『ウロボロス』7話あらすじと感想② [国内ドラマ]
謎の人物・那智(綾野剛)登場!!
黒幕はやっぱり美月父・日比野監察官??
その頃、炎を抜けたイクオたちの前に聖が現れます。
見るやいなや、聖に掴みかかり階段を転げ落ちる二人・・・
「やっぱりそうかお前、あのときまほろばにいた子どもたちの
片割れか!・・・」と聖。
「わああああ、お前が!お前が結子先生を!!」イクオが
聖に掴みかかろうとしたとき・・・
何者かが発砲!聖はイクオを庇い、腕に銃弾を受けます・・・
「立て」そう言ってイクオに手を差し伸べる聖。そこで、
はっと気付くイクオ・・・「あなたは!・・・」
そこへ三島たちが駆けつけますが、気絶してしまうイクオ・・・
一方、竜哉たちを見つけた蝶野は・・・
竜哉に「山城だけは見逃してくれ」と頼まれ・・・一旦は手錠を
かけるも、相棒をゼロに殺され警察に不信感を持っている
蝶野は山城と竜哉の二人を見逃すのでした・・・
「次はねぇからな!」と蝶野。
最初はイヤな奴かと思ってましたが、ハートのあるいい人
ですよね(#^.^#)
そして・・・被弾した聖に殺人教唆の疑いがかけられていることが
わかります。以前、中嶋(笠原秀幸)が起こした事件で、
中嶋に情報を渡したのが聖だったと言う日比野・・・
連行される聖・・・
次の日、病室で目を覚ますイクオ。昨夜のことを思い出します・・・
それは、聖がイクオを狙った銃弾から自分の身を呈して庇って
くれたことでした・・・
そこで、またしても頭痛がイクオを襲います・・・
イクオの脳裏によぎるのは、幼いイクオに拳銃を向ける結子先生の
姿・・・また、幼い頃に金時計の男と繋いだ手と、昨夜、聖と繋いだ
手の感触を思い出していました・・・
二人が同一人物ではないことに気づいたイクオは、病院を退院
します。
竜哉の方は手に入れたUSBデータを見て、そこに早乙女という
医者の姿と「ウロボロス計画」という文字を目にします。
夜、イクオと竜哉はお互いに気付いたことを話し合い・・・
やはり日比野が裏で今回の事件を操っていたのではないかという
疑いがあること、また、イクオは、子どもの頃に自分に銃を向けたのが
結子先生だったということも竜哉に話します・・・
美月は、イクオが退院したことを聞き、イクオの家に
キッチン(いつもの店)のオムライスを持って、お見舞いに行きます。
そのときに、偶然イクオのウロボロスのペンダントを持ってきて
しまいます。すぐ返そうと思うのですが、おばけ屋敷で
「ウロボロスのペンダント」と聞いたことを思い出し、科捜研で
ペンダントを調べてみることにします。
・・・そこには「139 607 766」という数字が刻印されていました・・・
そして・・・そのペンダントのせいか公安に襲われる美月・・・そこへ、イクオたちの友達だという那智(綾野剛)が現れ、
美月を助けます。美月に全てを教えるという那智。しかし、
那智の家へ着いた途端、美月はスタンガンで気絶させられて しまいました・・・
「わりいな、こうするしかねえんだわ、20年前の事件の真相、
その証拠を揃えてあんたの親父を地獄に突き落とすために・・・」
那智の部屋にはまほろばの写真。那智はイクオたちと一緒に
まほろばにいた子なんでしょうね。彼も20年前の事件の何かを
掴んでいる様子。
その頃、無くなったウロボロスを美月が持っているのでは?と
気づいたイクオは美月に連絡しますが・・・当然ながら美月は
出ません・・・出られないですからね・・・
(回想シーン)
「ごめんね、イクオ。私はあなたたちの家族なんかじゃなかった・・・ だから、殺さなきゃ・・・イクオ、私を憎んでいいよ。私は
あなたたちの敵だった・・・私のせいで・・・私がバカだったから・・・
ごめんね、イクオ。竜哉、みんな・・・」
そう言って、イクオに向けた銃の引き金を引こうとする結子先生・・・
大好きな結子先生が自分へ銃を向けたことがショックで、イクオは
記憶喪失になっていたんですね・・・
結子先生は公安で一体どんな仕事に関わっていたのでしょうか・・・
彼女の好きだった人とは・・・日比野監察官なんでしょうか・・・
愛する人のためにイクオたちを手にかけようとしたのでしょうか・・・
那智が掴んでいることとは何なんでしょう??
