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『ごめんね青春』7話あらすじと感想④ [国内ドラマ]

「会長ありがとう!!」涙と感動のお別れでした・・・
聖駿高校の校歌も笑えますよ(#^.^#)

転校のことがあって、
一番までですが頑張って校歌を完成させた
平助と中井会長。

「よくがんばったよね」と自分達を褒め合います。
平助が差し出した手を握って握手。
(最後なのにハグしなくていいの?中井さん!)

最後まで、平助にさえ転校のことを言わないで去っていく中井。
平助も「また来週」と知らない振り。
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校門のところまで来て振り返り
「平ちゃん先生!」と声をかける中井さん・・・
「(小声で)短い間だったけど楽しかった!どうもありがとう!」
平助には聞こえてないですが、感謝の言葉をつぶやき、
精一杯手を振るのでした・・・

ちなみに、聖駿高校の校歌は・・・

♪ひかりは止まる のぞみは通過 水の都 新緑の匂い
♪友と語らう コロッケの味 ゆっくり走る 駿豆線
♪ガタゴト走る いずっぱこ 

♪ある日神さまと 仏さまが仲直り
♪それが 青春の始まりでした~
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♪神に誓って 知らぬが仏 いろいろあったね 聖駿高校

♪悔い改めて 悟れよ自分 僕の 私の 青春そのもの~

これも笑えますよね(^_^;)
前奏は長調で始まるのですが、歌は短調で始まるんです・・・
それが途中で長調に変わるんです・・・
ちょっと不思議な曲です(^_^;)

引越しの日、海老沢だけが見送りに来ています。
そんな彼に自分の電話番号を渡す中井。

車を見送る海老沢は、すぐに誰かに電話をかけます。

車の助手席から前を見る中井・・・「アレッ?!みんな・・・」

歩道橋の上に平助やりさ、そしてクラスメート達がいます。
そして中井への感謝の気持ち
「会長!ありがとう!」と書いた横断幕を広げてみせます。

このサプライズに冷静な中井も涙が止まりません・・・

青春!ですね~(#^.^#)
口止めされていた海老沢くん、ナイスです(#^.^#)

場面が変わり、保健室のドンマイ先生のもとにりさが来ています・・・

運命の人・平助の好きなところを見付けたみたいです(#^.^#)

なんと「うるせぇな!!」と平助がブチ切れたときに
「キューン・・・」としたとのこと。

話の流れで、りさの運命の人が平助だと判明して驚き、
恋する乙女・りさの勢いに引き気味・・・(笑)
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「この気持ちわかります??」と言うりさに
「わかりません・・・」と曖昧に笑うドンマイ先生・・・

ドンマイ先生は不思議ちゃんですが優しいですよね(#^.^#)

りさ先生は、いつも情けなくヘラヘラ笑っていたように
見えていた平助が怒ったことで、
ビックリ&ドキドキしちゃったのね。
そのギャップにキューンとなる・・・わからなくはないですね。
ドンマイ先生はわからないでしょうけど(笑)

りさ先生は竹を割ったようなハッキリとした性格なので、
一見怖い感じがしますが、実はとっても生徒思いなのかな・・・と
思います。

中井会長が平助を好きなことを知っていたので、
二人が一緒に校歌作りが出来るようお膳立てしたり、
二人が作業している姿を微笑ましく見守っていたり・・・
ステキな先生ぶりでした(#^.^#)

さて、三女の校門にて・・・

いつものように、生徒達に挨拶している平助の元へ、
東高の教頭が血相を変えて現れました。
「理事長(津田寛治)がやってきます!」

すぐに現れた理事長は平助に、
息子の村井守を今すぐ呼び出せと詰め寄ります・・・

困っているところへ、当の本人・村井が
三女の制服姿で登校してきます・・・

その姿に唖然とする理事長・・・そして父親に見つかって
ポカンとする守くん・・・

次回はどうーなるんでしょう?!
またまた波乱が巻き起こりそうです・・・(^_^;)



『ごめんね青春』7話あらすじと感想③ [国内ドラマ]

平助、りさにブチ切れる!村井はカミングアウト!?の巻ですよ。

一方学校にて・・・

授業中の平助の教室に、りさが飛び込んできます。

平助を別教室へ連れ出し、校歌が未完成なことを責めるのです・・・
兄の不倫騒動に文化祭の準備で、
校歌まで手がまわらなかった平助・・・
次々とまくし立てるりさに

「うるせぇな!そんな矢継早に上からモノ言われたら・・・
何も言えねーし、距離も縮まんないだろ!」
「自分なりに優先順位を考えて最大限に努力しているんです。
校歌も大事だけど卒業までに完成すればいいことですよね・・・
横から口を挟まないでください!!」とブチ切れる平助。

