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『ごめんね青春』最終回あらすじと感想① [国内ドラマ]

14年分の思いを込めた青春祭開催!!
そして祐子へ謝罪する平助・・・

前回、りさ(満島ひかり)に事件の事を告白した
平助(錦戸亮)・・・もちろん許してはもらえませんでしたが、
りさ「一緒に乗り越えましょう」と言ってくれました。

平助は救われた気持ちになったんじゃないでしょうか・・・
心温まる場面でした。

さて、ついに最終回!
青春祭が始まりました。

この合同文化祭に14年間の全てをかけてきた平助・・・
長年犬猿の仲であった東高と三女が仲良く合同で
作業をして、行事の成功のために頑張っている・・・
今までのことを思うと感無量の思いでいます。
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生徒達は口を揃えて
「平ちゃん先生の情熱のおかげ」と言い、
校内は活気に溢れています。

そんな楽しいムードの中、
平助は文化祭が終わったら、みんなに14年前の
放火事件の事を告白しようと決意していました。
祐子が帰ってきたこともあり、今度こそ
事件に決着を付けるべきだと感じていたのです。

生徒達と神輿を担ぐ平助
そこへ「御神輿ですか・・・」と嫌みを言うりさ・・・
「犯罪者が・・・」と言いかけるりさを制し、
「文化祭が終わったら話しますから!」と言う平助
「文化祭が終わったら姉は三島からいなくなりますけど」とりさ

そこで平助は「今日言いますから。」と言い、
りさは「そうですか・・・。」と言って去って行きます。

文化祭初日はあっという間に駆け抜けて行きます。
校内の生徒達は生き生きと輝いています。

平助は礼拝堂に祐子を呼び出し、
事件のことを打ち明けようとします。
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そこへサトシ (永山絢斗)がやってきます。

「祐子に打ち明けるつもりか?」
「見くびるんじゃねーよ」「ふざけんなよ」
「犯人扱いされた事よりも学校辞めた事よりも、
親友から裏切られるのが一番情けねーよ!」と
怒って殴って来たのです・・・

平助も「先に裏切ったのはどっちだよ!」と殴り返します。

「べーやん(平助のこと)はいいやつじゃないとだめなんだよ!
本当の事なんか言わなくていい!
祐子はお前のこと好きなんだよ!」とサトシ。

動揺する平助
「やっぱり聞いてないのか・・・好きなんだって平助の事が。
間違いねーって!平助には幸せになってほしいんだって!
心からそう思ってるんだよ・・・
裏切るつもりなんかなかったんだよ!」と言うサトシです。

その後、祐子と二人きりになった平助・・・
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祐子「私の事恨んでますか?」
平助「いや、そんな・・・」
祐子「原さん私のこと、よく知らないですもんね。
    私もよく原さんのことはよく知らない・・・
    お互いの事をよく知らないのにあんな事になった・・・
    ときどき考えるんです・・・あの事件がなかったら
    どうだったかなって・・・サトシ君と少し付き合って、
    いつか誰かと結婚するのかなって・・・でも、
    ごめんなさいってどうして謝るんですか?」

ついつい「ごめんなさい」を言ってしまう平助です・・・
そして、祐子に真実を伝えるのです・・・



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