8%と好調な滑り出し。
個人的には応援したいドラマです。



「ごめんね青春」、森下愛子の大仏にハマッた!!1話 [日記]

宮藤官九郎さんの新ドラマがスタートしましたね。
皆さん、ご覧になりました?
クドカンらしい舞台劇さながらのアップテンポのセリフのやりとり!面白かったですね~!(^^)!

ドラマの舞台は静岡県三島市。
ここに進学校で共学の駿豆西高校・通称「西高(にしこー)」、厳粛なカトリック系の女子校・聖三島女学院・通称「三女(さんじょ)」、仏教系の男子校・駒形大学付属三島高校・通称「東高(とんこー)」の三校が存在。東高には「東」が付いていないのに西高と区別するため、地元でそう呼ばれている・・・まあ蔑称ですね(-_-;)

この二校は隣同士だが犬猿の仲であり、偏差値の低い東高は三女からバカにされ、三女の校則には「東高生と付き合ってはいけない、違反した場合は停学処分になる」と書いてあるほど(笑)

東高の国語教師・原平助を錦戸亮さん、三女の英語教師・蜂谷りさを満島ひかりさんが演じます。ちなみに東高は平助の母校です。

少子化が進み、隣接する東高と三女は幾度となく合併の噂話が持ち上がっては消えていたが、三女が経営破たん寸前で廃校の危機に陥ったため、合併へ向けた話し合いが本格化・・・しかし、そう簡単に両校の仲が縮まるわけもなく決裂か・・・という際に、平助が合併へ向けて建設的な提案をして採用されます。それが、両校の3年生の教師と生徒の一部を交換して卒業までの半年間様子をみるというお試し男女共学!!

さて東高と三女が何故ここまで仲が悪いのか・・・偏差値だけの問題なのか・・・
そこには14年前に起きた未解決事件がありました。

東高の生徒だった平助は三女の蜂谷祐子(波瑠)に一目惚れ。女子に免疫がなく自信もない平助を後押ししてくれたのが親友で優等生の蔦谷サトシ(永山絢人)。

平助の初恋は親友の裏切り行為と共に何とも悲しい結末へ・・・平助の花火大会への誘いに「行けたら行く」とメールで返信していた祐子が、三女の屋上でサトシとキスしていたのです・・・それを目撃した平助は、怒りにまかせて大量のロケット花火などを東高の屋上から三女の屋上へ向けて次々と打ち込んでしまいます。火は届かず何事もなく、くさくさした気分で帰宅したところ、三女が火事になったことを母から聞いて現場へ・・・
三女の校門から中を茫然と見つめる平助の前には、救急車に乗りこむサトシと祐子の姿・・・これが二人を見た最後になった平助は、真実をずっと誰にも言えずに過ごし、現在母校である東校の教師になっています…。

さて、「お試し男女共学」の先行きは早くも嵐の予感です。
実際に教室へ行ってみると・・・一見おしとやか、中身は・・・男か!!といった名門女学院の目も当てられない現実に、女子に免疫のない東校生はたじたじ・・・

日曜の夜に思いきり笑って、ちょっとほろりとくる・・・そんなクドカンワールド炸裂の愛すべきドラマです(#^.^#)

見どころは、クドカンのドラマに欠かせない森下愛子のナレーション!彼女は亡くなった平助の母で、平助の部屋にある大仏?!でもあります。このキャッチーな設定だけでも笑えます(笑)大仏母の前では素直に心情を訴える平助なんですよ。『木更津キャッツアイ』のタヌキの置物みたいですね(笑)来週もこの辺のくだりが楽しみです。

小倉発祥の味、「資さん」の新名物「焼うどん」 [日記]

昨日は「資さんうどん」で夕ご飯を食べました。
「資さんうどん」・・・北九州の方はご存知かと思いますが、ほかの地域の方はピンとこないですよね?こちらは、北九州を中心に展開している、うどんのチェーン店です。
「うどん」と言えば讃岐うどんですが、福岡もうどん処として知る人ぞ知る穴場なんですよ(#^.^#)

