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『信長協奏曲』10話あらすじと感想① [国内ドラマ]

サブロー偽物とバレる!!そして腹黒い秀吉の企みとは・・・??

延暦寺を焼き討ちしてしまったことを詫びる光秀(信長)ですが、
サブロー(小栗旬)は受け入れられず・・・
「もう信長できないよ・・・」と漏らすも、
家臣達には自分から説明することにします・・・

延暦寺の件を家臣たちに謝るサブローに対し、
家臣たちは「仕方がないこと」と納得していたため、
急に謝られて困惑気味・・・
ぎくしゃくとした雰囲気で会合は解散となります・・・

解散した後、光秀が置いて行った扇を拾った恒興(向井理)は
驚きます!それは殿(信長)の扇だったからです!
光秀はわざと置いていったような感じだったのですが・・・
自分が本物だと言いたかったのでしょうか・・・
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正体に気がついた恒興は、光秀に「若!」と声をかけます。
光秀は恒興だけに正体を明かし、
延暦寺の件は自分が織田を守るためにやったことと話します。

また「あの信長は誰か」と問い詰める恒興に、
サブローが素性の分からない男だということを話し、
この件は他言無用と釘を刺す光秀・・・
素性の知れないサブローにも逃げた信長に対しても
怒りを露わにする恒興でした・・・

一方、帰蝶(柴咲コウ)は夫婦は良いぞと
ゆき(夏帆)に話しています。
サブローは利家(藤ヶ谷太輔)を呼び出し、
おゆきと「でえと」して来いと話すのです(#^.^#)

さて、京都の足利義昭(堀部圭亮)は各地の大名に
「織田家を討伐せよ」という書簡を送っている様子。
サブローは早速撤回してもらうよう説得に行くと
言い出しますが・・・
「今、殿が行かれては火に油を注ぐ結果になるやも・・・」と
家臣達が心配し、光秀、秀吉、恒興で
足利家へ行くことになります。

サブローは光秀に
「くれぐれも余計なことをしないように」と釘を刺し、
一行は交渉の場へ・・・

光秀の説得により、無事足利義昭の書簡は撤回されます。
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撤回したものの納得がいかない義昭に、
秀吉は「義昭が動けば織田を討伐できる、
私も信長を討ちたいのです」とけしかけ挙兵を促します。
ここでも秀吉が暗躍しますね・・・

光秀らが織田家に戻り義昭を説得したと報告している最中に
「義昭が挙兵した」という報せが!

「この挙兵は説得できなかった自分の責任だから
先方を任せて欲しい」と、またまた企みのある秀吉が申し出ます。
サブローはまんまとその手に乗って、秀吉に任せてしまいました・・・

出陣する秀吉軍。
義昭が、信長の首を取って秀吉がやってくるものと
待ち構えていると・・・なんと秀吉軍が義昭の元に
攻め入ってきます・・・そして、秀吉が足利義昭の首を取り、
足利幕府は滅亡。

すべては秀吉の筋書き通り・・・
サブローの思いとは裏腹に、足利家を騙し討ちで
滅ぼしたことに納得がいかないサブロー・・・

秀吉は黒過ぎですね・・・腹黒~いキレ者です。



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