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黒幕はやっぱり美月父・日比野監察官??
その頃、炎を抜けたイクオたちの前に聖が現れます。
見るやいなや、聖に掴みかかり階段を転げ落ちる二人・・・
「やっぱりそうかお前、あのときまほろばにいた子どもたちの
片割れか!・・・」と聖。
「わああああ、お前が!お前が結子先生を!!」イクオが
聖に掴みかかろうとしたとき・・・
何者かが発砲!聖はイクオを庇い、腕に銃弾を受けます・・・
「立て」そう言ってイクオに手を差し伸べる聖。そこで、
はっと気付くイクオ・・・「あなたは!・・・」
そこへ三島たちが駆けつけますが、気絶してしまうイクオ・・・
一方、竜哉たちを見つけた蝶野は・・・
竜哉に「山城だけは見逃してくれ」と頼まれ・・・一旦は手錠を
かけるも、相棒をゼロに殺され警察に不信感を持っている
蝶野は山城と竜哉の二人を見逃すのでした・・・
「次はねぇからな!」と蝶野。
最初はイヤな奴かと思ってましたが、ハートのあるいい人
ですよね(#^.^#)
そして・・・被弾した聖に殺人教唆の疑いがかけられていることが
わかります。以前、中嶋(笠原秀幸)が起こした事件で、
中嶋に情報を渡したのが聖だったと言う日比野・・・
連行される聖・・・
次の日、病室で目を覚ますイクオ。昨夜のことを思い出します・・・
それは、聖がイクオを狙った銃弾から自分の身を呈して庇って
くれたことでした・・・
そこで、またしても頭痛がイクオを襲います・・・
イクオの脳裏によぎるのは、幼いイクオに拳銃を向ける結子先生の
姿・・・また、幼い頃に金時計の男と繋いだ手と、昨夜、聖と繋いだ
手の感触を思い出していました・・・
二人が同一人物ではないことに気づいたイクオは、病院を退院
します。
竜哉の方は手に入れたUSBデータを見て、そこに早乙女という
医者の姿と「ウロボロス計画」という文字を目にします。
夜、イクオと竜哉はお互いに気付いたことを話し合い・・・
やはり日比野が裏で今回の事件を操っていたのではないかという
疑いがあること、また、イクオは、子どもの頃に自分に銃を向けたのが
結子先生だったということも竜哉に話します・・・
美月は、イクオが退院したことを聞き、イクオの家に
キッチン(いつもの店)のオムライスを持って、お見舞いに行きます。
そのときに、偶然イクオのウロボロスのペンダントを持ってきて
しまいます。すぐ返そうと思うのですが、おばけ屋敷で
「ウロボロスのペンダント」と聞いたことを思い出し、科捜研で
ペンダントを調べてみることにします。
・・・そこには「139 607 766」という数字が刻印されていました・・・
そして・・・そのペンダントのせいか公安に襲われる美月・・・そこへ、イクオたちの友達だという那智(綾野剛)が現れ、
美月を助けます。美月に全てを教えるという那智。しかし、
那智の家へ着いた途端、美月はスタンガンで気絶させられて しまいました・・・
「わりいな、こうするしかねえんだわ、20年前の事件の真相、
その証拠を揃えてあんたの親父を地獄に突き落とすために・・・」
那智の部屋にはまほろばの写真。那智はイクオたちと一緒に
まほろばにいた子なんでしょうね。彼も20年前の事件の何かを
掴んでいる様子。
その頃、無くなったウロボロスを美月が持っているのでは?と
気づいたイクオは美月に連絡しますが・・・当然ながら美月は
出ません・・・出られないですからね・・・
(回想シーン)
「ごめんね、イクオ。私はあなたたちの家族なんかじゃなかった・・・ だから、殺さなきゃ・・・イクオ、私を憎んでいいよ。私は
あなたたちの敵だった・・・私のせいで・・・私がバカだったから・・・
ごめんね、イクオ。竜哉、みんな・・・」
そう言って、イクオに向けた銃の引き金を引こうとする結子先生・・・
大好きな結子先生が自分へ銃を向けたことがショックで、イクオは
記憶喪失になっていたんですね・・・
結子先生は公安で一体どんな仕事に関わっていたのでしょうか・・・
彼女の好きだった人とは・・・日比野監察官なんでしょうか・・・
愛する人のためにイクオたちを手にかけようとしたのでしょうか・・・
那智が掴んでいることとは何なんでしょう??
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2015-03-06 10:01
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