だいぶ前ではありますが、テレビでタモリさんが「福岡はうどんがうまいよ。オススメのトッピングはゴボ天(ゴボウの天ぷらのこと)!」と話していました。私も「福岡といえばとんこつラーメン」というイメージだったので意外な感じがしたのを覚えています。地元でランキングされている小さなお店はいくつもありますが、今回行ったのはチェーン店展開している「資さんうどん」です。

ここでの人気No1も肉&ゴボ天、640円でした。「それじゃあコレを食べなくちゃ!」と注文しようとしたところ・・・「焼うどんが美味しいよ!」連れにと制されて(笑)焼うどんセット、780円を注文。「焼うどんは小倉発祥って言われていて、昔小倉でよく食べたのよ・・・」と。

さて、やってきた焼うどんセットは・・・鉄板に盛られた焼うどんと目玉焼き、それに白いご飯、好みで鰹節のふりかけといった内容。たっぷり鰹節ふりかけをかけて・・・「いただきまぁす!」野菜たっぷりでしっかりとしたソース味でした。お子さんにはちょっと濃い味付けかもしれないですが、大人には大満足の味。ビールにも相性が良さそうです。

お腹もいっぱい、ちょっとほろ酔い気分も味わいたかったのですが、運転があるため断念(―_―)!!でも名物を味わえて、ちょっと幸せ気分で帰路につきました(^.^)

小学生の必須アイテム、ランドセルが海外で人気なのは? [日記]

「ランドセルって小学生が持つものでしょう??」
そんな声が聞こえてきそうです(笑)

今、海外でランドセルがファッションアイテムとしての地位を確立しつつあるようです。
昨日テレビのニュースで知って、思わず画面にクギ付けになりました(+o+)

日本でも人気のハリウッド女優、ズーイー・デシャネルさんがプライベートで赤いランドセルを肩にかけた写真がきっかけのようです。彼女は、国内だけでなく海外からもファッションリーダーとして注目されている女優であり歌手です。
確かにズーイーさんが持つとオシャレな鞄に見えるから不思議です。

パリではランドセルのファッションショーもあったようです。そのほかNYやパリの地下鉄、ロンドン、ケニア、ベトナム、ルワンダなどのランドセルを背負った大人たちの写真が紹介されていました。

私たち日本人から見たら違和感がありますが、見方を変えたらランドセルって丈夫で使いやすくて、色も豊富で可愛いですよね。自分の子供の頃を思い出してみても「小学校の6年間使っても全然壊れなかった・・・捨てちゃうの勿体なかったな・・・」という印象です。確かに値段もいいですからね(笑)新品を普通に買ったら4~5万円程、安いものでも2万円程はしますし・・・高い手作り鞄だと7~8万円!小学生になる親御さん方が、おじいちゃんおばあちゃんに買ってもらうのもわかる気がします・・・(^_^;)

日本を旅行した際のお土産として、ランドセルは外国人旅行者のマスト・バイのアイテムになっているそうです。最大の購買者は中国や台湾からの旅行者ですが、ほかの国の旅行者にも人気があるとのこと。関西国際空港にある免税店の「萬」では、今では月に120個以上のランドセルを売り上げている、と報道されていました。
丈夫で長持ち、丁寧な技術、「モノづくりの国、ニッポン」ですね。
資源のない国で、なかなか経済状況が良くならない今、このランドセル人気は私達がもう一度立ち返るべき日本の姿に気付かせてくれるうれしい現象なのかもしれません。

LED電球に照らされる21世紀 [日記]

