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『ごめんね青春』7話あらすじと感想① [国内ドラマ]

三女と東高の校歌の場面は笑えますよ。

前回のラストで、一平(えなりかずき)とドンマイ先生が
浮気をしていることが、平助(錦戸亮)にバレてしまいます・・・
あまりのことに愕然とする平助・・・
「バカアニキ!!」そして・・・

「オヤジ(平太:風間杜夫)には自分がごまかしておくから・・・
とにかく、ドンマイ先生と別れろ!」と一平に言い渡します。
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さて・・・アニキ・一平にはキッパリ言ったものの、
保健室で、仏教を意味する卍模様のマフラーを
いそいそと編んでいる恋するドンマイ先生にどう言ったものか・・・
平助は切り出せずに保健室を後にします・・・

大人達の事情とは関係なく、生徒達は
合同文化祭の準備に追われています・・・と思っていたら、
それぞれ補習や自習など学業を優先させていたため、
実行委員会の集まりが悪く成立しない状態。

転校を来週に控えた中井(黒島結菜)だけは
黙々と準備作業に取り組んでいます。

そんな中井に平助は「無理しないで」と声をかけますが、
「好きでやってるから・・・みんなの方がかわいそう・・・
こんなに楽しいのに参加しないなんて、後悔するから・・・」と中井。
その言葉を聞いて、横で一緒に作業を手伝う平助でした。

中井の転校のことを、唯一知っている海老沢(重岡大毅)は、
そのことをりさ(満島ひかり)に話します。
ビックリして中井・父に怒りの電話をするりさだが、
もちろん取り合ってもらえません・・・(^_^;)

とりあえず海老沢に
「中井さんがいなくなった後も困らないよう、
ちゃんと作業分担をしておくように」と指示します。

さて・・・生徒達の間で校歌はどうなるんだという話になりました。
三女の文化祭では、いつも校歌を歌うとのこと。

早速、両校の校長に聞いてみるも、
聖駿高校の校歌については失念していた様子・・・(笑)

三宮校長(生瀬勝久)がメドレー案を出しますが、
両校の校歌に落差があり過ぎて、どう転んでも
並べられないという結論に・・・(笑)

ちなみに、三女の校歌は・・・
♪神の御前にさし出さん~♪洗い流さん汝の罪を・・・(♪讃美歌調で)
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続いて、東高の校歌・・・
♪色即是空 諸行無常 水の都の 水もしたたる紫男児!
♪禅の心で押忍!押忍!押忍! 神をも恐れぬ仏の三島!(♪応援歌調で)

この両校の校歌のシーンは笑えますよ~
最高のコメディーです(笑)

そこで、りさが校歌を実行委員会に任せてくれるよう提案します。
りさは、校歌の作詞を中井に、
作曲を平助に半ば強引に依頼します。

コレは依頼じゃないですね・・・
社長が社員に「任せた(やって当然だよね)」とばかりに
声掛けする感じでした(^_^;)
 



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