「じゃあ卒業できない子はどうするんですか?」と
つい口を滑らすりさ・・・

中井の転校を知った平助は
「彼女のSOSに気付きもしないで・・・バカ!」と
自分を責めます・・・

ここに後ろメタファー・母の登場(笑)
何故?と思いますが・・・いつも後ろめたい平助に
「正直になって楽になったら?」と言いたくて
学校にまで出てきたようです。

ちなみに母は三女の出身と判明。
高校が三校しかないからかもしれませんが、
平助の親の代から東高と三女のカップルって
たくさんいそうですね(笑)

さあブチ切れた平助に、りさは以外にもあっさり
「すいませんっした・・・」と謝り、
教室を出る際に「うるさい女で、すいませんっした~」
ささやくような声で言うのです・・・
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このシーンの満島ひかりさんはすごく可愛いですよ(#^.^#)

そしていつもの平助講座・・・

今日こそは火事の犯人が自分だと告白しようと覚悟を決めて
「知らぬが仏」「正直の頭に神宿る」の話をします。

「この中に隠し事をしている人間がいたら、
どっちのことわざを信じるかで、答えは180度変わります・・・」

「自分は「知らぬが仏」派でした。
真実を知らせて傷つけるよりいいと思ってた・・・
でも若いキミ達は真実を知っても立ち直る力がある・・・
関係を修復する力もある・・・」

「正直に打ち明けずに後悔しても二度と戻れない・・・
(コレは中井さんの転校のことを言っているんだと思います・・・
中井さん告白できるかな??)

中井さんのアクションはなさそうです・・・

そこで「じゃあ今日は先生が
「正直の頭に神宿る」のお手本を見せます・・・」

「先生はみんなに隠していたことがあります・・・
14年前の火事のこと話したよね・・・あの火事の原因は・・・」と
言いかけたところ・・・

「ハイ!」と村井(小関裕太)が手を挙げました。

「ボクはゲイです。ずっと隠してました・・・ごめんなさい・・・」
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「えーっっっ!??!」と驚くなかれ・・・
この回から村井くんは三女の制服で登校していて・・・
実際、前回も東高・会長の半田と付き合うことになってたし・・・
なにを今さら??・・・ですよね(笑)

わかりきったことでもあっただけに、
みんなはアッサリ村井のトランスジェンダーを受け入れます。

「頭に神、宿りました~」とホッとしてニッコリ笑う村井。
(マイペース村井くんです(^_^;))

平助も中井も本当のことは言えずじまいでした・・・(^_^;)

『ごめんね青春』7話あらすじと感想② [国内ドラマ]

「ドンマイ先生、逆転サヨナラホームランの巻」です!

再び保健室・・・

平助は「マフラー誰にあげるんですか?」と
聞いてしまいます・・・「知らぬが仏よ」と言って
「校歌作るんだって?ラブレターもうまく書けなかったのに・・・
大丈夫?」と平助の心配をするドンマイ先生・・・

高校時代の平助の話から自分自身(ドンマイ先生)の話に流れて・・・
「あの頃は若かったな~恋愛マスターとか言われて・・・
でも自分のことはからきしダメで・・・
いつも幸せになるイメージより、終わり方を考えちゃうんです・・・」

「ごめん・・・もうアニキと・・・」と言う平助の首に、
完成した卍模様入りのマフラーを巻きつけて
「いらなかったら捨ててください」と言って、
保健室ベッドのカーテンに隠れるドンマイ先生でした・・・

(なんだか・・・ドンマイ先生・・・「どんまい!!」(T_T)
場面が変わって・・・いつものガールズバーです。

りさ父考案のコロッケ実践宅配サービスで、
サトシ(永山絢斗)が厨房でコロッケを作っています。
待ちきれない一平のためにラジオをつける店のママ。
もちろん番組は「ごめんね青春」です(笑)。

何気なく聴いていると、「ごめんね青春」に電話をしているのは
ドンマイ先生!!・・・慌てて大声を出してごまかす平助です・・・
オヤジにバレないようにね・・・(笑)

そしてアニキ・一平に電話してラジオを聴くよう促します。

ドンマイ先生は・・・「不倫をしている相手に謝りたい」とのこと。
不倫相手は「若い妻がいるが・・・それでも別れたくない」と
言ったらしい・・・一平は別れてなかったんですね・・・(^_^;)

DJカバヤキ三太郎(実は三宮校長)は
「ごめんねするのは、あなたじゃなく、そのお相手の方では?」と
聞きますが・・・

「妻のいる彼の気持ちが重くて・・・
この人と罪悪感を共有する気にはなれないなって・・・
だから謝りたいんです・・・」
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「私、今結婚を前提にお付き合いしたい人がいるんです・・・
最近モテるんです・・・練習相手になってくれて・・・
獣のような女子力を引き出してくれて、
一歩踏み出して恋する勇気を与えてくれてありがとう!
そして、その想いを受け止められなくて・・・ごめんね、ごめんね・・・」

(ドンマイ先生!逆転サヨナラホームランだね!よかった~!(^^)!)

