SSブログ

『きょうは会社休みます。』7話あらすじと感想① [国内ドラマ]

こじらせ女・花笑(綾瀬はるか)年下彼氏と同棲する女へ生まれ変わる!の巻です。

前回、朝尾(玉木宏)が帝江物産(花笑の会社)へ現われたところでラストでしたが・・・
要件は、新しくレストランをオープンさせるための協力の要請でした。

せっかく瞳(仲里依紗)との仲を進展させよう!と
意気込んでいた加々見(千葉雄大)はガッカリ・・・
(千葉雄大くん、今回もいい味出してますよ~)

先輩の大城(田口淳之介)は元気付けたかったのか
「10分以内に3杯食べると無料になるカレー屋見つけたから行こう!」と
誘うものの
「食欲ないって言ってるじゃないですか!!」とキレる加々見・・・
「食欲ないときはカレー食えば一発だぞ~」と
ノーテンキに誘う大城先輩です(^_^;)

さて会社の場面の前に、
花笑と田之倉は同棲に向けて不動産屋へ行き、
部屋の内覧に行きます。
実家暮らしの花笑にとっては何もかも初めてのこと・・・
何を基準に判断するのかもわからない・・・

親友・一華(平岩紙)にその話をすると・・・
「アンタから同棲って言葉聞くとは思わなかったよ・・・
大体、彼の家に二日連続で泊まったことあるの?」
「花笑って二泊以上の外泊経験あるの?」と聞かれます。

「中学と高校の修学旅行と一華達と行った大学の卒業旅行・・・かな・・・」と
花笑・・・イマドキこんな30歳いるんですかねぇ~
驚きの箱入り娘です(^_^;)

花笑も「こんなんで同棲なんて無謀だ・・・
よちよち歩きの赤ん坊がいきなりフルマラソンに挑むようなもの・・・」と
思い、田之倉に
「同棲に向けての予行演習という感じで何日か泊めてもらいたい」と
お願いするのです。コレも笑えますね(笑)
haruka-thumbnail2.jpg
トランクに「小倉百人一首」とマモルの写真まで詰めて(笑)準備する花笑・・・

リビングでイビキをかいてうたた寝している父を見て
おかしくて笑っていると、母に
「あなたも寝不足で疲れているときはあんな感じよ」と
当たり前のように言われガーン・・・とします・・・(笑)

「自分はイビキをかかないと思っていたのに・・・
いつかは田之倉くんに聞かれてしまうかも・・・
寝相だって・・・朝、枕がウソみたいなところに転がっていたことも
一度や二度ではない・・・」
「社会人になって、家にお金は入れていたけど、
家事全般は母がやってくれて、
食費がや光熱費がいくらかかっているのか、
あまり気にしたことがなかった・・・」など、
同棲にあたって気になることがアレコレ出てきました・・・(+o+)

「30年間実家暮らしというぬるま湯生活をしてきた私に訪れた試練・・・
でも実家暮らしの女から年下彼氏と同棲する女に生まれ変わってみせる!!」
そう花笑は強く決意するのです!(笑)




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。