日本人3人がノーベル物理学賞受賞!!今朝はこの話題で日本中が賑わいました。
昨日(10月7日)、スウェーデン王立科学アカデミーは、2014年のノーベル物理学賞を、実用的な青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇名城大教授(85)と天野浩名古屋大教授(54)、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)に授与すると発表しました。世間にも知られている通り「明るく、省エネルギーの白色光を可能にした効率的な青色LEDの開発」が受賞の理由です。
LEDはすでに生活の中に浸透していて、家庭内の電球はもとより、携帯電話、信号機、街中の大型ディスプレーなど多岐にわたって利用されています。そのせいか今回の受賞には親近感を覚えます。
親近感といえば・・・名古屋大学の天野浩教授が「人の役に立つことが・・・」と語っていたのが印象に残りました。彼の趣味・好きなことは「研究」。ですからご家族には「いつも怒られています・・・」とインタビューで答えていました(笑)。また、「受賞されたお二方はとても優れた研究者です。私はまだまだ発展途上です。思いもよらぬ名誉に浴させてもらいました」とも。
名大のサイトで、以外にも天野教授は中学生までは勉強嫌いだった、と明かしています。大学生のとき、ある教授が話した「工という字は、人(一)と人(一)をつなぐ学問だ」との言葉に感動したことがきっかけで、「勉強とは人の役に立つためにすることだ」と初めて実感したこと、その当時、赤崎研究室の「青色発光ダイオード」というテーマに「まさに人の役に立つこと」だと思い、この研究を始めて30年以上になることなどが語られていました。
また受験生に向けて「将来の目標を持っている人と持っていない人は、大きく異なります。たとえ未来ビジョンを持っていても、夢のままで終わらせたら何も起こりません。不安に負けないで、正面から取り組んでください」と応援のメッセージを残していました。
改めて、将来この国を担う若者が夢を持ち、モチベーションを持ち続けられる社会を、私達大人一人ひとりが意識していくべきだな・・・と感じました。

10月8日、「皆既月食」を楽しもう!! [日記]

今夜は「皆既月食」がありますね。私は一週間ほど前から楽しみにしていました。
ここ何年か忙しくてタイミングが合わなかったせいで天体ショーとは無縁の生活だったのです・・・でも今日は気合いを入れて見ますよ~(^.^)
お天気もいいし、天体観測をするにはバッチリです。
今日の夜、18時14分から満月がだんだん欠け始め(部分食)、19時24分には満月が地球の影の中に完全に入り込む皆既月食の状態になるそうです。皆既月食の状態は約一時間続き、20時24分に皆既月食が終了、部分食の状態となり、21時34分に部分食終了です。
昨日の夜もいい満月が出ていて、思わず見入ってしまいました。今日の晴れ渡った空を見上げると、今からワクワクします(^^)
さて今回の「皆既月食」の魅力は何だと思います?
私も知らなかったのですが、「皆既月食」のときというのは完全な真っ暗ではないそうです。
月はほんのりと赤黒い色(赤銅色)になり、空は薄暗い状態なので満点の星や天の川も一緒に見ることができます。イメージしただけでも幻想的で自然の美しさに感動しそうです。
では何故赤黒い色なんでしょう?
これは、地球のまわりある大気と関係があります。太陽光が大気の中を通過するとき、波長の短い青い光は空気の分子によって散乱され、大気をほとんど通過することができず、波長の長い赤い光は散乱されにくく、光が弱められながらも大気を通過することができます。同じ理由で朝日や夕日も赤く見えるのです。
この大気がレンズのような役割を果たし、太陽光が屈折されて本影の内側に入り込む・・・そしてそのかすかな赤い光が皆既食中の月面を照らし、月が赤黒く見える、というわけです。
その際、空気中に塵が多ければより黒く、少なければ、よりオレンジ色に明るく見えるようです。
2時間半弱ですが、時間帯も早いので小さなお子様も一緒に楽しめると思います。
夜は冷えますから、ちょっと厚手の上着を忘れないで、今夜は夜空を眺めてみませんか?