カバヤキ三太郎の「「ごめんね」は一回で・・・」という茶々が入って終了・・・

こうして、ドンマイ先生との不倫関係が終わったと知り、
ボー然とする一平・・・しかしこれで菩薩が母(森下愛子)となって
目の前に現れて、怯えることもなくなった一平でした。

平助の部屋の菩薩像は時々母に変身するのです。
ドラマならではのファンタジーですよね(笑)

自称・後ろメタファーの母は、後ろめたいことがある場合のみ
(たぶん家族限定で)現れるようです。

14年前の火事の犯人だと自覚している平助は後ろめたさの塊・・・
だから母の死後もずぅーっと菩薩・母が見えていて
一緒に暮らしてる状態なのね・・・(^_^;)

『ごめんね青春』7話あらすじと感想① [国内ドラマ]

三女と東高の校歌の場面は笑えますよ。

前回のラストで、一平(えなりかずき)とドンマイ先生が
浮気をしていることが、平助(錦戸亮)にバレてしまいます・・・
あまりのことに愕然とする平助・・・
「バカアニキ!!」そして・・・

「オヤジ(平太:風間杜夫)には自分がごまかしておくから・・・
とにかく、ドンマイ先生と別れろ!」と一平に言い渡します。
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さて・・・アニキ・一平にはキッパリ言ったものの、
保健室で、仏教を意味する卍模様のマフラーを
いそいそと編んでいる恋するドンマイ先生にどう言ったものか・・・
平助は切り出せずに保健室を後にします・・・

大人達の事情とは関係なく、生徒達は
合同文化祭の準備に追われています・・・と思っていたら、
それぞれ補習や自習など学業を優先させていたため、
実行委員会の集まりが悪く成立しない状態。

転校を来週に控えた中井(黒島結菜)だけは
黙々と準備作業に取り組んでいます。

そんな中井に平助は「無理しないで」と声をかけますが、
「好きでやってるから・・・みんなの方がかわいそう・・・
こんなに楽しいのに参加しないなんて、後悔するから・・・」と中井。
その言葉を聞いて、横で一緒に作業を手伝う平助でした。

中井の転校のことを、唯一知っている海老沢(重岡大毅)は、
そのことをりさ(満島ひかり)に話します。
ビックリして中井・父に怒りの電話をするりさだが、
もちろん取り合ってもらえません・・・(^_^;)

とりあえず海老沢に
「中井さんがいなくなった後も困らないよう、
ちゃんと作業分担をしておくように」と指示します。

さて・・・生徒達の間で校歌はどうなるんだという話になりました。
三女の文化祭では、いつも校歌を歌うとのこと。

早速、両校の校長に聞いてみるも、
聖駿高校の校歌については失念していた様子・・・(笑)

三宮校長(生瀬勝久)がメドレー案を出しますが、
両校の校歌に落差があり過ぎて、どう転んでも
並べられないという結論に・・・(笑)

ちなみに、三女の校歌は・・・
♪神の御前にさし出さん~♪洗い流さん汝の罪を・・・(♪讃美歌調で)
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続いて、東高の校歌・・・
♪色即是空 諸行無常 水の都の 水もしたたる紫男児!
♪禅の心で押忍!押忍!押忍! 神をも恐れぬ仏の三島!(♪応援歌調で)

この両校の校歌のシーンは笑えますよ~
最高のコメディーです(笑)

そこで、りさが校歌を実行委員会に任せてくれるよう提案します。
りさは、校歌の作詞を中井に、
作曲を平助に半ば強引に依頼します。

コレは依頼じゃないですね・・・
社長が社員に「任せた(やって当然だよね)」とばかりに
声掛けする感じでした(^_^;)
 

『Nのために』6話③希美に忍び寄る影・・・ [国内ドラマ]

『Nのために』6話②安藤役の賀来賢人さんがステキ!の続きです。

事件まで270日・・・

安藤は入社して希望の部署へ配属。
一方希美は未だに就職が決まっていません・・・
そんな希美の元には、時々奈央子が遊びにきていました。

ある日、安藤が野バラ荘にやってきて、
久しぶりに3人そろって部屋で飲んでいると、
希美に奈央子から立派な鏡台が送られてきます。
いつも遊んでもらっているお礼だと言う奈央子・・・
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しかし、父の愛人の鏡台を割った記憶や、
母が愛用していた鏡台を思い出す希美には
過去の呪縛に捕らえられた気持ちになり
迷惑でしかないものでした・・・

