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『ごめんね青春』7話あらすじと感想③ [国内ドラマ]

平助、りさにブチ切れる!村井はカミングアウト!?の巻ですよ。

一方学校にて・・・

授業中の平助の教室に、りさが飛び込んできます。

平助を別教室へ連れ出し、校歌が未完成なことを責めるのです・・・
兄の不倫騒動に文化祭の準備で、
校歌まで手がまわらなかった平助・・・
次々とまくし立てるりさに

「うるせぇな!そんな矢継早に上からモノ言われたら・・・
何も言えねーし、距離も縮まんないだろ!」
「自分なりに優先順位を考えて最大限に努力しているんです。
校歌も大事だけど卒業までに完成すればいいことですよね・・・
横から口を挟まないでください!!」とブチ切れる平助。

「じゃあ卒業できない子はどうするんですか?」と
つい口を滑らすりさ・・・

中井の転校を知った平助は
「彼女のSOSに気付きもしないで・・・バカ!」と
自分を責めます・・・

ここに後ろメタファー・母の登場(笑)
何故?と思いますが・・・いつも後ろめたい平助に
「正直になって楽になったら?」と言いたくて
学校にまで出てきたようです。

ちなみに母は三女の出身と判明。
高校が三校しかないからかもしれませんが、
平助の親の代から東高と三女のカップルって
たくさんいそうですね(笑)

さあブチ切れた平助に、りさは以外にもあっさり
「すいませんっした・・・」と謝り、
教室を出る際に「うるさい女で、すいませんっした~」
ささやくような声で言うのです・・・
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このシーンの満島ひかりさんはすごく可愛いですよ(#^.^#)

そしていつもの平助講座・・・

今日こそは火事の犯人が自分だと告白しようと覚悟を決めて
「知らぬが仏」「正直の頭に神宿る」の話をします。

「この中に隠し事をしている人間がいたら、
どっちのことわざを信じるかで、答えは180度変わります・・・」

「自分は「知らぬが仏」派でした。
真実を知らせて傷つけるよりいいと思ってた・・・
でも若いキミ達は真実を知っても立ち直る力がある・・・
関係を修復する力もある・・・」

「正直に打ち明けずに後悔しても二度と戻れない・・・
(コレは中井さんの転校のことを言っているんだと思います・・・
中井さん告白できるかな??)

中井さんのアクションはなさそうです・・・

そこで「じゃあ今日は先生が
「正直の頭に神宿る」のお手本を見せます・・・」

「先生はみんなに隠していたことがあります・・・
14年前の火事のこと話したよね・・・あの火事の原因は・・・」と
言いかけたところ・・・

「ハイ!」と村井(小関裕太)が手を挙げました。

「ボクはゲイです。ずっと隠してました・・・ごめんなさい・・・」
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「えーっっっ!??!」と驚くなかれ・・・
この回から村井くんは三女の制服で登校していて・・・
実際、前回も東高・会長の半田と付き合うことになってたし・・・
なにを今さら??・・・ですよね(笑)

わかりきったことでもあっただけに、
みんなはアッサリ村井のトランスジェンダーを受け入れます。

「頭に神、宿りました~」とホッとしてニッコリ笑う村井。
(マイペース村井くんです(^_^;))

平助も中井も本当のことは言えずじまいでした・・・(^_^;)



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