ビストロコラボの試食&フィーリングカップル?! [日記]

昨日のスマスマ観ました?
「明日は朝早いから録画して寝ようっと・・・」と思って「ちょっとだけ・・・」とテレビをつけてしまったのが失敗でした(笑)結局観ちゃったんですよね・・・最後まで^^;
そして早速セブンイレブンに買いに行ってしまいました(笑)
私が手にしたのは、稲垣シェフのヘルシーな『バジルソースのアボカドチキンサラダロール』(税込340円)。確かに女性が好きそうな感じです。お味はクリーミーなのにさっぱりとしていて食べやすく、噛みごたえのあるパンでお腹も満足!おススメですよ(*^_^*)
木村シェフの麻婆&海老チリチャーハン(税込550円)も食べてみたかったのですが売り切れていてありませんでした・・・(T_T)
また後でセブンイレブンに行ってみようっと!(^^)!
さて、昨日のビストロも面白いエピソード満載でしたね。来週から始まる信長協奏曲メンバー、小栗旬さん、柴咲コウさん、向井理さん、藤ヶ谷太輔さん、髙嶋政宏さん、山田孝之さんの来店は豪華でした。SMAP×ゲストメンバー(紅一点の柴咲コウさんを除く)でフィーリングカップルをしたのですが、結果はいかに??
モテ男の木村拓哉さんに小栗旬さん、向井理さん、藤ヶ谷太輔さんのイケメン達の熱い視線が集中!
好みが似ている草彅 剛さん&山田孝之さんのカップルが成立しました。山田孝之さんの趣味や私生活のことは知る機会がなかったので、なかなか面白かったです。友人の小栗さんによると、「彼(山田さん)はいいお店をたくさん知っている」とのこと。カフェ好きの草彅さんと、これから友情が芽生えるかもしれないですね。草彅さんは「好みが似ているから気も合いそうなのと、山田くんは小栗くんの友達だから、山田くんと友達になったら小栗くんとも友達になれるかもしれない・・・」と彼らしいちゃっかりしたコメントも(笑)
さて、それでは木村さんは一体ダレに熱い視線を注いだのでしょう??
もう一組のカップルは木村さん&向井さん。いい男のカップル成立に柴咲コウさんは「ドキドキしちゃう!早くツーショット見たい!!」と大盛り上がり!!
続いてのカップルプリクラ撮影では視聴者の私まで照れてしまいました(笑)

日本版ハロウィンってなあに?? [日記]

10月に入り、町全体がハロウィンモードになってきましたね~
今日もお昼の人気番組「ヒルナンデス」ディズニーシーでのハロウィンの様子を特集していました。パークはハロウィン一色!!パーク内では仮装をしている人が、あんなにたくさんいるのに驚きました。『アナと雪の女王』のヒットで『アナ雪』のキャラクターに仮装している人も多かったです。
ハロウィンとは10月31日に行われる西洋のお祭りで、万聖節(キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日)の前夜祭であり、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すお祭りです。この日に、死者の魂と一緒に、魔物もこの世に戻ってくるといわれていて、人間が魔物の格好をして魂をとられるのを防ぐというのが、ハロウィンの仮装の由来だそうです。 子供達はおばけなどの仮装をし、「Trick or Treat?」(お菓子をくれないとイタズラするよ?)と言って、近所の家でお菓子をもらう、家ではお菓子を用意してその仮装を楽しみに待っている、といった楽しみがあります。ここが日本のあの行事と重なりませんか?そうです!お月見です!(^^)!
お月見は旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、この日の月は「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」と呼ばれます。月見の日には、おだんごやお餅(中国では月餅)、ススキ、サトイモなどをお供えして月を眺めます。
お月見のルーツはよくわかっていませんが、中国各地では月見の日にサトイモを食べることから、もともとはサトイモの収穫祭であったという説が有力となっています。
地域にもよりますが、お月見の時期になると、家の玄関に月見団子をたくさん並べて、子供達に盗ませたそうです。ハロウィンのように呪文は必要ないのがいいですね(笑)そして盗まれた団子の数が多いほど、その家は縁起がいいということらしいです。実際に知人に「ウチの方ではお月見にお菓子を用意するよ。子供たちが楽しみにしているからね。」と聞いて、なんだか心がほんわかとしました(^^)