次の日、奈央子が訪ねてきますが、
就活で忙しい希美は不在・・・
またしても部屋へ奈央子を招き入れる西崎・・・

ここで希美の話から、奈央子は主人の話、
自分の話へと西崎を誘うのです・・・
そして西崎のシャツの袖をめくり・・・
慌てて振り払う西崎ですが・・・

「言葉じゃ言えないような気持ちになったことはある?
言葉にできないほどの気持ちをぶつけられたことはある?」
自分のあざを西崎に見せながら
「私にはある。これは彼の気持ちを受け止めたしるし・・・」と言う
奈央子・・・

それを見て西崎は怯えたように
「間違ってる・・・暴力を愛という言葉に
置き換えて自分を慰めているだけた・・・」
否定しながらも
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「あなたはどうして逃げてきたの?」と言って
西崎の体中のあざに口づけする奈央子に
引き込まれてしまうのです・・・

同じ痛みを知る者同士、引き寄せられてしまったのですね・・・

安藤の会社では野口(奈央子の夫:徳井義実)が
責任者のプロジェクトで800億もの損失が出て、
社内では「奈央子が不倫している」という噂が流れていました。

忙しくて奈央子と連絡を取っていなかった希美ですが、
安藤から体調がよくないらしいと聞き、
奈央子へ連絡するも携帯が解約されていて、繋がらない・・・
心配になった希美は安藤と久しぶりに野口家を訪れることにします。

そこで二人は玄関ドアの外側に
チェーンがつけられていることに気が付きます・・・
一見元気そうにしていますが、
時折手が震えたり、挙動不審になったりする奈央子を見て、
早々においとまする二人・・・
そんな二人を野口が呼び止め、
マンションの来客用ラウンジへと誘います。

部屋を出る時、当たり前のように
外側からチェーンをかける野口・・・
そう、どうやら奈央子は閉じ込められている様子です・・・
再び2014年・・・

安藤から呼び出されれて待ち合わせする希美です。

安藤は「逃げないで聞いて。
警察に言わなかったこと話すから。
あの日、西崎さんは奈央子さんを
連れ出そうとしてたんじゃないの?」
聞きます。そして、

「本当のことを知りたい・・・
10年前の杉下に会って、これからは一緒にいたい。って・・・
あの日、渡そうと思ってた・・・
結婚してくれっていうつもりだった・・・」
希美に指輪を差し出します・・・

安藤くん、やっと切なる想いを伝えました!
このまま幸せになって欲しいです・・・

ここで希美の自宅のシーンに飛びます・・・

高野を呼び出した希美・・・
「信じてもらえないかもしれませんが、
3年前に胃がんの手術をしました・・・
再発して、通院しています・・・
仕事辞めたのは、
体が動くうちに身辺整理しておきたくて・・・
西崎さんの出所とは関係ありません・・・」と切り出します・・・

「2004年12月24日、あの日何があったのか?
こうして高野さんとお話できるうちに
私が知ってること全てお話します・・・」と言う希美に
「病状は重いんやね?」と返す高野・・・
「余命宣告受けました。もって1年だそうです・・・」

希美のモノローグ・・・
残された時間をあなたを守るために使いたい・・・
あなたがこれから幸せであるように・・・
それが人生最後の私の願いだった・・・


事件当日、玄関ドアのチェーンを外からかけたのは、
安藤だったようです・・・何故か??
その辺の理由は次回以降に明らかになるのでしょう。

それにしても・・・希美はたくさん苦労したのに・・・
余命1年だなんて・・・皮肉なものです・・・
今回も安藤を守るために、究極の愛「罪の共有」という
道を選択するのでしょうか・・・
それを阻もうと安藤は希美に歩み寄ろうとしているのに・・・
愛にはいろんな形があるとは思いますが・・・
なんか悲しすぎますね・・・

これからの展開に少しでも救いがあるといいな~と
個人的に思います(#^.^#)


『Nのために』6話②安藤役の賀来賢人さんがステキ! [国内ドラマ]

『Nのために』6話①西崎と奈央子惹かれあう・・・の続きです。

そして2004年・・・
新年を野バラ荘で過ごしていた希美は、
大家の野原から西崎母(中越典子)が亡くなっていることを聞きます。
西崎はこの年は珍しく帰省していたようです。

野バラ荘に残っていた安藤は希美を初詣に誘います。

希美:「安藤が誰にも足を引っ張られずに出世しますように
安藤:「杉下が希望の会社に就職できますように
希美:「できるかなぁ・・・
安藤:「できる!できるよ
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成瀬相手にはリードする希美ですが、
安藤にはリードしてもらっている感じですね。

その安藤は会社の寮に入るため、引っ越し準備に追われています。
そして引っ越す前に『水平線を見たい』
いう希美の野望をを叶えてあげようと考えています。

二人がアルバイトしている清掃会社の窓清掃のゴンドラに、
希美を乗せて上まで登ってみようと思いついた安藤は、
体重が足りずにゴンドラに乗れなかった希美に重りをつけて、
一緒に上まで登り、水平線を見せてあげるのでした。
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私1人じゃ来られなかった。ありがとう安藤・・・」と
感動した希美は、安藤に感謝します。

風が吹いてぐらつき「つかまってていい?」と 安藤に聞く希美・・・二人の距離が縮まった場面でした(#^.^#)

その経験から、大家・野原に
「これからは食べたいものを食べたい分だけつくることにしたの」と
話す希美。

「世界は広いんだなぁ~って思ったら、
冷蔵庫のスキマなんてどってことないな。って・・・」
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島での辛かった経験から冷蔵庫を食べ物でいっぱいにしていないと
不安でしょうがなかった希美でしたが、
ゴンドラに乗せてもらったことで呪縛から解放されたのね・・・(#^.^#)

この場面の前に西崎は「杉下を連れて行かなくていいのか?」
と安藤に尋ねます。

落ち着いたら迎えに来る」と答える安藤。
安藤は希美に本気なんですね。

「杉下には、明るいところへ連れて行ってくれる男がいいんだ・・・ 罪の共有とかじゃなくてな・・・」 「誰にも知られずに相手の罪を半分引き受ける・・・ 相手にも知られずに黙って身を引く・・・それが杉下の究極の愛だ」
話す西崎。

「黙って庇ってやったとかそういうこと? そんなのただの自己満足だろ。 オレだったら黙ってないで一緒に警察行ってやるよ」と安藤。

「刑務所に入ることになったら?」と問う西崎に、
迷うことなく「待つ。それでできる限りのことをしてやる」と安藤。

西崎は「まったく・・・キミの人生は正しくて美しいな・・・」
安藤を眩しく感じるのでした。
明るい未来に向かって歩き出す安藤は、
会社の寮へ引っ越して行きました。

希美のモノローグ・・・明るい方へ向かっていた・・・ もっと明るい陰りのない場所へ歩いているハズだった・・・
こういうモノローグはコワイです・・・

それにしても安藤くんはカッコイイ男ですね~
賀来賢人さんは「花子とアン」のときより一層ステキになってます(#^.^#)

※『Nのために』6話③希美に忍び寄る影・・・へ続く

『Nのために』6話①西崎と奈央子惹かれあう・・・ [国内ドラマ]

『Nのために』第6話のあらすじと感想です。

初めは希美(榮倉奈々)と成瀬(窪田正孝)が惹かれ合う場面に
キュンとして応援したい気持ちでしたが、
私の中では、ここ何回かで、安藤(賀来賢人)さんの株が
急上昇しています(#^.^#)

希美を想い続ける健気さにシビレてしまいますよ(笑)

2004年、事件後の安藤のの事情聴取の場面・・・
事件が起きた後に現場に来た安藤は
「僕が部屋に入った後に警察や救急隊員が来て・・・
何があったのか・・・僕は誰からも知らされませんでした・・・」

安藤は事件の真相を知らないようです。
ただ、幼いときのトラウマから極端に火を怖がる西崎が
火の点いた燭台を手にするわけはないから
犯人は西崎ではない」と確信しているようです。
そのことを、2014年に高野(三浦友和)に
わざわざ伝えに行っています。

安藤は何か引っかかっているんでしょうね・・・

2014年・・・
5話のラストで高野(三浦友和)が希(榮倉奈々)を訪ねました。
そして、10年前に殺人事件の現場に
希美と成瀬が居合わせたことを指摘します。

「成瀬が居合わせたことは偶然だった」と言う希美に、
高野は、二人が嘘をついている・・・と思っていること、
あのとき「未成年の君達を追及するのにためらった」こと、
後になってこんなに後悔するくらいなら、 ちゃんと追及するべきだった・・・」と・・・


妻が失語症になってしまった高野の
やりきれない気持ちが伝わってきます・・・

2003年・・・
希美を訪ねて奈央子(小西真奈美)がアパートへやってきます。
就活中で忙しい希美が不在だったため、
奈央子は雨の中、部屋の前で待っていました。

部屋に戻ってきた西崎(小出恵介)が見かねて、自分の部屋へ通して、
自分は大家の野原(織本順吉)の部屋へ行きます。
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部屋の中で西崎が書いた小説「灼熱バード」を読んだ奈央子・・・
鳥が西崎自身だということを見抜きます・・・

そして西崎のシャツをめくり腕の火傷の痕を確認するのでした・・・
そんな奈央子が気になりだす西崎・・・
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奈央子が「灼熱バード」を読んでいる場面は、
想像力豊かな人には結構キツイです・・・
痛みと悲鳴が聞こえてくるようで・・・私は目を伏せてしまいました・・・