高畑充希さんの『奇跡の人』はどんな人物?! [日記]

あさイチに女優の高畑充希さんが出ていました。何気なく観ていたのですが、朝ドラ『ごちそうさん』に出ていた女優さんだとわかりました。
中学の頃から舞台に出るためにオーディションを10回も受けていた・・・と語っていました。本人は「あの頃の自分は、今よりハートが強かった。今はあの頃より弱い・・・」とコメント。若さゆえにということらしいです(笑)
さて、10月9日から高畑さんの舞台が『奇跡の人』が始まるそうです。ヘレン・ケラー役はもちろん高畑さん、アニー・サリバン役は木南晴夏さん。
稽古の様子がオンエアーされたのですが、司会の井ノ原さんのコメントの通り、格闘技さながらです。その場面が終わると二人とも肩で息をしていました。
公開稽古の様子も記事で読んだのですが、「ヘレン全然かわいそうじゃないところが好き」なんだそうです。ここには私も納得(笑)。私も子供の頃にヘレン・ケラーの伝記を読んだのですが、「ヘレンは癇癪持ちで怒ると手がつけられなかった・・・」と書いてあり、子供心に「なんてワガママなんだろう!」と思ったのを覚えています。そのぐらいパワフルなヘレンだったから、大人になって世界中の人達に貢献する偉業を成し遂げたのでしょうね。そんな風にヘレンを解釈している高畑さんの舞台、「観てみたい!」と思いました。
公演は10月9日(木)から19日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、10月21日(火)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。

月9の小栗旬さん、美少年ぶりが懐かしいあの舞台 [日記]

月9っていう言葉はいったいいつ頃から使われるようになったんでしょうね・・・今では日常語としての地位を確立していますよね。
さて今回の月9ですが・・・前作のヒーローが大ヒットでしたから、番組に関わる方はプレッシャーだと思います。でもこのキャスト!!豪華ですよね~ww
主役ばかりじゃないですか!!
小栗旬さん、向井理さん、山田孝之さん、柴咲コウさん、藤木直人さん、濱田岳さん、夏帆さん、早乙女太一さん、柳楽優弥さん、西田敏行さん・・・大河ドラマみたいです。これだけ魅力的な役者さんをそろえたわけですから大ヒットしてもらわなくては~!!!と視聴者の私まで力が入ってしまいました(笑)
ドラマの内容は、平凡な高校生のサブローが、なんと戦国時代(1949年)にタイムスリップしてしまって、そこで自分とそっくりな容姿の人物に出会う・・・その人物とは本物の織田信長!信長はサブローに「病弱な私に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、やがて天下統一を目指す、といった内容です。
荒唐無稽ではありますが、過去にもタイムスリップもので『Jin-仁-』というドラマがヒットしましたよね。なので今回もちょっと期待しています。
私は、主演の小栗旬さんに関して、少し思い入れがあります。彼がドラマ『花より男子』に出演した後の舞台『間違いの喜劇』を観たのです。蜷川幸雄さん演出の舞台を観たくて行った舞台だったので、「そういえば『花より男子』に出ていたっけ・・・?」ぐらいの認識しかなかったんです。
舞台の後、「なんて素敵なんだろう!!」とファンになりました(笑)まだ若くて演技は荒削りな感がありましたが、思わず惹きつけられるオーラが漂っていました。もちろん『花より男子』のときも素敵でしたけど(笑)生舞台で観る小栗さんのカリスマ性には、ものすごい吸引力があるんです!私のように、彼の舞台で「ヤラレタ」人はたくさんいるのではないでしょうか??
とにかく今回の月9は気合を入れて観る予定です!(^^)!

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