一方成瀬は・・・オレオレ詐欺のお金の運び屋をしていたとして
逮捕され、そこの警察から高野へ連絡が行きます。
成瀬は高野しか頼れる人がいなかったと話します・・・

思ったのですが、母親とは全然連絡してないんでしょうか・・・
離婚したとは言っても息子のことは気にならないのかな~
なんて思いました・・・(^_^;)

不起訴となった成瀬は、高野の優しさに受け止めてもらったことで、
大学を辞め、一から出直そうと働く道を選ぶのでした。

「これからは将来のことを考えて全部やり直します!」
成瀬の決意表明再び!です。
島で、希美と将来の野望を語り合った場面を思い出しますね

※『Nのために』6話②安藤役の賀来賢人さんがステキ!へ続く

こじらせ男子・千葉雄大くんの魅力 [俳優(国内)]

『きょうは会社やすみます。』に出演中の千葉雄大さん。
以前「ヌクメン男子」として、このブログでも取り上げました。

6話は彼の魅力が満載であらすじに書ききれなかったので、
そのなかのエピソードを紹介したいと思います。

この回で、千葉雄大くん演じる加々見と、先輩の大城(田口淳之介)、
花笑(綾瀬はるか)の彼氏・田之倉(福士蒼汰)で
ランチに行く場面が2度出てきます。

大城は田之倉に「加々見と3人でランチ行こうぜ」と誘います。
加々見はラビリンスなところがあるから、
(加々見と大城)二人きりだと見失ってしまうから・・・
という何とも???な理由でした。
???と思いながらランチに同行する田之倉・・・
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一見普通そうな大城が、オムライスやナポリタンにケチャップを
生クリームでデコレーションするかのごとくかける姿に、
ちょっと引いたり、斜に構えていると感じていたのに、
実は素直な加々見の姿に自然に「スゴイ」と思ったりします。

それは、2回目のランチで、加々見が片思いしている瞳(仲里依紗)に、
大城のアドヴァイス通りに壁ドンしたことを聞いたからでした。
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田之倉:「(加々見さん)斜に構えているように見えて、以外と素直なんですね」
加々見:「ソレってバカにしてる?」
田之倉:「いえ、尊敬してます」
加々見:「やっぱりバカにしてるじゃん!!」

また、ランチの帰りに大城が「加々見って青石と似てるよな」と
核心をついた発言をします。
「どんなところがですか?」と聞く田之倉に
「二人とも多くは語らないけど、陰でやっているというか・・・」という答えに
「ボクはあんな善人じゃありません!」と断言する加々見クン・・・

それから、やっぱり瞳ちゃんとのシーンで
壁ドンを失敗した後、瞳に「なにしてるの?」と聞かれて
「ボクは一体なにをしてるんでしょう・・・」と情けなく呟くところ。
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2回目にデートに誘って断られた後、
即答じゃなかったことがうれしくてニッコリ笑うところなど、
千葉くんの演技が印象的でした。
なんとも言えない不思議な魅力ですね。

このドラマで、福士蒼汰さんのみならず、
彼の魅力にしてやられた方も少なくないのではないでしょうか・・・(#^.^#)



『きょうは会社休みます。』こじらせ男子にエール!6話③ [国内ドラマ]

『きょうは会社休みます。』千葉雄大くんの壁ドン!6話②の続きです。

家へ帰って、ヒモの切れたぬいぐるみを繕う花笑・・・
最初からこうすれば良かったのにね(笑)

田之倉のもとには
「この前はごめんなさい。青石さんとお幸せに」
というひろ乃からのメール・・・メールを見たけど、
黙々とご飯を食べてPCの前で作業する田之倉・・・
背中が寂しそうです・・・

ぬいぐるみを直している花笑に電話が・・・
田之倉くん??と思いきや朝尾でした。
ソーセージ工房で奥さん役をしてくれた花笑に
「無事取引できることになったからお礼の電話をと・・・」
「奥さんによろしくって・・・」とのこと。
そして田之倉のことを聞いてきます。

朝尾さん、いい人ですよね~
花笑の恋の心配してくれるなんて・・・
こんなナイスで頼りがいのある男友達、理想的です。
花笑は恵まれ過ぎ!!(笑)

まだ仲直りしていない花笑に
「男は一度口にしたら、
なかなか自分から引っ込められないから・・・
たまには待ってないで自分からアクションしてみたら?」
と朝尾。

朝尾さんはいつもここぞっていうときに
花笑の背中を押してくれるんですよね~
素晴らしいです!!

朝尾のアドヴァイスに勇気をもらった花笑・・・
次の日、早速、付箋作戦にでます。

映画クローバーでもありましたよね。書類に付箋をつけとく・・・
アレです。
「仕事終わりにテラスで待ってます。青石」

この書類が巡り巡って、テラスに現れたのは加々見くん!
「こんなことしなくても事務所で言ってくれたらいいのに・・・」と
言う加々見に動揺して何も言えない花笑。
逆に加々見の話を聞くことになります。
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「僕、前からどーして青石さんに彼氏がいるのか
興味あったんですよ。性別は違っても僕達、
人間のランクとしては同じところにいるじゃないですか~」
さすが大物・加々見くん・・・
花笑は先輩なのにズケズケと言ってくれますね~

花笑も「失礼な!」と思うと同時に
「いやいやそれは私の方だ。同じと言われてそう思うのは、
私が加々見くんを下に見ているからだ・・・」と反省(笑)

「植物を育てることに依存する青石さんの気持ち
よくわかるんです」「生きる価値を見いだせないときって、
植物育てるしかない!って感じで・・・
こいつらは僕を必要としてくれているから・・・」
という加々見に
「キミはどんな闇の中をいきているのだ?」
と思う花笑・・・(笑)

「僕達似てませんか?」という加々見の言葉に、
同じセリフを田之倉から言われたことを思い出して
「同じセリフなのに何故にこうも違うのだ?!」と思う花笑・・・

スマホの植物だらけの写真を見せて
「ウチのベランダです」と加々見。そして・・・
「僕、昔から趣味でも何でも長続きしたことなくて・・・
この会社も長続きしないって思ってたのに辞められないんですよ」

「それって瞳ちゃん?」と問う花笑に「知ってたんですか??」と驚く加々見(笑)
「掃除のおばちゃんまで、会社の人みんな知ってるよ」と花笑(^_^;)

こじらせ女子とこじらせ男子の漫才みたいです(笑)

加々見:「絶対ダメってわかっているのに朝になると
    またきてしまう・・・」
花笑:「いい話のようだが社会人として当然のことを
   言っている・・・」(心の声)
加々見:「あきらめるいい方法しりません?」
花笑:「こんな私に恋愛相談??経験値は一人というのに・・・
   今やその一人さえ風前の灯だ・・・(^_^;)」(心の声)

そんな花笑の様子を察知して「解決できないよね・・・」
という感じで去って行こうとする加々見に
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「私もあきらめようって思って・・・
でもダメだった・・・だからあきらめることを
あきらめたら?成功とか失敗は結果であって、
決まったゲートがあって
そこを通らないと先に進めない気がするから・・・」

花笑いいこと言いますね。コレはまさに花笑自身のこと・・・
加々見はこのアドヴァイスを「社会のルールですか?」と
返していましたが・・・
「そーゆー考えもあるんですね」と納得してました。

「私は自分のことを棚に上げて・・・
浅い傷ですむようにってゲートの前で
立ち往生していたのは私だ・・・」と反省した花笑・・・
田之倉の家へ向かいます。
留守の彼の部屋で帰りを待ち・・・
帰宅して花笑のいることに驚く田之倉。

「お話があります」と真剣な顔の花笑に
田之倉も緊張した様子・・・
「私の不手際で多大なるご迷惑をおかけしたことを
お詫び申し上げます・・・」と花笑。
コレ、ビビるよね~
丁寧過ぎて花笑の性格を知らなかったら
「別れ話??」って思います(笑)

しばらく話せなくて苦しかったことを伝え、
「もう一度田之倉くんとやり直したい」と伝える花笑。
それに対し「ごめん、カッとなってヒドイこと言って・・・」
「人の気持ちを大事にする花笑さんでいてほしい・・・」
そして「俺達、一緒に住まない??」と田之倉くん。
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わぁ~もう同棲するの???

急展開に驚く花笑ですが
「同棲の件はすぐにはお答えできませんが・・・
すごく嬉しいです・・・」
それを見て「ゆっくり考えよう」と優しく微笑む田之倉くん・・・
「あ~ビックリした~別れ話かと思った・・・」と
緊張が解けてベッドに寄り掛かります。
田之倉くん良かったね(#^.^#)

実はテラスにいたのは花笑に謝って同棲したい、
と伝えたかったとのこと。

「花笑さんと別れる選択肢、オレにはないから」
カッコいいですね、田之倉くん。
年の差カップルに全然見えないですよ。

次の日、会社のエレベーターで加々見くん、
瞳ちゃんに果敢にアタックします。
答えは「断る」とまたもや振られるのですが・・・
何だか嬉しそうな加々見くん。
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植物の世話をする花笑に「おすそわけ」と
自宅から持ってきたグリーンをプレゼントして
「例の件やっぱりダメでした・・・でもいい振られ方でした。
前は即答だったけど、今回は3秒ぐらい時間がかかったんです。
もっと時間をかけてもらえるよう頑張ります!」と加々見。

そんな加々見に心の中でエールを送る花笑でした。
めでたしめでたし・・・とはいかなくて・・・

会社(帝江物産)に朝尾が現れます。
途端に顔が曇る加々見と「よっしゃ!」と
ハンターの目になる瞳ちゃんでした・・・
次回もドキドキですね(笑)

今回は加々見役の千葉雄大くんが
こじらせ男子を好演していて印象的でした。
千葉くんに関して、
あらすじでは書ききれなかったので、
また別にアップしようと思ってます。

ぜひまた読んでくださいね~(#^.^#)


『きょうは会社休みます。』千葉雄大くんの壁ドンは?6話② [国内ドラマ]

『きょうは会社休みます。』恋のサイン、どう解く?6話①の続きです。

その頃、田之倉くんは・・・大城(田口淳之介)と
加々見(千葉雄大)と3人でランチへ・・・
瞳ちゃん(仲里依紗)に振られた加々見を
なんとか元気づけようと大城が誘ったのです。

「(瞳は)お前のこともともと悪く思ってないんだから・・・
肝心なところで逃げないようにすれば[脈アリ]だろ?」
「壁ドンしちゃえよ!」と大城。
花笑に「壁ドン」した田之倉・・・
ギクッと目が泳いでしまう福士くんの演技、なかなかでした。

加々見:「そんなの(壁ドンのこと)恵まれたルックスの
     田之倉のやることでしょ?」
田之倉:「最後は気持ちだと思います」
加々見:「どーせ恋愛負け知らずでいい思いしかしてないでしょ!」
田之倉:「そんなことないです・・・自分も今うまくいってないし・・・」

イケメン・田之倉も花笑とうまくいってないことを漏らします・・・
「ほら!田之倉だって悩んでるんだから、お前も頑張れよ!」と
後輩思いの大城でした。
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これを受けて加々見くん、
早速エレベーターで瞳ちゃんに壁ドンしますが、
アッサリ振られ・・・落ち込んで
エレベーターにしゃがみこんでしまいます・・・
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いいタイミングで大城登場。「加々見どーした??」と
駆け寄ると・・・「大城さんのゆーこと聞いたら
ロクなことになりませんよ!!」と大城に怒り爆発の壁ドン!!

次にエレベーターが開いたときには、
ゲイの噂アリの同僚に見られ・・・
「違うんだ・・・」という大城に
「ちがいません」と加々見・・・
同僚は誤解して去っていきました・・・(^_^;)

このシーンも最高でしたよ(笑)

さて花笑はどーしたかと言うと
最後の悪あがきでクレーンゲームに
必死に取り組んでいました。
そう、切れてしまった田之倉との思い出の
ぬいぐるみを取り戻そうと思ったのです。

百円玉をヤマと積んで取り組むも失敗・・・
最後に、並んでいた小学生の協力で取れたのは
なんとサル!!こんなのいらない!とATMへ走り
軍資金を手に戻ってみたら、お目当てのぬいぐるみがない!!
辺りを見回すとさっきの小学生が
二人とも思い出のぬいぐるみを手にしているではないか!!

思い切って「コレと取り換えてくれない?」と
声をかけるも怪しい人と思われて逃げられてしまいます・・・
途方に暮れて、田之倉との行きつけの
武士沢(田口浩正)の店へ行きます・・・

「武士さんには付き合い始めた当初からお世話になって・・・
今日は最後のご挨拶に参りました・・・」
そんな花笑にややアセり気味の武士さん・・・
そう、店の個室にひろ乃が来ていたのです・・・
花笑をみて頭を下げて去るひろ乃。

武士さん「まあ座んなよ」と花笑に椅子を勧めます。
そして、ひろ乃が田之倉に振られたこと、
花笑に出したメールのことをすごく後悔していたことを
話してくれます。

この武士さん語る田之倉くんとひろ乃のシーン、
「田之倉くんってなんていい男だろう」って
思った人も多い筈・・・
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ひろ乃:「青石さんのどこがいいの?いい人だけどそれだけだよね?」
田之倉:「人として信頼できる。オレと誠実に付き合ってくれてる」
ひろ乃:「そんなの私だってできる!」田之倉に抱き着いて言います・・・
田之倉:「これが誠実?あの人はひろ乃ちゃんのことで苦しんでる・・・
    あの人を悲しませたくないんだ・・・」

最初、田之倉くんの言ってることって
当たり前で説得力ないな~って思ったのですが、
ああ確かに・・・って腑に落ちました!
田之倉くん21歳なのに・・・大人過ぎ!!
花笑の人間性を本当に理解して愛してるんですね~(#^.^#)

「このことは誰が悪いって問題じゃないから。
コレで最後なんて寂しいこと言わないでよ~」と武士さん(#^.^#)

※『きょうは会社休みます。』こじらせ諸君よ前に進もう!6話③へ続く

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